リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

本日の活動内容をあえて一言で(ry

2010-09-15 23:46:04 | 第100回公演「算段兄弟」
こんばんは。
今回、制作、照明、役者をやらせていただきます、はまむらです。

昨日から、稽古の一つとして、鬼ごっこを行っているのですが…正直、鬼ごっこをなめすぎていました。
ここまで必死に走ったのは初めてなんじゃないか、というくらい走りました。フラフラです。

そんなこんなで非常に危ういテンションです。でも止まりません、この日記を書くまでは。
という訳で(?)、ここから痛いくらいまじめに語ります。後先?考えてないですよそんなもん。

私は前回、制作スタッフとしてのみしか参加していませんでした。そもそも、入った時も、スタッフ専門でやっていこうかな、と考えていたくらいです。でも夏の公演を通して役者に強い憧れをもちました。今まで、私は自分から能動的に行動したことなんてほとんどありませんでした。それで何度も後悔をしてきました。しかし、秋公演のキャスト決めの時、自分を変えなければと決心し、キャストを志望することを決めました。どうせなら、ダメ元で当たって砕けろ、と思っていましたが、幸い、役を得ることができたのです。これは自分にとって決定的な機会だと思っています。リツゲイの100回公演をよりよいものにするためにも、自分の生き方を変えるためにも、これからの稽古にも身を入れて一歩一歩邁進していきます。
以上!では、お休みなさい!!
コメント (6)
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