リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

憧れも思い出も

2015-11-26 00:19:49 | 2015年度冬公演『俺たちの非日常に告ぐ』


こんばんは、こんにちは、おはようございます。
今公演では衣装小道具チーフと役者をしております4回生の内田です。

衣装小道具は、今回もチクチク縫い物をしております。
簡単なものですが、頑張って作っております!
役者は…楽しいです。毎日本当に楽しい稽古です。
私はあまり要領が良い方ではないのですが、
スタッフも役者もどちらもがんばっています。
つもり、かもしれませんが。

私ももう4回生。
長いと思っていた4年間、あっという間でした。
卒論、就活に追われている中、参加しております。
卒業前にリツゲイで打てる最後の公演です。
もう一度リツゲイで芝居をさせてもらえて、有難いなと思います。

上手く言いたいことが言えたらいいのですが、書けません。
1つだけ言えるのは、この劇を観に来てくださいということです。
観に来ていだたければ、わかると思うので。
結局はそれです。本番に出来ないと意味が無いんです。
だから、この1ヶ月足らず皆んなでやってきたことが、
意味の無いものになってしまわないように。
今出来ることを精一杯やります。
独り善がりになっているかもしれません。
それでも、それしかないと思っています。


急にぐんと冷え込みました。
皆様、風邪など引かれませぬようにお気をつけください。
そして、12月3日~4日に、お時間ございましたら是非
立命館大学衣笠キャンパス学生会館小ホールに足をお運びください。
当日、皆様と小ホールでお会いすることを楽しみにしております。


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