青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



戸塚ヨットスクール戸塚宏校長の新潮新書「本能の力」より抜粋

大阪の大教大附属池田小学校で小学生を次々に殺害した宅間守は、こういう若者の典型例です。宅間に「人を殺してはいけない」「愛こそが全てだ」といい続けたら彼は更正してくれたのでしょうか。
宅間は極端な例外だ、と思われるかもしれません。しかし、実際にヨットスクールに来るのは、単に聞き分けの無い子供というレベルではないのです。

たとえば、中学3年生のある男子は、家庭や学校でほんの少しでも努力を要求されたり、自分に都合の悪いことがあったりすると、トラブルを起こしていました。自分の祖母などに対しても何度も殺人未遂をするに至って、ヨットスクールに連れて来られました。ヨットスクールでも放火や殺人未遂を起こしました。その動機は、事件を起こせばヨットスクールから出られるし、しかも「14歳だから罪にならない」というものでした。
また、父親を殺害して1億円の保険金をせしめようとしていた19歳の男子もいました。この男子は、裁判所では明るい笑顔で容疑を否認し、それに裁判官は騙されてしまいました。


成績は悪くないが、精神的に弱い小学6年生もいました。自分の弱さをカバーしようと武道などに手を染めるのはいいのですが、長続きしません。そのくせナイフやらボウガンやら武器が大好きです。自分より弱い子供にはこういう「力」を行使します。神戸の連続児童殺傷事件の犯人、酒鬼薔薇聖斗と同じタイプです。


他に引きこもりも来ますし、激しい家庭内暴力を振るう者も来ます。
私はこういう子供たちは、「社会の犠牲者」であるとも言えると思います。子供を社会の犠牲者だと言う人の多くは「だから子供にはゆとりを与えなければいけない」式の発想に向かいがちです。しかし、もちろん私はそのような意見には与しません。彼ら子供たちは、きちんと厳しく大人に育てられなかった、適切な時期に適切な体罰を受けなかった、「適切ないじめ」を受けなかった。そのために弱い子供になってしまった。
つまり、生きるために必要な本当の意味での「力」手に入れられなかった。だから犠牲者だと、申し上げているのです。
この考え方は、「事件」によって体罰を止めざるをえなくなった後も、一度も揺らいだことはありません。

今回のアジア・太平洋交流フォーラム?の5回目。今回戸塚ヨットスクールの戸塚宏校長先生の講演があるということで何が何でも行かなければと、その足で会場に今まで初めて一時間半前に着いた。
戸塚校長先生の講演の内容は我々も同じような活動をしていましたので大変参考になりました。それに先生のぶれない信念何か多くを学んだような気がします。
我々もそれをバネに頑張って行きたいと思います。

竹内先生とは長い付き合いで、最初から政治に対しての信念は変わることなく終始熱いものを感じる。それに非常に真面目な人。それに日本の将来を真剣に憂いている政治家としては近年珍しい。日本の将来の舵取りをしっかりとやれる人。
竹内 栄一  氏

早稲田大学教育学部卒業
・1980年~  
自由民主党横浜市支部連合会事務局勤務
・1990年~  
加藤尚彦(現・衆議院議員)秘書
・2003年~  
神奈川県議会議員

神谷会長のお話は心に突き刺さるものがあり、心に残ります。さすがに言葉の重みというのがどれだけ力になるか改めて考えさせられました。これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
神谷 光徳  氏
株式会社冨士工特別顧問
・日本経済人懇話会会長
・循環資源促進機構理事長
・日本大学評議員

カシアス内藤氏の隣にいる人が、株式会社環境管理センターの社長、大野徹 氏。彼とは何十年もの付き合い。一貫して生き方は変わらない。真面目で一本気な友人。私の弟とは同期だから余計に付き合いも深い。
それに竹内先生の最初のアジア・太平洋交流フォーラムIの講演で、副会長の紹介として壇上に立った人を見て驚いた。まさか大野氏とはしばらく会っていなかったので、これも縁だなと思って、より深く今は親交を持っています。
これもまた、竹内先生がいたからこそだと思っております。

カシアス内藤氏とは以前一度会って話はしてます。改めて今回の講演会の席で話を交わしましたが、本当に懐の深いおおらかな人だと思いました。人に対しての思いやりは、話をしていると熱いものを感じます。我々の年代でカシアス内藤の名前を知らない人はいないでしょう。あの時代のヒーローだったことは確かだ。ただ一言いえるのは、人間として素晴らしい人だなと感じました。

民主党政策の問題点について
 政経4
 高橋邦聖
平成21年10月22日

民主党の政権成立後、約1ヶ月経ち自民党のつけを負いながら補正予算約15兆を約3兆減額し、来年度予算95兆をどれだけ減額できるかの正念場で、仮に5兆減額しても税収40兆(現見込み)とすると、45兆~50兆の国債発行となり国債残高約900兆となる財政問題、さらに外交防衛問題と多難な船出である・そkで大きく分け二つの問題点を考察する

問題点1.財政問題

 自民党のあまりにも豊満財政であったが、国際900兆、地方自治の債権保障、独立行政法人等の借金をふくめると1200兆~1300兆、G20の平均GDP比約75%、日本のGDP比約720%。財政学上仮に消費税25%に上げたとしても20年間はもつが結局デフォルトとなるだろう。プライマリーバランスの提唱者、現鳩山首相は今なにをお考えでしょうか?

問題点2.防衛・外交問題

 ?来年で切れる給油活動について、防衛省、外務省、社民党等を含め一致して止めると言明、外務省はイスラム原理主義のタリバン等のへの農業技術指導等などの支援を考えているようであるが、‘火中の栗をひろう’ようで常識では考えられない
 ?普天間気にの野辺古へ移設問題について、米側からお買い50m移設の譲歩があり、現地時は大筋で移設を認めているにもかかわらず外務省は県外又外国への移設に固守している。大局的半田を乞う

防衛外交は日本国存在の問題であり、財政は国の破綻の問題であります。‘政治家は国民以上のものでもなく国民以下でもない’という明言があります。財政は子孫につけを残すところでなく喫緊の問題であります。
‘国家に何をしてもらうのではなく国家に何ができるかが問題である’とケネディ大統領の名演説のように「国家にお世話になることを恥と思う」かつての日本の自立の精神を共々復興し涵養したいと思います


« 社会に影響を... 社会に影響を... »