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今日は山形の3人の消防士による女性集団暴行事件。

 やっぱり私の予想したとおり処分保留で釈放され、そのまま菅野次席検事は、どういう理由でこの消防士の3人を不起訴処分にしたのか。この検事は起訴できるだけの証拠が十分でなかったと言ってるが、こいつら3人が消防士でなかったら絶対に起訴をしている。何か、この検事は何か裏がありそうな気がする。通常3人のうちの一人が認めている、あとの2人は黙秘権を使っている。

 大体、集団暴行をした3人のうち1人が事実を認めた事になれば、いくら2人が黙秘権を使っていても、検事のほうがガンガン追及すれば、絶対に白状する。とにかくずるい奴らだから自分たちが黙秘権を使っていれば、何とかなるだろうと、という判断はしていたんでしょうね。

 それに消防士という職業が、もしかしたら第3者を使って何とか不起訴に持っていく段取りをしたのかも分からない。絶対に、この事件の内容からすれば起訴まで持っていくのが普通。持っていかないからこそ、皆が疑う材料になっている。それに途中で拘留の延長をストップした山形簡易裁判所にも問題がある。何故あの極悪非道な3人の消防士に気を使うこと自体おかしくはないか。

 3人と云ってもそのまま優秀な検事だったら起訴までもっていく事案だ。だから余計にこの菅野検事を私は疑っている。それにこの3人の名前に、さんづけをするなんて飛んでもない話だ。何しろ女性との関係はあったわけだから、無実というのは有りえない。それがなぜ名前に、さんを付けなければならないのか、

 もう私は3人が処分保留で釈放された時点で、ああ、これは不起訴になるなと思っていたから、やっぱりなと思った。しかし、こいつらまたやるから消防署から追放しろ。とにかくやった行為は3人とも分かっている訳だから、自主的に消防本部に退職届を出させなければ、多くの市民は納得しないだろう。。



集団女性暴行容疑の消防士3人を不起訴処分 嫌疑不十分で山形地検 2010年10月28日 20:20


 集団女性暴行容疑で逮捕された西置賜行政組合消防本部の職員3人が処分保留で釈放された事件で、山形地検は28日、容疑を否認していた3人を嫌疑不十分で不起訴処分とした。理由について菅野俊明次席検事は「(起訴できるだけの)証拠が十分にそろわなかった」と説明。処分を決めるにあたり暴行の程度が問題となったが、判例にある「被害者の抵抗を著しく困難にするまでの暴行」があったと認定できる客観的な証拠がそろわなかったとしている。



集団で女性を暴行した事実はあるし、それに被害者の女性だって警察に被害届を出している。それに対し、この菅野検事は、加害者の1人が実際にやったと言ってるのに対し、検事はもっと早く、しかも厳しい判断が出来なかったのか。そんな弱気な検事は要らない。さっさとやめろ。


 不起訴となったのはいずれも同本部消防署の消防士長川村龍介さん(30)=長井市九野本、消防士横山義宏さん(27)=同市中道1丁目、消防士長片倉稔さん(30)=同市本町2丁目=の3人。

 女性暴行罪が成立するには「暴行または脅迫」の程度がポイントとなるが、菅野次席検事は「脅迫は見当たらない」とし、暴行の程度については一般的に「抵抗を著しく困難にした」とみなされる行為として▽刃物を見せて「殺す」と脅した▽被害者の衣服を脱がす際、破った-などが挙げられるが、こうした状況が見当たらなかったことから「『著しく困難にした』とまでは認定できなかった」と述べた。




自分も藤島副理事長の話してる通り、普通の人間だったらまず集団暴行事件として3年から5年くらいは長い懲役に行ってもらう。大体3人とも、やることはやっているんだから、それに対し検事はあの程度では証拠不十分ということで不起訴。
 国民がこれで納得するだろうか。自分はノーだ。何かこの検事に裏がありそうだ。最近検事の取り調べに問題があるということで、メディアに出ていましたが、嘘ではないですよね。


 3人の処分をめぐっては、当初、拘置満期日としていた今月8日に地検が「さらに捜査を進める必要がある」として同11日まで3日間の拘置再延長を求めたが、山形簡裁、同地裁は「(検察が延長して調べようとしている内容は)3人の処分を決める上で必要不可欠な判断材料とは言えない」とし、却下、棄却。これを受け、地検は3人を処分保留で釈放し、任意捜査に切り替えていた。


 



山形簡易裁判所もおかしい。こいつら3人の消防士は、やってることはやってるし、それに1人は認めているわけだから、当然、不起訴処分なんて有り得ない。特に集団暴行事件というのは、罪が重い。とにかくこいつら頭がいいよな。黙秘権をしていれば自然と平和ボケ、それを実行したわけだから、とにかくずるい最低の奴らだ。俺たちがもしこいつらを白状させてくれと頼まれたら、自信をもって白状させてやるテクニックは持っている。


