青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





我々は長い間、子どもを主に武道を通して社会運動を続けて来ましたが、現在ほど子ども社会がおかしくなったばかりではなく、援助交際・買春・暴力・薬物・恐喝・脅迫・殺人など それも年々低年齢化となり、それと共にその子ども達を、食いものにする狼どもがネットを使い、子ども達の使っている携帯などのサイトに殺到し、それによりどれだけ多くの少女が性被害に遭っているのか。

我々がインターネット情報を調べた結果、想像をはるかに超えている事実を多くの親御さんたちに伝えるために、手始めに川崎から我々の活動に共鳴する団体を結集し、大きな活動として多くの
少女を食いものにする敵を、結集した市民グループの力によって摘発することが、最善の方法だと考えております。そこまでやらなければ、多くの子ども達を助けることが出来ない。

実際に行政・学校などは現在手詰まり状態であることは、マスコミなどでも報道されている。

すでに
アメリカでは地域ぐるみで有害サイトを監視している。それによって多くの子ども達を守っている実態を知ってもらいたい。我々は改めて親御さんたちにお願いしたい事は、何も現実を知らないで子どもを信じているとしたら、そのこと自体が大問題である事を知ってください。今の親達の子どもの時代は携帯は持っていなかったし、使い方も知らないでは済まない。今の自分たちの子どもの安全を守るのは親自身の責任だということを深く考えてください。

今日は、突然私の事務所に空手を教えていた道場生が青い顔して飛び込んできた。「先生、チャリ泥棒を捕まえてください」はじめ何事かと思って外に出たところ、チャリに乗った大人がはるか遠くに走っていったのが見え、あのチャリは盗まれたチャリだということで、すぐに子ども2人にチャリで、後を追い行く先を分からないようにつけて行って相手の住んでる場所を見つけるだけでいい、子ども達に告げその後は俺に任せろ。それを聞くなり犯人の後をチャリで追いかけていった。

自分が直ぐに車に乗り後を追いかけ、子ども2人と合流。チャリは団地の中にあり、しばらくチャリの前で話していたら、50前後の男が来てチャリの上にあった正月の置物を持って行こうとした時、子ども達は黙っていたので、男は3階の方に上がって行ったのを確認。

改めて子ども達に、あいつが犯人かと聞いたところ、そうだと云う事で3階の方に行き、下に連れ出し再度子ども達に男がチャリに乗っていたかどうかを再三聞き、その後男に対して確認をしても本当の話をしなかったので、犯人に対して子ども2人が嘘を言ったとは考えられないと話し、再度何回も追求

ついに自分がやりましたと白状。そのうち、お巡りさん4人が来て事情を聞きたいと云う事で残り、しばらく、お巡りさんと話したところ自転車の窃盗事件が非常に多いと聞き、今回
子ども達が勇気ある尾行で相手の家の近くまでつけて行った事を私は評価したい。

その後しばらくお巡りさんと話をしながら、当然犯人は取調べで連れて行かれた。
お巡りさんは子ども達に対し、よくやってくれたとほめてくれた。

子ども達もお巡りさんにほめられた事がすごくうれしかったのかどうか、親や友達に話したみたいだ。
最近暗いニュースばかりで、たまにはこのような勇気ある子ども達の手柄話もいいのではないかと思い、事務所に帰り今日のブログのテーマにしようと、現在書き込み中。 

その犯人は年齢は何歳なんでしょうか、それと犯人の印象はどうですか。しかし子ども達も理事長の言う通り、相手を追いかけて行き家まで確認するなんて、よく頑張ったとほめてやりたいですね。 

相手の歳は53歳。犯人の印象はと云うと普通だね。とにかく現在の社会現象として、お巡りさんも話していたが、とにかくチャリ泥が多いという話。だから余計にお巡りさんは今回の行為に対して、賞賛したかったと喜んでいた。

改めて思ったことは、毎日のように起きている犯罪に対し、無関心という時代は去った。お互いにより良い社会を創るためには、市民がお互いに協力をし助け合っていく社会作りが必要と思っている。


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