青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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東日本大震災で大きな津波を受けた原子力発電所原発の事故評価がレベル7に格上げ。政府のいい加減な放射能漏れ。
最初は楽観的な話だったが、今はロシアのチェリノブイリを超えたという放射の漏れ。これには国民も驚いたに違いない。この責任は管や枝野それに仙谷などは、何か隠し事があるのではないかと思っている。
それに政府や東電、原子力安全・保安院による甘い見通しの中、避難指示や民主党の中はバラバラ。まして現場で働いている職員・警察・自衛隊の皆さんは、そうではなくなってきた。発電所の中は危険がいっぱいだ。その中で作業している人達が大勢いるが、みんな命がけでやっている。
万が一、もし作業中に最悪の事故が発生した時は、生活から生活保障などはしっかりやってもらいたい。



子供の教育は「愛国心」から
主婦 宮川 ノブ子 52(東京都新宿区)
 8月27日付「正論」で、屋山太郎氏が「愛国心」への反対論を嘆いていた。
 国家に対する意識は、教育現場でゆがめられてきた。本来、学校とは国を担う子供を育てる場所である、そこで培われたものが将来の日本に国益をもたらす逸材を生んでいく。
 しかし、戦後の学校教育は、日本という国を愚かなものと位置づけ、一部では国旗・国歌を拒絶する考えを植えつけてきた。自己本位の考えを持ち、平気で短絡的行動に走る子供たちが増えているのも、尊敬の念や思いやりの大切さをないがしろにしているからである。
 国を愛する心、両親を尊敬する心、思いやりの心を教えない教育からは、まともは子供は育たない。教育基本法の改正が急がれるという屋山氏の意見に賛同する。日本が“沈没”しないような姿勢を取るべきである。



愛国心持たぬ教育者は去れ
蒔絵師 宮元 美千子 45(金沢市)
 金沢市PTA大会に出席した。国歌斉唱のとき壇上の来賓の中に、国旗に背を向けたまま歌わぬ者がいた。
 周囲の保護者はザザつき「何だあの態度は、見苦しい。公の場で恥ずかしくないのか」との声があった。
 その会で市教育長が、「大人が無防備に世の中は金と力だというメッセージを発し続けるから、子供にもそれが蔓延している。子どもは親の言う通りではなく、する通りに育つ」と言われた。
 法治国家に住みながら、主義主張のためなら公の場で国歌を歌わぬ、というメッセージを発している。
 不況であっても、学校が面白くなくても、昨日も今日も食事ができ、多分明日も生きていけると思えるのは国家あってのこと。建国、国防に血を流さぬ国などない。それを教えずして心の教育はあり得ない。
 郷土愛はいいが、憂国心はダメだ、などという言葉遊びはやめて、教育者は子供の手本になる姿を見せるべきだ。
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学校式典での国旗・国歌を守ろう

都議会議員 土屋 敬之 (東京都板橋区)

 卒業式・入学式での国旗の掲揚や国歌の斉唱を頑なに拒否する勢力がある。教職員組合を中心としたこの勢力は、以前、「日の丸、君が代は法的な定めがない」と言っていた。それが、平成11年の国旗・国歌法制定以降、「内心の自由」を持ち出すようになった。「日の丸の白は骨の色、赤は血の色」と教える教師がいるぐらいだから、本心は国旗、国歌が大嫌いなのだ。最初は法律に定めがない、次に内心の自由から国旗、国歌を拒否できると理屈を付けてくる。
 国民の大多数が国旗、国歌を認め、サッカーなどの国際試合では若者たちが国旗を打ち振り、国歌を斉唱する。確実に国民の間に定着している。しかし、国旗、国歌が大嫌いな彼らは、教室という密室を利用し、生徒に「日の丸軍国主義論」を吹聴し、扇動している。明らかに学習指導要領違反行為である。違反行為をしてまで、一部の教師たちは式典の捻じ曲げを図る。それを阻止しようとする校長のなかには、軋轢に耐え切れず自殺した者もある




