いよいよツーハートのサイトを近々始めます。皆さんと一緒に考え、少しでも皆さんの為になるような相談コーナーを作ります。特に私の得意な分野は、子どものいじめや自殺、それに家庭内トラブルや学校の人間関係、何でもいいですから答えます。それは私の持っている豊富な人生経験が役に立つと思います。
今日から私の27年間やって来た子どものいじめ自殺の問題や、ここ最近携帯の普及により、子どもの社会に、あらゆる大人社会の陰の部分が、そっくり入り込んで来た為に起きる子ども同士の問題に、親が介入しても中々解決が難しい。
仮に第三者が介入して話し合いを持っても、被害者になればそう簡単に納得出来る問題ではない。それは第三者として介入した人間でなければ分からない。それだけ和解が難しい。中には何故第三者を介入させるのか、くってかかってくる親もいる。その時には私も被害者の立場になれば強気でやりますけどね。
おそらく今後このような問題がますます多くなると思っています。それから子どものいじめの問題は結論から言うと、良くいじめられる子どもにも問題有ると云う人がいるが、私から言わせればふざけるなの一言、100%いじめる子どもの方が悪い。
それが私の結論だ。それから私が関係したいじめが原因で自殺をした子どもの、ほとんどが真面目で誰が見ても良い子で、友達からも人気があり家族思いの子どもが多かった。その子を育てた親も真面目で立派な人達で、その胸の内の痛みは何年たっても死ぬまで忘れる事は出来ないだろう。
私は一番頭に来るのは、いじめによって自殺をした子どもの遺族の気持ちを踏みにじるような話をする、テレビのコメンテーターや学者のバカ達、そして学校の関係者のそれぞれの家族に同じ事がおきないと、絶対理解出来ないだろう。その程度の人間なのだ。我々はいじめによって自殺をした遺族の所には必ず行って、いろいろ話を聞きながら活動をしている。だから遺族の苦しみや悲しみを良く知っているし、だから余計に教育委員会や学校に対し責任追及を激しくやるのだ。
ましていじめによって自殺をした鹿川裕史君へのいじめに教師まで参加していた葬式ごっこ事件をきっかけに、全国からいじめや自殺の事件が多く発覚し日本中に激震が走った。そして鹿川裕史君の父、鹿川雅弘氏が連合会と一緒にいじめ撲滅活動をしたいと云う意向があり、青少年育成連合会の副理事長として活動を始めた。
私は全国の皆さんに是非お願いしたいのは、未だ、いじめによって自殺をした子どもの事件に対し、教育委員会や学校関係者達は、相変わらず自分達の保身の為に事件に対し、嘘はつくし隠ぺいはするし、子どもの死因の真実を好きなように変える。それと学校の生徒達にはかん口令を敷く。そしていじめと自殺の因果関係をない事にする、とんでもない奴らの行為をいまでも変わらない。
こういう奴らによってどれだけ多くの遺族を苦しめたか。今でも川崎市を除いて全国の都道府県の教育委員会や学校の体質が変わっていない。これからも大津市のいじめ自殺と同じように攻めますので、皆さん応援してください。正義は必ず勝つ。
過去の青少年育成連合会のテレビ出演と取材の数々とシンポジウム
君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc