青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



明けましておめでとう御座います。
今年も、教育問題、社会問題、環境、経済を入れながら皆さんと一緒に、考え、この国が少しでも良い方向に変えていく努力を、していきたいと思います。
イギリスのサッチャーは、経済で国は滅ぶ事はないが、間違った教育をすれば必ず国は滅ぶと言っている。
特に、私達はイジメの問題に取組んで、早20数年・・・
一向にイジメ自殺がなくなる事はなく、年間600人前後の10代の子供達が自殺で亡くなっている事実を謙虚に受け止めなければならない。
イジメは、何と言っても悪いものは悪い。しかも携帯の普及において形は変わっても、残忍・陰湿・無視・死ね・ウザイ・クサイその子の存在価値がなくなるまでやる。
更に、恐喝や万引きをピンはね。援助交際の強要等
子供は、自分がイジメられている事に対して99%内容は言わない。
何故なら、両親に心配させたくないからだ。
親は、自殺して初めてわが子のイジメを知る、これが現実なのだ。
その後、被害者遺族の地獄の苦しみが始まる・・・

第12話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退

『ガラスの心』

小学校四年生の担任の先生が、「山本さんとは遊ばない方がいい」と言ったことによって、一瞬で離れていった友達・・・。
先生が言ったから正しい”そう思った子供が何人いたことか。
子供の心は本当に純粋である。その純粋な心を、大人の手で壊してはいけない。
これから出会える子供達としっかりと向き合い、きれいな気持ちを受け止め、共に成長していきたい。
また、親として、いつか自分が母親になった時、どれだけ自分の子供を救うことができるのか。私の母は、友達を捨て、地域を捨て、自分の子供のためだけに学校と闘った
命がけと言う言葉が相応する程、自分の体をどれだけ犠牲にしても、娘が学校で楽しく過ごせるならという気持ち一つで私を救ってくれた。
第13話へ続く・・・
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