ライステラスカフェ ~ ブラウンズフィールド

千葉県いすみ市岬町桑田1501-1
open 11:00 ~17:00 Fri,Sat,Sun

4月11日 旧暦とバースデームーン

2010-04-05 16:23:22 | 開催イベント《アーカイブ》


生まれた日の月の形が教えてくれる
「思い」を叶える未来の描き方

ワークショップ「旧暦とバースデームーン」

日時:2010年4月11日(旧暦2月27日)日曜 新月3日前 11:00~13:30
参加費:2500円(冊子『バースデームーン』代1000円+受講料1500円)
    ※冊子『バースデームーン』をお持ちの方は参加費1500円のみ
会場:ブラウンズフィールド JR長者町駅より送迎あり(要予約・10時27分駅着便にお乗りください)
講師:蓮見天翔 あきもとキンぢ
ご予約・お問い合わせ:88d@moon.nifty.jp 042-207-7858 88d あきもとまで


バースデームーンとは?

バースデームーンは、あなたが生まれた日の月の形。月の形は潜在的なこころの欲求の象徴です。バースデームーンを起点に、自分が生まれてから歩んできた道のりを月の満ち欠けに見立ててみると、あなたの過去、現在、未来が満ち欠けサイクルの中のそれぞれどの月に位置しているかが見えてきます。「私は○歳のときが満月にあたり、○歳で下弦を迎え……」といった具合に。これが「バースデームーンサイクル」。あのとき自分は本当は何を望んでいたのか。現在は何を欲し、どこへ向かおうとしているのか。バースデームーンサイクルを読み解いて、〈こころ〉の変化と月の満ち欠けとの間に働く法則を理解できれば、自分でも気付かなかった潜在的な思い=「月こころ」を満たしてあげることができるはず。それは、あなた自身の未来へと続く明日からの道をあなた自身の手でデザインすることでもあります。「バースデームーン」は、そんな月を活用して未来を開くためのメソッドです。

「バースデームーン」を活用していくには、日付が月の満ち欠けそのものをあらわす「旧暦」が不可欠。そこでこのワークショップでは、旧暦の仕組み、その“宇宙暦”としての正しい読み方や本質的な意味についても、わかりやすく解説いたします。


講師紹介
蓮見天翔(はすみ てんしょう)
タロット&西洋占星術セッションワーカー

タロット&西洋占星術をツールに未来をデザインするセッションワーカー。1996年より活動開始。的中率の高さで話題となり、年間1000人近くを鑑定。現在「代官山サロン」(東京都渋谷区)を主催し、個人セッションやワークショップ、勉強会を行う。共著に『バースデームーン』(88d)、『みんなでアカシックリーディング』(説話社)。
バースデームーン:「消えゆく月/新月の2日前」
http://tenshow8.com

あきもとキンぢ
クリエイター/旧暦(宇宙暦)研究家

旧暦手帳『tsukinokoyomi』クリエイター。88d主催。暦道研究家。旧暦が生命のリズムを調律する究極の「宇宙暦」であることに気付き、「旧暦は地球を救う」をテーマにワークショップなどを通じて旧暦を広める活動を展開。大量消費文化が押し付ける一面的な価値観に依存しない新次元の創造を目指す。共著に『バースデームーン』(88d)。
バースデームーン:「下弦の月/下弦の翌日」
http://88d. jp

*当日はライステラスカフェも営業しております。ぜひ、ご利用ください。

ナチュラルライフマーケット

2010-04-05 16:12:31 | イベント*レポート
無事にナチュラルライフマーケットを終了いたしました。BFのブースへ御足労下さった皆様本当にありがとうございます。おかげさまで大盛況でした。あっという間に次々と商品が完売。

短期スタッフのレベッカと二人仕込みで付け足しを試みたものの、やはりiina隊長の手早い一品が加わったことでなんとかしのげました。




人々の関心がきちんと同じ志を持っている方向へ向いているというのは嬉しいこと。多数出店者がオーガニックな取り組み、地域と繋がる試みをしています。毎週足を運んでしまう近所の素晴らしいパン屋さん、タルマーリのご夫妻が実行委員でしたが本当にお疲れさまでした。BFでもそうですが日常の雑多な仕事に追われる中にイベントを開催して実行するエネルギーは、気力も体力も相当な精神力も必要です。色々と大変でしたでしょうがこれからも地域で繋がり身近なところから輪を広げたいものですね。

デコさんは料理ライブということで、大勢集まって頂く中採れたての筍を使った旬なお料理を披露。





ああ。食べたかったなあ。案外スタッフ始め関係者は美味しいものを一つも口にせずイベントを終えてしまったりするものです。今度から余裕を持って食したいものです。



朝から竹林に出かけどこに隠れているとやら探すだけでも大変な筍をスタッフが掘り起こします。その筍を使ったおこわ。朝から台所が賑わいます。お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら。




naoちゃんとはたぼうは、ケーキに豆腐クリームの飾り付け。皆で色々な場面の役割を引き受ければあっという間に準備も終わります。



短期で来ていたウーファーさんのアンディーとなまPもこの日の為にわざわざまた泊まりがけで戻ってきてくれました。当日は大活躍。色々な人の力を借りてBFのイベントは実行可能なのだということ。今回実行してみて多々学びました。

日頃から感謝の気持ちを忘れずに。身近な人にも。遠い向こう側の人にも。

7号正食でイベント中は乗り切ったyoccoでした。

本日もまた、100回噛みをしております。