青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



いつ見ても事件現場は嫌だね、人事ではないよ・・・
8月は特に少年非行が、1番増える月。
盆踊りとか、夜のお祭りが多い
その中で性犯罪が、多発し不良との出会いによっておかしくなる子どもが後を絶たない。
特に今年は、過去最悪になるのではないかと思っている。
現在、小学生までもが持っている携帯電話、多くの親御さんは、子どもの深夜外出禁止とか、携帯のチェックは子どもに嫌われても実行してもらいたい。
手遅れになる前に・・・

ネット犯罪から子どもを守る運動に協力を

最近、問題視されている子ども達の携帯電話を使った援助交際いじめ事件にまで発展してしまう危険性を知っておかなければなりません。
例えば「学校裏サイト」と呼ばれる掲示板が今現在、存在します。学校の公式サイトとは別に、在校生らが勝手に立ち上げた、掲示板です。情報交換をしたい話題のキーワードを作り、匿名で誰もが自由に書き込めます。サイトのURLを携帯で転送し合って共有しているので、親が検索しても簡単には見つける事が出来ません。
 ここ1、2年で小中高生の間にこういった掲示板が急速に広まり、掲示板の存在に大人達がようやく気づき始めました。
学校裏サイトの書き込みでいじめが起きて、母親が学校に相談し調べてみたら、女子の裸の画像なども載っていました。
多かったのは、わいせつ画像で、携帯で撮影した上半身裸の女の子やセックスの様子。「女のアソコはどうなってるの」と書き込みがあれば、すぐに「こんなだよ」と画像が張られます。
このような書き込みがエスカレートしていきいじめ犯罪へと、繋がっていくのです。
 
「危険」をはらんだ子どものネット遊びが、もう一つ。この1年で急増した個人のプロフィール、通称「プロフ」です。業者が提供する無料の作成サイトを使い、名前や誕生日などの項目を埋めてつくる自己紹介サイトで、アドレスを交換し合ってネット上で友達を広げていくものです。
ただ、その記入項目の内容が半端じゃありません。写真の掲載はもちろん、住所・メールアドレス・身長・体重・趣味・よく遊ぶところ・好きな男性・女性のタイプまで数十項目に及びます。日記のようにして身辺雑記も書き込めます。
自分をアピールしようと子ども達は詳しく書くので、個人の情報が簡単に流出する恐れがあります。
女子生徒のプロフのアドレスが、あるブログにリンクされて、記入していた学校や友だちなどの情報が広く知られてしまいました。
「援助交際」をもちかけたり、女子高校生になりすまして出会い系サイトへ誘うプロフも沢山現れています。
 携帯は、大人の利用が多いパソコンと比べてまだ完全に対策はされておらず、野放し状態になっているのと同じだと思っています。

親が子どもに携帯を持たせる一番の理由は、いつでも連絡がとれるから安心、安全の為。
しかし安全の為に持たせているはずの携帯が、逆に危険な道具を渡しているという危機感を親が認識しなければなりません
青少年育成連合会、児童被害者支援センター、青少年問題対策会議では、携帯・ネット基礎知識などの講習会・空手の演舞・公演等を開きます。(フィルタリングなどの設置作業も承ります
皆様方のご協力をお願い致します。詳しく知りたい方は、私達のブログ又は、ホームページをご覧下さい。

ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rengoukai
ホームページ
青少年育成連合会
http://www.ikusei-rengoukai.soudancenter.com/
児童被害者支援センター
http://ikuseirengoukai.web.fc2.com/

〒213-0027 横田空手道場内      
川崎市高津区野川3796-2   
TEL 044-777-7389
FAX 044-788-2777

青少年育成連合会理事長   横田 正弘   防犯対策本部
児童被害者支援センター代表 永澤 正    (有)前田産業
青少年問題対策会議代表   鹿庭 一孝   企画、印刷課
携帯による事件の一例
●札幌市の道立高校1年男子が、同級生からいじめられている様子の動画をネット上に流されていたことが発覚。携帯のカメラで撮影していた。いじめていた男女生徒2人は停学処分に
●奈良県橿原市の中学1年男子が、携帯メールで「うっとうしい」などと中傷されるいじめに遭い、うつ状態から不登校に。橿原署は中傷メールを送り続けた1年男子2人を児童相談所に通告
●長野県の県立高校の野球部員8人が、携帯の掲示板に2年生部員を中傷する書き込みをして被害者が不登校に。同校はいじめと認定して6人を自宅待機処分、野球部は3カ月間の対外試合禁止処分を受ける
●仙台市の市立中学3年男子が、同校名のサイトの掲示板で、名指しで「死ね」などの中傷を受け、不登校から転校する事態に。書き込みを巡って暴行も受けていた。複数の生徒による匿名の書き込みがあり、市教委はいじめと認定
●自分の裸の写真を携帯のカメラで撮影し、ネットの掲示板に投稿した神戸市の女子中高生ら6人を、兵庫県警がわいせつ図画公然陳列容疑などで書類送検。掲示板には投票によるランキングがあり、少女らは「ランクが上がっていくのがおもしろかった」
●「死ね」などの中傷メールを、同じ中学3年の女子生徒の携帯に匿名で700回以上送りつけた奈良県天理市の中学3年男子2人を、奈良県警が県迷惑防止条例違反容疑で逮捕
●3年生の女子生徒が、教師に話したら写真をばらまく、と1年生を脅し撮影した画像を友人にメール送信した。その後の学校側の調査で、撮影した画像はそれ以上送信していないし写真も削除した、と3年生は話したという。しかし被害者側は、今後写真が出回らないという確証はない、と不満を表している。携帯で撮った写真は瞬時に簡単にメール送信できる。受け取った友人、あるいは撮影した3年生がもし別の相手にメールで送っていたら、今後その画像がネットで世界中を駆け巡ることにもなりかねません。

ここで紹介している事件例、新聞の切り抜きは氷山の一角です。
« 少女達が性犯... 多くの政治家... »