青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は、昨日の連合会の副組織委員長が捕まえたオートバイ泥棒の続きの話。

泥棒を捕まえたのは良いが、結局、現場検証や何かで最終的には調書を書くのに終わったのが朝の5時。彼氏は仕事。一睡もしないで仕事に出て行った。さすがにタフな彼氏も死んだ顔して、事務所に来たので警察も仕事柄調書を取ったりしなければならないから仕方がないとしても、時間の調整をとって貰わないと、仕事にも影響あるだろうし、その点難しいことが分からないが、警察の事情もあるから、止むを得ないだろう

我々連合会も犯罪には目をつぶってはいけないと云うのが基本方針だ。とにかく高津区もバイクの泥棒が多いと云う話しに、ただ今回は怪我が無くて良かった。警察の方も忙しくて仕方がないと言っていた。



自分たちの町は自分たちで守るのは基本 しかし今の時代、街で起きている数々の犯罪には、目をつぶってはいけない。しかし危ないと思ったら110番で警察を呼ぶしかだいだろう。しかし誰かに襲われ危ないと思ったら誰でもいいから、近くにある何でもいいから物を持って戦えば多勢に無勢。その勢いでかかれば、襲われている人も助かるだろう。それ位の正義感を持った男は昔は大勢いた。力なき正義は無能なり。弱気を助け強気をくじく精神が古来から続けてきた侍精神だ。



さすがに元学校の番長で空手もやっていたし、力には自信があるからバイクを取った犯人を捕まえる事が出来たと思う。ある意味での社会貢献、これからも頑張って下さい。



それからまだまだ新聞紙上に出ている警察庁によると、児童ポルノ事件と児童虐待事件が過去最悪と出でいるが何故子供に関する犯罪が減らないのか。特に強姦や強制わいせつなどの性的虐待等が何故増えているのか。警察庁は児童買春の温床になっている全てを規制する事が急務だ。今 子どもを持つ親御さんの一番の心配事は子どもの問題が80%以上。それに対し我々がネットによって6年前から訴えても一向に動きが見えない。ただ一回期待したのは自民党の安倍政権時代だ。その時代は特に教育に力を入れていたが。安倍政権が代わってから教育の二文字が無くなってしまった。その影響が今の子供社会を大混乱にさせてしまった。今の日本に大事なのは教育と防衛。それに被災地の復興をしっかりやる事だ。



 この射撃大会は人と山林野生動物との共存、共生をめざし、豊かな日本の自然を守る為の重要な射撃大会であります事を御理解下さい

 一般の方々がこの射撃を観るとお金のかかる贅沢なスポーツという風に思われがちでありますが、それは間違いであります

 この射撃は今から40年程前までは動物の生態系が順調に共存、共生をしておりましたが、30年程前から動物保護団体・動物愛護団体が猟友会は動物を殺すと可哀そうだ、又鹿・猪その他の動物が絶滅になってしまうという吹聴がありまして、これが全国に吹聴が出まして特に神奈川県も丹沢山には鹿がおります

 その鹿も生態系が変わり鹿が絶滅になってしまうという様な吹聴がでまして休猟区また禁猟区を増やし、そして雌鹿を捕ってはいけないという事で狩猟する猟区がどんどん狭くなり猟期間も11月15日から2月15日と短い猟期間が短くなったわけであります



 そのあおりを受けて神奈川県の丹沢山には鹿が4,500頭以上に増えてしまったのです その4,500頭の鹿は食べる草がほとんど無くなってしまいました 鹿が食べるものがないと今度は木の皮をむしって自分の背の高さの辺りの木の皮を食べてしまいます その木の皮も無くなってしまうと土を掘って木の根っこまで食べてしまいます そうすると山林の生態系がどんどん変わり木が枯れてしまって丹沢山の上の方がほとんど木がありません そうなる事によって雨・台風が来て雨が降ると土砂が川に流れ川からダムに土砂が流れ込んでいきます

 今丹沢湖の水域は半分位の水の量で現在は雨が降っているからまだ大丈夫ですけども これが日照りが続いた場合には 丹沢湖の水や宮ヶ瀬ダムの水が無くなってしまうのです そうすると人間には水が何と言っても命なのですが、その水が無くなる状態、今現在になっております そこで神奈川県としては現在鹿の捕獲をしてもらいたいという事で猟友会に要請があり、管理捕獲という名目で一年に鹿を400頭位獲ってもらいたいという神奈川県の要請を受けています。



 神奈川県猟友会は今現在鹿の管理捕獲を平成15年から毎年要請を受けて行っています。なにしろ猟友会も高齢化になりまして年間300頭取るのが精一杯です。毎年これだけ捕獲しても増えるばかりです。神奈川県猟友会は年間200人位退会する会員が後をたたない状態です

 それでは若い人たちが入るのかと言うと若い人たちは銃の所持について非常に難しいので若い人たちがほとんど鉄砲を持つ人たちが少なくなっております その為に猟友会といたしましてはどうしても会員を増やさないと日本の生態系が非常に変わって行く事となり、鹿や猪・その他の動物が農作物をものすごく荒らしております



 農業をしている人がせっかく一年がかりで丹精込めて作った米・いも・麦・その他の野菜などが鹿や猪・その他の動物に食べられて農業を営む人が被害を受けもう農業が出来ないという位にまでなっております このままの状態が続きますと国民は大変なことになりますので、なんとか猟友会がこの生態系を守っていかなければ日本の自然を守る事が出来ないのであります

 その為にも射撃大会・クレー射撃をやり、命中率を高め自己管理の育成も守りながら銃のマナーを勉強しながら神奈川県猟友会田澤保男会長を中心に会員一同がんばっております

 なお、2011年度の狩猟免許の講習会は7月10には厚木合同庁舎新館 8月13日は横浜万博橋会議センターで講習会を行いますのでぜひ若い方また興味を持たれた方ふるって参加して下さる事を猟友会は望んでいるところであります

詳細などは社団法人神奈川猟友会事務局045-201-7141までお問い合わせください


 


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