青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日、午後3時20分現地市立多摩区南菅中学校到着。

今日は中間テストの為、生徒は誰もいない中、すでに教頭先生が待っており、早速いじめ自殺で亡くなり二日前に新聞で出ていた、いじめの部分がからかわれた程度の内容だったので、この辺が我々の調査した内容とずれがあったので、教頭先生にその真意を聞いたところ、実際マスコミには自殺した生徒、それにいじめを受けてた友人にしても学校のアンケート調査の中で、実際いじめがあったことは間違いないことは確認しているという話。

決して、からかわれていた程度ということではない。何故マスコミがそのように書いたのか理解出来ないとの話し。それと我々の考え、自殺で亡くなった生徒が遺書を残して訴えたということは、我々を含めて教育関係者も素直に受け入れるべきで、その上で反省しこのいじめの問題に対しての危機管理をしっかりやってもらいたい事。それと教頭先生から何回か、地域PTAそれに有識者と交えて何回か話しをしながら二度といじめとか最悪自殺まで追い込むようなことがないように、最終的には7月半ばまでに結論を出したいとの話。

それと以前、この学校において壮絶ないじめがあり、学校内にはいじめ撲滅対策委員会を設置。市教委や学校側は教師が生徒の悩みを聞き出す体制と、いじめ対策マニュアルなどを作るなどしていじめの再発防止に取り組んだのに何故学校はその教訓を生かすことが出来なかったのかと、教頭先生と話し合い。それに対しては確かに学校側に油断と甘えがあったことは事実。それに対して私はこの問題そのものが今回の事件に結びついたのではないかと話しをしながら今後の対策として忘れてはならないのは、学校の教師が勉強だけではなく子供一人一人、様子や出来るだけ子供達と気楽に声を掛け合うことも大事であり、そういうコミュニケーションによりお互いの信頼関係を作る事によって、教師と生徒たちとの風通しのいい関係を作ることも必要ではないかと思う。決して難しいことではない。

私も今まで多くの子ども達を空手を通して育ててきたが」、ただ、空手を教えるだけでなく子供の目線で良く話しをすることによって、そのおかげで何でも話が出来る風通しのいい関係を作ることが最終的にはプラスになったことなど約1時間半、話し合った。それから今後の問題として自殺をした生徒の名誉だけは絶対に傷つけたくない。亡くなった彼の為にも、もう一度皆で真剣に話し合いお互いに協力してどんな小さいいじめでも逃がさないという気持ちを学校の教師や生徒が一体となってやることが、本当のいじめ撲滅に繋がることを忘れてはならないと思っていることを話しをした。教頭先生も一生懸命メモを取りながら聞いていましたけれども、子供が亡くなった後では遅いんですよねと話しを終えた。最後に、今回教頭先生との腹を割った話し合いは二回ですが、とにかく今回の問題を大きな教訓として、再度いじめ撲滅に向けて学校側は最善を尽くし努力していく姿勢を買いたい。その為には校長先頭に教師一丸となって、この問題が風化しないよう、危機管理対策をしっかりやってもらいたいと思います。

三年前に卒業した元男子生徒の母親(四九)は「学校は『いじめをなくす』と言っていたが何も変わっていなかったと思う悔しい」と涙ぐんで訴えた。

教師はいじめた側の『やっていない』という言葉ばかりを信じた。息子は『誰も分かってくれない。自分では怖くて死ねないからお母さん殺して』と包丁を持ち出したことも。二度とつらい思いをする子が出ないよう、きちんと原因究明をしてほしい」

それと同時に新聞記事に出ていた母親の話しは大変重要な話であって、この話しは全国の学校のいじめ撲滅には絶対に必要な記事の内容で、学校の教師だけでなく多くの子供を持つ親は真剣にいじめの問題とは何か、それからいじめをなくす為には何をしなければいけないのか、いじめ撲滅の為には正面きって闘う事も必要だと云う事

こういう問題が発生した場合には、結果を早く出さなければ、いじめられている子供をたらい回しにしては駄目だ。その為には、力も必要な時がある。言葉だけでいじめを無くせるのだったら何の苦労も無い。しかし力だけでも限界がある。傷ついた心のケアーも必要だ。今、もう一度今回の事件を教訓として再度、いじめの問題にメスを入れる事も必要ではないかと思っている。やはり、いじめる人間は多数。いじめられる人間は少数。この事を多くの子供を持つ親御さんは真剣に考えて頂きたい。そういう意味で再度、ブログに記事を載せた意味を理解して下さい。

ドイツ/15年で200人をレイプしたドイツ人イェルクP(46)

写真はドイツBild紙より、左のモンタージュ写真で犯人右が捕まった。なんでこんなにモザイクをかけるのか

http://www.bild.de/BILD/news/2010/06/24/horror-gestaendnis-sex-gaengster/missbrauchte-200-frauen.html

ドイツの刑法では強姦罪は以外に軽い刑罰で、1年以上の有期刑、重い時で2年以上、ナイフなどを使った場合は3年以上、著しく虐待し死亡の危険があった場合は5年以上の有期刑となる。ドイツには死刑はない。強姦致死であっても無期か10年以上の有期刑、この男の場合は無期刑となるだろう。ただ、15年で仮釈放となるか、それとも保安処分で一生を精神病院で送るか。この強姦魔は社会に出れば、何歳になっても再犯の可能性がある。

この人に聞く|竹内栄一さん【制作青少年育成連合会】.flv


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