 東京都教育委員会では、そうした不毛の議論に終止符を打つため、式典のルールを新たに定め、ルールを守らない教師を処分することとした。当然のことである。
 彼らは、「強制だ」「生徒主体の卒業式ができないなどと反論している。しかし、国旗、国歌を尊重する教育をすすめることは教育の範疇であり、強制でも何でもない。外国でも当たり前のことを言っているにすぎない。
 また、国旗、国歌の実施で生徒の主体が失われるということも説得力に欠ける。厳粛な式典の後で、それこそ生徒主体のセレモニーを実施することは可能だ。簡単な論理ではないか。歴史に負の遺産がない国はない。しかし、どこの国でもその国の歴史を含め、国家の象徴を大切にしている。わが国だけこんな論争があるのは、戦後、教育現場に左翼イデオロギーが介入したからである。
 健全な国民意識を育てるには、教育現場を不当に支配する勢力の干渉を払拭しなければならない。都教委の通達はその第一歩と評価されるが、同時に卒業式、入学式への市民的監視を強めることも必要である。不法は許さないということだ。



都議会議員土屋たかゆき氏プロフィール

獨協高校卒業。獨協大学法律専攻科修了。憲法学会会員。
学生時代から学園正常化に取り組む。学友会副委員長などを務め、卒業時に学長より表彰を受ける。
卒業後、東武百貨店勤務(婦人セーターなどを担当)後、
塩川正十郎内閣官房副長官秘書・白川勝彦自治大臣秘書など国会議員秘書を歴任。秘書在籍のまま東北歯科大学に入学、専門課程3年(5年生)途中で病気のため止むを得ず中途退学。現在でも卒業直前に病気で退学したことに悔いと無念の念を持っている。その後政界に復帰。第一秘書。政策担当秘書資格を取得。

[資格]
・ 平成8年 国会議員政策担当秘書資格
・ 愛玩動物飼養管理士(2級)
・ 動物取扱主任
・ 平成20年秋 ネイリスト(3級)


日本尊厳死協会会員 / 日本野鳥の会会員 / 東亜天文学会会員
 平成9年 民主党公認として都議会議員に当選。 (現在当選4回)
 平成13年 前回の倍の得票で再選
平成17年 順位をひとつ上げて4位で三回目の当選。
平成20年 『帰ってきた蛍』(特攻隊の英霊に捧ぐ)
総指揮、総監督。主演:伊藤つかさ。劇場公演
 平成21年 四回目の当選。
「公約は正直に」と発言したことで、民主党を不当除名され、裁判にて係争。
 平成22年 拓殖大学日本文化研究所客員教授
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■唸声中国/続:湖南省高架橋崩落事故の写真(衝撃写真注意!)

写真は崩落した橋の下敷きになったハイヒール、当然ながら、靴だけではない/看中国2009/5/18よりhttp://www.secretchina.com/news/292776.html
左:車の中のドライバーのことを考えると救助隊員は車の上に乗れるのか?
右:・・・
改めて事故の怖さを感じさせる写真である。この他にも衝撃写真あり、ご注意。
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■唸声中国/湖南省、高架橋崩落事故、死者9名・負傷者16名、原因は何か?

 

写真は崩落した高架橋/看中国2009/5/17・18より、多くの写真あり

http://www.secretchina.com/news/292688.html

http://www.secretchina.com/news/292720.html

 

【湖南省株州市】5月17日午後4時24分、株州市紅旗路で高架橋が数百メートルに渡り崩落、車27台が崩れ落ちてきた橋の下敷きとなり、9名死亡、16名が負傷した。この事故で高架橋の施工責任者9名が身柄を拘束されている。

 

この高架橋は20日に爆破撤去予定であり、15日に一部爆破が行われていたが、道路封鎖はせずに通常通行をさせていた。このことが、今回の被害者を出した原因であろう。

 

この高架橋は爆破準備を進めており、砲眼(=爆薬を入れる穴)をたくさん開けていた。このことも崩落の原因となったかもしれない。いずれにしても解体管理者の進め方に問題があったと思われる。おから工事物件にはそれなりの解体手法がある筈だ。

 

同高架橋は、全長2750m、幅16m、高さ8mで1995年に開通した。14年しか使わずに解体するとは、渋滞だけが理由ではなさそうだ。


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特別攻撃隊<最後の手紙>

長渕剛 - Close Your Eyes (貴重映像を収録) ※複製、転載厳禁




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