青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります







 今日は集団女性暴行事件を起こした消防士に対して山形地方検察庁に電話で菅野敏明次席検事を出すように申し入れを電話でしたが、本人ではなく代理の人間が電話口に出て、私が今回の消防士による集団強姦事件で、逮捕された3人の消防士を容疑不十分で28日不起訴処分にした事に対して抗議の意味で話をした。
 私が何を言いたいかというと、この3人の消防士は一人の女性に対して性行為をしたことは間違いない事実だ。そして女性は警察に被害届を出したことも事実。大体何もなければ女性が被害届を出す訳ない。この馬鹿消防士は今になって、自分たちを正当化しようと一生懸命やっているが、それに山形地検の菅野検事も何を考えているのか分からないが容疑不十分で不起訴処分。我々も長いこと社会運動をやっているが、こんなでたらめな検事も珍しい。では3人から暴行を受けたからと被害届を出した女性の人権に対して、この検事はどのように考えているのか。まるでいい加減な女性としてみてるとしか言いようがない。こういう検事がいるから多くの性被害を受けた女性が泣いているのだ。この検事は正義もへちまもない。まるで女性蔑視そのものではないのか。改めてこの問題を来週、菅野次席検事を電話で呼んでもらい改めで、聞く必要がある。納得できないのは私だけではない。私の廻りの関係者は菅野次席検事に対して直接聞くべきだ。廻りからも言われてるので話をする予定だ。
 それに今回の3人の消防士は自分たちのやった行為に対して恥ずかしくなかったのか。人間として最低の奴らだ。ネットでもこいつらに対しての非難の声が多くあったことを真摯に受け止めよ。


長井の消防士集団強姦:不起訴 弁護士、公安委に申し立て「うそで自白強要」 /山形 毎日新聞 10月29日(金)12時23分配信



 容疑不十分で28日不起訴処分となった集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕された3人の消防士。担当した弁護士の一人は「強要と偽計による自白があった」と、今月13日、取り調べに対する異例の文書による苦情を県公安委員会に申し立てた。
 申し立てをしたのは、一度は容疑を認めた消防士を担当した長岡克典弁護士。申し立てによると、消防士は逮捕前の任意の取り調べで事実と異なる内容を書かれた調書にサインを求められ、捜査員の圧力に応じてサインをしてしまったとしている。また「他の2人は容疑を認めているぞ」とうそを言われ自白を迫られたとしている。
 一方、3人が所属する西置賜行政組合管理者の内谷重治長井市長は「不起訴処分となったが、世間を騒がせ関係者に多大な迷惑を掛け改めて深くおわびする」とコメントした。
 3人の処分は懲戒処分審査委員会で検討するが内谷市長は「副管理者の3町長と意見交換する。倫理的に許されないのできちんと処分したい」と話した。【鈴木健太、近藤隆志】

 





 桐生の小6女児自殺の件で校長と電話で3回ぐらい話をしたが、最初はいじめがなかったと話したりしていたが、今はいろいろないじめに関する情報が入ったために段々といじめの実態が表面に出てきた。これがいじめではなくて何なんだと校長を始め、学校の教職員達に言わなければならないと、今日電話をしたが校長が外出している為、来週に延ばした。
 ただ、今私が言えることは、自殺をした明子さんがあまりにも可哀相過ぎないか。この子は同級生と仲良くしたいという気持ちがあっても、一部の同級生から臭いとかあっちに行けとか無視されたりしたので担任に相談しても、担任自身が上手く子供たちをまとめることが出来なかったことが一つ。
 亡くなった後、葬儀の時に参列者から、明子さんはとても明るい子で勉強も運動も一生懸命頑張っていたという話とか、ただ寂しがり屋だったので学校では友達を沢山作りたいと言っていた。それに何事にも一生けん命取り組む優しい子だったとか、とにかく性格の優しいいい子であった事は間違いない。それをなぜ学校は受け止めてやれなかったのか。これはまさしく学校の教育の怠慢だ。
 果たしてこの学校の中では先生と生徒の風通しはとても良くは見えない。それに学校が好きだった子がなぜ、こんな目に遭わなければならないのか。
 それに対し次第に明らかになって来たいじめの実態。そのいじめの実態を絶対に認めない学校。校長は校長で自分の保身だけでパニック状態。遺族に対しても申し訳ないと謝ることさえ出来ない担任や校長達。それに加害者も含めて学校関係者が焼香に来ても謝罪の言葉はほとんどない。
 そればかりか死んだ者よりも生きているものを守るという矛盾。もっとはっきりさせないといけないのは、学校の担任や教頭・校長・教師は絶対に責任が問われないという世界。次回はこの問題を徹底的に追及し加害者の被害者の立場を明確にすることが一番大事だと思っております。

 


 

桐生の小6女児自殺:「学校はいじめ認めて」 父親が改めて訴え /群馬
 
毎日新聞 10月29日(金)11時59分配信



 桐生市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺し、遺族が「学校のいじめが原因」と訴えている問題で、父竜二さん(50)は28日、報道陣に対し、「学校はいじめの事実を認めてほしい」と改めて訴えた。
 岸洋一校長は28日夜、明子さん宅を訪れた。竜二さんによると、線香をあげて帰ったが、いじめに関する話は出なかったという。学校による今後の対応などの説明は後日になるとみられる。
 竜二さんは「全児童にきちんと『いじめ』という言葉を出して、何が起こったかを説明してほしい。親が安心して子供を預けられる学校になってほしい」と訴えた。【塩田彩】



画像は平成21年中における自殺の概要資料の画面キャプチャー図。小中高生の自殺者数は資料より2+79+232=313となる
資料は警察庁
 http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/220513_H21jisatsunogaiyou.pdf





画像は平平成20年中における自殺の概要資料の画面キャプチャー図。小中高生の自殺者数は資料より4+60+212=277となる
資料は警察庁
 http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki81/210514_H20jisatsunogaiyou.pdf



画像は平平成19年中における自殺の概要資料の画面キャプチャー図。小中高生の自殺者数は資料より2+43+205=250となる
資料は警察庁 http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki10/h19_zisatsu.pdf

 

 


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