「むさしの号」も「あずさ9号」同様にタイミングを遅らせたため、今度は205系の顔面大写しです。「むさしの号」を立川駅でとるのも、あと一日。どうやら全てノーマル顔になりそうな気配です。立川駅進入中の2652M、京葉車両センターの205系M4編成クハ204-46以下8連「むさしの号」です。
立川駅で撮った「あずさ9号」はE257系の巨大前面写真です。線路上に日向と日陰が交互にあり、日陰を抜けた所でシャッタを切ろうと、いつもより下がっての撮影です。いつもローマ字表示の「AZUSA]ですが、ここからもう少し進んだところで「あずさ」表示に変わります。立川駅進入中の59M、松本車両センターのE257系M-114編成+M-205編成クハE256-14以下11連「あずさ9号」です。M-114編成のパンタグラフには黄色い塗装が見え、検査出場から日が経っていないようです。
正月明けで平日ダイヤに戻り、高尾駅で貨物の2083列車が来るのかが気になりました。かなり遅れて、列車接近警報機のLEDが点滅開始。EH200の姿が見えたところで、E233系10連の810Tが発車し被りは確実と覚悟を決めました。ところが、単機だったため、何とかすり抜けてくれました。光って輪郭がはっきりしないのが残念ですが、コキ13両無しの姿は年始ならではの1コマです。高尾駅進入中の単2083列車、高崎機関区のEH200-21号機です。
二日連続で停車中の530Mを撮りましたが、今朝は進入時を撮るしかありません。これまでシャッターを切っていた6両停止位置目標は、架線柱の影が気になるため7両停止位置目標に変えてみました。上下左右とも周囲が騒々しい写真ですが、陽当たりは順光です。太陽を背にするセオリー通りの写真ですが、なかなかこうならないのが歯がゆい気がします。相模湖駅親友中の530M、豊田車両センターの115系M7編成+M5編成クモハ115-310以下6連です。
今週の前半までは530M出勤が続きます。今日は雲のない晴天で、527Mを撮って見るとバラストなどが白くなっていました。相模湖駅進入中の527M、長野総合車両センターの115系C1編成クハ115-1084以下6連です。立った場所がまずく、手前にポールを写し込んでしまいました。