リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

大体!毎回!いつも同じサイトに!滞在!

2010-09-06 23:03:36 | 2011年度夏公演「真実は笑わない」
おはこんばんちは。
音響チーフの二回生堀池です。

今日は、皆様の『普段音響ってどんな仕事してるの?知りたくないけど、どうせこんなテーマじゃないと何も描けないんでしょ、薄っぺらな男ね』という要望にお答えしまして、普段の仕事についてお書きしたいと思います。

14時起床 朝ごはんにスクランブルエッグとウインナーを作る。スクランブルエッグってなにがスクランブルなんですか?マイケル・ベイ的な何かが起こってるんですか?『暴力ってかっこよく録るとちょうかっこええ!』の名言残したマイケル・ベイですか?

15時 ちちんぷいぷいを見始める。川田アナの世界一周羨ましい。トマト祭りいいなあ。俺もトマト投げたい。投げたい。投げたい。

17時 バイト。暇な時間にプランでも考えようと思うも、お客さん途切れず。何人来たか確認したら390人。めまい!!!!

23時 ご飯を食べ、レパと音響プランとにらめっこ。youtubeで音源探している途中にバッファロー吾郎、ケンドーコバヤシのネタを挟み、最新映画の予告編で和えて、自分の好きなロックバンドで仕上げる。こ N4V5時間ほど。


3時 あかんあかんとなりながら最終候補2、3曲挙げて演出さんに送る。

4時 新聞配達のカブが走る音を聞きながら寝る。


こんな感じの一日だったりします。
これ音響じゃなくて僕の一日でした。てへ(飼ってた金魚が死んだ時の顔で)

怠惰にまみれた僕の日常でございますが、音響班の人がみんなこんなに怠惰にまみれた生活をおくっているわけでは無いことを付け加えておきます。

今回、三回生が卒団しますので、日本語ラップ並の感謝を込めていつも以上に気合を入れて曲探ししています。
いいものが出来たら!!と思っていますよ、
それではでは。
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ブログなんてくだらねぇぜ、俺の歌をきけ!

2010-09-06 20:51:54 | 第100回公演「算段兄弟」
――役者と裏方が交差するとき、物語は始まる――

中二な始まり方ですみません。一回生の後藤です。今回はwebと舞台と役者やります。
といっても全てにおいて未熟なので、まだまだ学ぶことは多いです。

さて、今日のエチュードはナイアガラの滝でした。
滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ ですかね。
いろいろ勉強になりました。

舞台班としては夏公演のパネルを再利用するため、壁紙を剥がし続けました。
面倒な作業だけれども、またパネル作るより、だいぶ楽ですね。

Webは現在修行期間ということで、ロゴをつくったりしてました。
写真はちょっとあそんでみただけです。ちゃんとしたのも作れるんだからねっ!

そんな未熟者の私ですが、記念すべき100回公演、先輩方が積み上げてきたものを崩さず、後輩たちに残していけるよう精進する所存にございます。

真面目な文章は肩がこりますね。

・・・以下、蛇足・・・

作業場裏の銀杏の臭いについての考察
主成分…酪酸 CH3(CH2)2COOH 代表的なカルボン酸である
 快適な作業のため臭いをなんとかできないか…

  (中略)

暑い日に酒ばら撒いてほっとけばパイナップルの臭いに代わるんじゃね?

あと歌は精神状態がいとわろしだったので、やめときます。タイトルは釣りです。キノセ先生、すいません。
コメント (8)
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