日本の未来を憂いている一人ミッキー安川氏青少年達よ不言実行この国を救え

　コメディアン、歌手、俳優、評論家と多岐に渡って活躍し、現在はラジオパーソナリティとして人気だったタレントのミッキー安川さんが18日午後2時55分、肺炎のため死去した。76歳だった。
　ミッキーさんは1933年2月10日生まれ、横浜市出身。米国クレイトン大学名誉博士。東部テネシー大学米国名誉顧問。18歳で単身渡米後、西部・南部の学校を転々としながら4年間学ぶ。帰国後、貿易商社勤務を経て日劇ミュージックホールでコメディアンとしてデビューして以来、ジャズ歌手、作家、ルポライター、映画俳優、司会、ドキュメント制作など、幅広い分野で活躍。

１８年前にテレビ朝日の朝まで生テレビ・プレステージにゲストで出演した時に、ミッキー安川氏と隣同士
本番前にスタジオで結構いろいろ話し合ったりした時バリバリと物事をはっきり話す人で、これだけ本音で話ができる人、それに話の幅が広い。そういう意味では、自分も非常に参考になった。

何しろ自分の話は子どものいじめ自殺の活動が専門だったので、本番前に結構時間があり、この問題を話しているうち、次から次へと質問され答えるとそれに対してミッキーさんの考え方とか、ではどうしたらいいのか、いじめの廻りの背景など、とにかく呑み込みが早い。それにざっくばらんで、本当に気さくに人。体がああいう体だから、迫力はありますよね。

亡くなる前まで、時々ラジオの番組でミッキーさんの話を良く聞きました。相変わらず本音でバリバリ話していましたよね。それに話のノリがいいから、本当に話し全体が盛り上げるから、その辺はさすがだなと思った。

番組終了後、しばらくして何回かお目にかかり、話もしましたが、今、亡くなった話を聞くと本当に残念以外に言葉も出ません。今言えることは天国でもいいから、話を聞かせて下さいという気持ちです。

合掌

今年初めての第１０５回志学塾　
左から２人目が、志学塾会長　神谷光徳氏
私は参加してつくづく思うことは、神谷会長の人柄。純粋にこの国を憂い、それに多くの素晴らしい人達の参加。たぶん会長の人柄に引かれて来られたと思います。私のそのうちの一人です。それに皆さん各自個性的な人が多く、話が盛り上がって楽しかった。

「志学塾憲章」
１．我々は、高い志を持って経営を実践する。
(”高い志”とは日本人としての誇りも持ち、自分の仕事に誇りを持つことであり、経営とは会社だけではなく学校でも家庭でも全て、集団を纏めることを言い、”経”とは縦の線をしっかりもつことでありそれをしっかりして、営むことを経営と言う。)
１．我々は、一流のリーダーを目指す。
(たとえば稲盛和夫、松下幸之助など)
１．我々は、出会いと協調による発展を目指す。
(協調とは迎合とは違い、相手の意見を受け入れる、他の意見も認めることから成り立つ)
１．我々は、社会活動に積極的に参加する。
１．我々は未来を託せるリーダーを育てる。　

参議院比例区に立候補。とにかく皆からも先生の話を聴いて拍手喝さい。先生はとにかく真面目さでは誰にも負けないのではと思っております。非常に勉強家で、しかしその反面優しいところもあります。しかし私は長いこと先生とはお付き合いがありますが、真面目一本の先生ですので是非皆さん応援してください　　

ちょうど高橋さんの座っている椅子のまん前が私が座っているところで、長い時間高橋さんと話す機会が出来、今回必ず金沢区から市議会選挙に立候補するとの事。私もいろいろ話をしてみると、ざっくばらんで中々知的な人。それでいて話は力強くだけどこの業界は鉄の心を持った人間じゃないとダメだと言われ、しかし今まで何事も恐れずにやって来ましたから手を上げて応援します　