青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





昨日、私の所に19歳の子どもの事で電話があった。



内容は小学5年生から高校卒業まで、いろいろないじめを受け、それに耐えてきた子供の事ですが、現在はまだ就職はしていませんが、しばらく好きなようにさせていました。しかし、いつまでも仕事もしないで家にゴロゴロしていても、彼の将来の事を考えればもうそろそろ働かせても良いのではないかと思っています。
何しろ一人っ子なものですから、まだまだ子供から脱皮していません。それに彼は外に出て行けば学校で長い期間彼をいじめていた複数の人間に又、何かされるのではないかと思っているので、なかなか外に出ようとしません。しかし、このままではいけないので就職を探すよう頼んだ。
それでも、返事はしますがまだまだ行動をしようと気はないので電話をしました。





こういう話はずいぶんあります別に珍しい事ではない。今、全国で30歳前後の若者の引きこもりが70万人前後、こんなにいます。多分皆、親に面倒見てもらっているから働く気力も出で来ないんです。

但し学校時代にいじめた人間は社会人になってからも、金をたかったりなんかする奴がいるから、一度はけじめを付ける為に、いじめた奴に強い力を持った人間と一緒に行けば、大体話は収まる。別に難しい話ではない。しかしこういうアクションもある意味、大きな抑止力になります。

例えば、学校でいじめられている子供が居たとしたら一見怖い存在の人間と一緒に相手の処に行くだけでも大体いじめは収まる。今まで関わった多くのいじめの問題は、これでほとんど解決。だから前にもブログで訴えている、力なき正義は無能なり、我々も昔は地方へも出かけて行ったが、今は川崎だけでも、いじめや自殺が出ないように新たに青少年育成連合会子どもを守り隊を結成。会長を、
東洋療術学院健康科学博士・さくら治療院院長金澤義春先生に頼み、会長になっていただいた。何しろ会長は正義感の強い人。





東洋療術学院健康科学博士・さくら治療院院長
金澤義春先生の写真集



桜祭りの開会式



 各団体の皆さん、これから始まります。準備でき次第、出発してください。くれぐれもケガ・事故が無いように宜しくお願いいたします。」と金澤会長の出発の挨拶。



地元踊りの会、南河原地区踊りの会、練馬区山形県人会、また南加瀬にある、こまどり幼稚園の幼児など約350人が参加。



続々とパレードに参加する大勢の子ども軍団が動き出した。それにもの凄い数だ。



エジプト日本大使公邸にて左から奥様、金澤義春会長



画像はエジプトでの桜の苗木の植樹での一コマ



エジプトのテレビで放映されたムバラク大統領の夫人との握手



この画像は山形県に合計4000本の桜を寄贈し、そのときの植樹をしている金澤会長と佐藤清六市長。



エジプト写真展:エジプトを知ろう-古代から現代までより

 東京湾横断道路期成会の拡大理事会で使用されていた横断幕(写真提供:金澤義春会長)



完成間近のアクアライン(写真提供:金澤義春会長より)



完成間近の現場を視察する金澤会長(右写真一番右側)



「瀬戸神社での昭和祭と震災受難者の慰霊と復興祈願の祭典」より

2011年4月29日(金)

 今日で、東日本大震災が起こって50日目になりました。まだまだ多くの方々が行方不明で、避難生活を送っております。瀬戸神社で昭和祭と震災受難者の慰霊と復興祈願の祭典があり、毎年恒例の神社内の清掃が行なわれました。
 慰霊祭の後の、佐野宮司様の挨拶の中で、
「天皇陛下が被災地の慰霊のテレビ出演をされ、『被災者のこれからの苦難の日々を。私たち皆が、様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切』と仰せられ、その言葉のやうに、心をひとつに力を合せて、新しい国づくりに協力してゆきたいと存じます。」
とありました。
 本当に、今が、国民が心を一つに合わせる時なんだと痛感しました。
 その後に、氏子総代や串垣会や町内の神輿会の方々と、一緒に境内を掃除していると、先日被災地へ行き、民家の瓦礫撤去作業のボランティア活動をしてきた事を思い出してしまいました。まだまだ人の手が必要な事が思い出されます。
 今は一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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