リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

便利なポケットに虹がいっぱい

2010-09-22 22:45:38 | 第100回公演「算段兄弟」
定時ブログ巡回中の立芸団員諸君はお疲れ様、立芸ブログを縁合って覗かれた方はいらっしゃいませ。
本公演では音響スタッフ及び舞監補の森田一回生です。



今回私はスタッフとしての参加でございますが、前回の夏公演のときの役者とは違った風に公演全体を見れて、すごく新鮮な気分です。
役者のみんなも稽古はじめとは見違えるほど巧くなっています。
目に見えた成長を遂げています。
ハードルが上がっちゃうくらい言いますが、確実に良いものになってきています。
本当に今から本番が楽しみです。


そして忘れちゃいけないのが今回100回公演記念企画。
私もその一環として京都のあちこちの大学へ飛び回って、フリーペーパー作りのためのインタビューを行っています。
十劇団十色といったところで、それぞれの劇団のカラーを感じるとともに、もう一つの目的である人との繋がりを持つことも少しずつですが達成されていっているように思います。
ちょっとした合同企画の話も水面下で動き出していたり……。
こうして京都中の劇団が繋がり合えたら幸せですね。


立芸OBの劇作家・土田英生さんのWSも夕方の部の予約が終了し、残すは昼の部のみとなりました。
土田さんの教えを受けれるだけでなく、色んな人との出会いもあり一石二鳥ですよ!
数に限りはございますが、皆様の参加を心よりお待ちしています。


明日は衣セミにお泊まりして役者&スタッフ合宿です。
眠れない夜になりそうですね……わくわくしますね!


100回公演に向けて着実に歩を進める立芸団員。
その雄姿を見に学生会館小ホールへ足をお運びいただければ幸いです。



余談ですが、公演がはじまってから伸ばし始めた髭が視界に捉えれるレベルに成長してきました。
私はこの髭に公演の成功を願掛けしています。
もし私の髭を見たい人は学生会館小ホールに足をはk(ry


コメント (5)
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