青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





子供を持つ親御さんに警告。最近又、子供の連れ去り事件や誘拐事件が増えて来た。警察庁の発表だと男女別では女児が65%を占め、多くが道路上で事件に巻き込まれていた。それと町内会や学校が意識を高め事件を起こしづらい地域を作る事が一番の防止策だと呼び掛けた。



昨年一年間に13歳未満が被害に遭った略取・誘拐事件が分かっただけで94件。これは大変な数だ。特に発生時間は午後2時から6時が多い。又、習い事や塾に出掛けたり帰宅する午後6時から8時、特に道路上や共同住宅等に注意。



我々パトロール隊も出来るだけ多くの子供達に掴まれたら簡単に逃げる方法を教える事にした。それと同時に事件に遭遇した時には我々は戦闘モード。助ける為に手段は選ばない。断じて子供を襲う奴は我々は社会の敵だと思っている。毎日のように子供達と接していると、子供を襲う奴の気持ちが理解出来ない。



それに子供を襲っても被害届を出せないで泣き寝入りをするから、小学生の低学年を狙う。こんな卑劣な奴らには一生刑務所暮らしをさせた方がいい。今回の松島法務大臣は犯罪者に対し刑事罰を重くし更生するまで社会に出さない話しに私も大賛成です。皆さん応援しましょう。



9月3日の内閣改造で松島みどり衆議院議員が第94代法務大臣に就任した。松島みどり法相は11日、性犯罪の厳罰化を検討するよう刑事局に指示したことを明らかにし、強姦致死傷罪の法定刑の引き上げを想定している。また11日の合同インタビューで性犯罪の法定刑の問題についての質問に対し、物を取った罪の方が女性の人生を狂わせるかもしれない罪より重いということにずっと憤りを感じてきた。国会議員として改めたいと思ってきたと考えを述べた。



今の刑法の法定刑では、強姦致死傷罪は「懲役5年以上または無期懲役」強盗致傷罪は「懲役6年以上または無期懲役」強盗致死罪は「死刑または無期懲役」で、時代と感覚が合わなくなっている。そういうズレを見直そうとする松島みどり法相の取り組みは大歓迎。



さらに松島みどり法相は30日の記者会見で、性犯罪の厳罰化を検討する有識者会議を10月に設置することを明らかにし、強姦罪は被害者の告訴を受けて起訴する親告罪でなくする事や同意があっても強姦罪とする年齢の13歳未満を引き上げなども検討される。例えば18歳未満にすれば児童買春で中学生と性行為したら、親告なしで強姦罪として厳罰に出来るようになる。



我々は以前より性の低年齢化をあおる情報や援助交際に走る子供や幼い子供を性の対象にする大人達を懲役10年以上30年以下の厳罰化を訴えてきた。今回の内閣改造で松島法務大臣が性犯罪の刑事罰を見直し厳罰化を検討する意向だと表明したので、強姦致死罪は強姦殺人罪で死刑に改正する等の思い切った厳罰化が成立するよう、国民の皆さん応援していきましょう


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