戦後日教組の国旗国歌反対運動が教育問題青少年日本の未来に悪影響を与えた

来年になれば必ずやってくる卒業式や入学式の時に必ず出てくる国旗国歌の問題　おそらく世界の中で毎年マスコミに取り上げられるような問題に発展する　それも国歌演奏の時に全員立ち上がり国歌を斉唱する　それに対して一部の教師が反対の声を上げるばかりではなく国歌斉唱を拒否するような国が　世界にあるかと云う事だ そればかりではない　組合は裁判にまで持ち込み大騒ぎをする　 こんな事、教育の立場にいる教師のやる事か　こんな奴らに子ども達を預ける訳にはいかない　文部科学省は国の威信をかけて　こんなバカ教師を教育界から排除する事だ 今回　我々は日本の国歌がどれだけ素晴らしい歌か　世界の国歌と比較してみて改めて日本の国歌の素晴らしさを知る事だろう
	国歌は「日の丸」国歌は「君が代」 「君が代」は、平和なよい時代を祝い、それが永遠に続くように祈る、おおからな平和祈願の歌です。

君が代は	君は「あなた」主君にも友達、恋人にも使う
千代に	長い間、いつまでも
八千代に	さらに長い間、永遠に
さざれ石の	無数の細かい石
巌（いわお）となりて	大きな岩になるほど長い時
苔（こけ）のむすまで	こけが、むすほど長いときが経つまで

海外諸国の国歌の紹介

危険きわまりない戦闘の最中にも　我らが死守する砦の上　星条旗は雄雄しくひるがえっていただろうか？　 赤き閃光を引く砲弾の降りそそぐ夜を徹して　おお我らの星条旗は　ゆるぐことなく　いまだ　そこにはためいていた

圧制に抗する我らのもとに　血まみれの旗ひるがえり　聞け　戦場にあふれるおびえた敵兵の叫びを・・・ 子供たちや妻の喉を掻ききろうとしている　市民たちよ　武器をとれ！

	奴隷となりたくない人々よ！　我らの血と肉をもって築こう　我らの新しき長城を　中華民族　最大の危機に際し　ひとりひとりが最後の鬨（とき）の声をあげるときだ　起て！　起て！　起て！　我ら万人心を一つにして　敵の砲火をついて前進しよう！
	遠く轟く銃声も　我らの行軍の歌にかき消され　栄光への道のりを　敵の屍を踏み越えて進む　すべての困難を克服し　抵抗の基盤を築くのだ　民族の切なる願いが有るかぎり　我ら戦場に赴き　闘おう！

	ふたたび敵を追いつめんと進軍した　彼らの屍は　今はこの地に眠る　石柱と塚の下に
	いざ今宵　命知らずの俺たちは　悲しみも喜びもアイルランドに捧げ　大砲とどろき　銃声つんざくなか　兵士の歌をくちずさむ
	敵は陽にさらされた朝露のごとく死に絶える　そして　兄弟よ　我らは幸福に満たされ　祖国に生きるだろう 自由を勝ち得んと魂も肉体さえも顧みず　兄弟よ我らコサック魂を知らしめよ

すべては移り変わる諸行無常・日本の未来の為に(1)

民主党が政権政党となって１００日以上が過ぎた。多くの国民の皆さんも不安や期待の入り混じった感情で新政権の行く末を見守っていると思います。事業仕分けも随分話題になりましたが、世界金融界を動かしていた債権理論なども、フタを開けてみれば実態や保障の無いものだったことが露呈してしまいました。 　すべての物事、経済や政治・学問や文明にしても、その根底に流れているものを判っていないと、すべて空しいものに過ぎない あたかもすべての人類を繁栄や豊かさに導くような錯覚を与えてきた金融学や債権理論までが、まったくの虚業であり空論だったことがリーマンショックで完全に露呈され、さらにオバマ政権・民主党政権などの政治変化を見たのですから「おごる平家は久しからず」という先人の知恵を、今あらためて見直したほうがいいと思います。 　また、人は要領よく人生を謳歌することが、立派というわけではありません。どのような能力や才能があったとしても、驕ったり高ぶったり、怒りや欲望や愚痴が多くては本当の幸せにはなりません 逆に能力や才能の程度は低くとも、自分に与えられた使命や役割を他者と比較することなく、わき目もふらず一心に果たし、世の為人の為に美しく愚直に生きてゆく人間、欲望や怒りを止めて謙虚に生きる人が、本当の幸せになれるのです。