青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 


2009年7月1日(水)19:00-20:30 に行われた 大川隆法総裁 御生誕祭「『政治の理想について 幸福実現党宣言(2)』セミナー」
大川隆法総裁の御法話『愛を具体化せよ』第2部『幸福実現党』企画が東京国際フォーラム本会場で、全国の衛星会場(全国の精舎・支部・地域開拓拠点)をむすんで開催されました。

7月1日 私達もこのたび連合会の役員と一緒に、幸福実現党の政治理想について、勉強の一つとして参加した。その中で一番印象が強かったのが、憲法9条を改正し国の防衛権を定め断固国民の生命・安全・財産を守るという強い決断、それに独自の防衛体制と日米同盟の堅持し、国益重視の外交を目指し、特に北朝鮮に対しては多くのミサイルを日本に狙いをつけている限り、わが国はいつでも北朝鮮がミサイルを撃ち込む姿勢を明確にした場合には、正当防衛の範囲でミサイル基地を攻撃することを、明言したことに我々は感動した。

自民党も民主党も本当に国民のことを考えれば、これぐらいの気概を持つのは当然だ。特に未だ拉致されている多くの同胞すら、助けることも出来ない、こんな国が世界の中にあるだろうか。もしあるとしたら、戦争があってもおかしくないことを政治家はしっかりと頭にいれて外交を進めるべきだ



最近の新聞紙上で女児狙いのわいせつ事件・大学生の集団強姦事件・相変わらず減らない教師のわいせつ事件など、こんな状態では女の子も外に出せないですよね



とにかく K・Tさんの言うとおり。ここ最近起きた事件は マルサ職員のわいせつ この職員の言い分は つい、むらむらときて迷惑をかけて反省している

このマルサって 東京国税局の審査官なんだ

もうあきれてものも言えない。こいつは女子高生に現金を渡し わいせつ行為をしたとして罰金50万円 その代償が本人は退職 バカなヤツだ

それから農水職員 携帯サイトで知り合った家出少女にわいせつ行為 45歳のこの男 児童買春・児童ポルノ法違反で逮捕 それにしてもけちな男だ 駐車場に停めた車の中で5千円渡しての行為 こんなことで 体を売るな!!真面目にアルバイトをすれば これぐらいのお金稼げるだろう もっと自分を大事にしろ

もっと卑劣なヤロウが居た 横浜のカメラマン水野だ この男はミクシィを通じて知り合った女子生徒15歳に みだらな行為をしたとして逮捕

こいつの手口はミクシィにモデルになりたいかという書き込み とか チラシなどを使い女の子の弱みをつけこむ悪質なヤロウだ

こんなヤツは 懲役5年くらいの刑事罰を与えれば 二度と同じ犯罪を繰り返すことは無いだろう


まだまだこういう事件があるということで警視庁が性犯罪防止の試みとして(桜ポリス)で声かけや付きまとい摘発など専門とする子供・女性安全対策専従班を設置し活動入ったそうですが実際簡単に摘発することが出来るでしょうか?



この桜ポリスの件は 前回でもマスコミで紹介してたけど 声かけや付きまといにたいしての警告ぐらいじゃ 何の意味もない 検挙して初めて評価されるのではないか

私が桜の立場だったら 街には数多くのラブホテルがあるんだから その出口に張っていれば いくらでも未成年者と連れ添って出てくる男が居るのだから そのまま職務質問して どんどん検挙すれば いいではないか それでこそ 桜ポリスを設置した意義があるんだ 早くさっさとやれ そして 検挙することによって 多少は少女に対しての わいせつ行為事件は なくなるだろう



確かに理事長の話したとおり 警察権力でいくらでも 強制わいせつ事件の犯人検挙ができる

何故 警視庁桜ポリスに対して 徹底的に少女を食い物にする男を 検挙することをしないのか ?

たしかにラブホの出口で 現行犯逮捕が簡単にできるのに 何躊躇してるんだ!!




私もそう思います 警察がそれでも出来ないのなら 第三者機関にお願いしてやったほうが いいんではないですか?

 その代わり 捕まえた人に 報奨金は出さなければ ボランティアでは誰だって出来ないですよね!!


