リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

今公演の意気込み

2010-09-18 23:59:00 | 第100回公演「算段兄弟」
伊藤雄大です。
今回の公演では役者、情宣、WEBを担当しています。

2回ほどこのブログに書き込みそうなので、今回は意気込み的なものを書きたいなと。



前回の公演では、初の役者でもあり、教えられるがままだったような気がします。

しかし、今公演では、役者としてのスキルアップを図りたいです。
それに拍車をかけるように、今回の役柄、たくさん遊べそうな気がします。ええ、自分の得意?なオッサンですからね。
イッパイアンテナさんを見てそう思いました。自分にはまだできることがあるんだ、やりたいことがあるんだとね、希望がわいてきますよ。


しかしその反面、初心者の分際で他の役者の演技に疑問を持ち、イライライライラ…葛藤。さらに他劇団さんの公演を観ても何かしら物申したくなってしまう自分がいます。何かあらを探そうとしてしまいます。それは「気持ちいい」からです。そう思うことでやはり自分をたてれるからです。あくまで自分に限り、そういうことをする自分が嫌いです。常に達観し続けることは、今後の自分の成長へとつながっていく芽を摘むことになるんだと思います。


もう一度初心に戻った純粋な見方がしたい!…けれど、足早に実現しようとしてもだめだ。というかムリだ。だからこそ、今回の公演は自分にとってとっても重要だ。練習期間は長いからこそ、前よりも自分を反省できる。

以上!


もうね、言いたいことがたぶん伝わったと思う。


めんどくさいから続き書きたくないとかそんなのはない。

スネークが死にそうとかそんなのはないです。

化物語見たいからやめたいとかそんなのはな…(ry




FIN