連合会としても昔から提言しているにもかかわらず いっこうに国も行政機関も動かない この問題の解決にはこれしかないのではないかと思います




---------------------------

青少年問題対策会議顧問の遠山先生 日本国憲法の誕生と憲法問題の論説をお願いします。私の記憶では 素案が提示されても日本側から大きな修正要求などなかったはずですが・・・つまりアメリカのいいなりだったと思いますが・・・



1 現在の日本にふさわしい憲法を

 日本国憲法は、敗戦後の占領下において、日本に主権がない状態のときに、占領軍の人たちが一週間程度で草案をつくり、それを日本語に訳したものに手を入れてできたものです。

 草案づくりには、一部、学者も入ってはいましたが、学者ではない人も入っていました。占領下において、外国人が、どさくさに紛れてつくつた憲法なのです。

 つくった人たちも、「これを日本が六十年以上も守り続ける」とは考えていなかったでしょう。「十年もしたら、国として立ち直り、自分たちの自主憲法をつくるだろう」と思って、とりあえずつくったものだったのに、それが延々と六十年以上も残ってしまったわけです。
 なぜかというと、結局、敗戦を契機として、宗教というものが日本から葬り去られ、表の存在から消えたため、日本国憲法を、宗教に代わるク御本尊か基本教葬として捧げ奉ってきたからです。それが、戦後の日本の歴史であったと思われるのです。

そのため、日本国憲法を「不磨の大典」のように考え、決して変えることのできない基本教義のようなかたちにしてしまっています。「イエスの言葉を改竄したり、                                               

仏陀の言葉を改竄したりしてはいけない」ということと同様に、「この憲法は、一字一句変えては相ならない」というような感じになつているのです。

 しかし、「日本国憲法は、そんなに偉い人が書いたものなのか」といえば、そんなことはなくて、雑多な人たちが集まって書いたものであり、内容的にはポロポロで隙だらけの文章なのです。内容には矛盾がたくさんあります。

今流に言えば、六十数年前の敗戦国・日本というものを、現在の北朝鮮のようなものだと思ってつくられた憲法だと思います。あるいは、イラク戦争で敗戦を喫したイラクにおいて、占領軍が憲法をつくるとしたら、こういうものをつくるだろうと思います。

したがつて、日本人自らの手によって、憲法を、自分たちの幸福にとつてふさわしいものに変えていく必要があるのです。

 「硬性憲法だから、なかなか変えることができなかったのだ」という言い方もされますが、それは単なる言い訳にしかすぎません。勇気がなかっただけのことです。自分たちのイニシアチブによって変える勇気がなかったのです。

 精神的には、「占領状態のままで、ずっといたかった」という甘えです。「占領状態でいるかぎりは、アメリカが守ってくれる」と考え、「アメリカが言ったとおりにやっているのだから、守ってください」というかたちで、六十数年間、やってきたのです。

 しかし、そのアメリカも、今は傾いてきて、唯一の超大国、スーパーパワーから、幾つかある大国の一つになりつつあります。はっきり言えば、「日本のことまで、もう面倒を見切れない」という状況になりつつあるのです。「自分のことぐらいは、自分でどうにかせよ」というのが、アメリカの本音ではないかと思います。

 「子供であっても、親よりも大きくなつてきたら、自分のことは自分で解決しなさい」ということです。そういう判断力が日本にないのは悲しむべきことであると、アメリカは見ていると思います。

「占領下において、マツカーサーは日本人の知性を十二歳ぐらいと言った」という話が伝わつていますが、小学生と中学生の境目ぐらいの知性にしか見えなかったのでしょう。しかし、もう大人にならなければいけない時期が来ています。

憲法の内容を分析し、現在の国の状況に適合した新しいスタイルに変えていくべきだと思います。

2 憲法前文の問題点

 日本国憲法の前文は日本語として最悪の文章です。

 象徴的な問題を幾つか挙げてみたいと思います。

例えば、日本国憲法の前文を見ると、日本語としては最悪の文章です。翻訳文なのですが、日本語になっていないと思われます。

 前文は以下のとおりです。

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって     自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、庄迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」  

 これを読んで理解できるでしょうか。実に下手な文章です。「要するに何が言いたいのですか。今の言葉を、もう少し簡単に言ってくれますか」と問われたときに、答えられるでしょうか。

 原文は英文であり、今でも残っていますが、それを翻訳したら、こんなに分かりにくい文章になったわけです。


« 宮沢りえ写真... 君が代斉唱時... »