<集団強姦>消防士3人を容疑不十分で不起訴処分 山形地検 毎日新聞 10月28日(木)20時27分配信



 山形地検は28日、集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、処分保留で釈放されていた山形県西置賜行政組合消防本部の消防士3人を容疑不十分で不起訴処分とした。

 理由について同地検の菅野俊明次席検事は、「物的証拠が乏しく、刃物を見せつけたり、服を破るなどの暴行と脅迫が認定できなかった」と説明。一方、「真っ暗闇の密室で女性の服を脱がした3人には一定の容疑があった。逮捕、拘置に問題があったとは思っていない」と述べた。

 3人は9月20日、20代の女性に集団で性的暴行を加えたとして県警に逮捕、送検されたが、容疑を否認していた。【鈴木健太】




本当に容疑不十分なんですかね。それなのに警察が逮捕してしまったというのですか。なんか変な話です。警察が逮捕した以上、徹底的に調べる必要があった。それが取引によって簡裁などから延長を認められず仮釈放から不起訴に至った。どうやら検察もだんだん、雲行きが怪しくなってきた。


以下2chからの抜粋。
さすが火消しが上手。消防士3人に押さえられたら抵抗出来ないだろう。殴られなくても、力で押さえつけられたら抵抗できないな。まして消防で鍛えた体は武器じゃないのか。この三人は明日から 西置賜行政組合に何食わぬ顔で出てくるのかね。それにしても最近、強姦って判決軽い。居場所判れば潰してやるんだけどな。クズ人間め。ところで、ひとりどのくらいで手をうったのか、不起訴ということは、一人500万はくだらないか・・・




桐生の小6女児自殺:知事「いじめ検証を」 県教委、アンケート着手 /群馬 毎日新聞 10月28日(木)12時10分配信

 桐生市立新里東小6年、上村明子さん(12)が自殺し、両親が「原因は学校でのいじめ」と訴えている問題で、大澤正明知事は27日、「(いじめ問題が起きると)いつも学校側は『気づかなかった』と答えることが多い。掘り下げて検証しないといけない」と述べ、再発防止のため県として徹底検証する考えを示した。一方、県教委は同日、いじめに関する県内の全小中学校生へのアンケートに着手、調査用紙を35市町村教委に配布した。各教委も独自に実態把握に乗り出すなどいじめ対策が本格化している。【鈴木敦子、鳥井真平】



 大澤知事は定例会見で、報道陣の質問に「県として重く受け止めなければならない。教育長と連携して、再発しないよう努力したい」と述べた。また一般論とした上で、いじめ自殺が起きた時に「気づかなかった」と答える学校側の対応を批判。明子さんについては「いろんなシグナルを発信していたのではないか。それをしっかりと受け止めることが最も肝要だった」との見解も示した。



 問題を受けて県教委は27日に各市町村の教委にアンケート用紙を電子メールで発送、週明け以降に県内の小中510校の全児童・生徒に記入してもらうよう依頼した。質問は「嫌な思いをしたこと」の有無のほか、悪口を言われたり、仲間はずれにされた経験など6項目。隠れた被害の掘り起こしを図る。回答期限は設けないが、県教委は11月中が望ましいとしている。



 これとは別に、各教育委員会レベルでいじめの未然防止に向けた対策も始まった。
 前橋市や伊勢崎市、太田市など通常2学期中にいじめ調査を実施している市教委は、未実施の学校に早急に調査するよう指示。兆候がある場合は報告を求めた。

 安中市は27日に教頭会議を開き、いじめの未然防止に向けて意見を交わした。同市教委の担当者は「言葉や暴力などみえる形のいじめがなくても孤立した子供に関心を払うことが大切だ」と話し、同様に藤岡市の担当者も「孤立児童がいないか各校で調べている」。沼田市は11月2日の校長会議でいじめ問題について話し合うという。



 ◇新里東小に教育相談員 不眠訴える児童も
 桐生市教育委員会によると、26日から新里東小に配置した教育相談員のカウンセリングを受けた児童は、26日に2人、27日に1人だった。いずれも6年生で「眠れない」「1人でいると不安になる」などの悩みを訴えたという。また、6年生児童2人が「自宅で不眠を訴えた」「気分が悪くなって吐いた」と保護者から学校に連絡があり、「児童たちの心のケアをしてほしい」と依頼されたという。明子さんのクラスは現在、担任に加え、別の教諭が補助に入り、指導にあたっている。
 同校は今月末に学校生活について尋ねるアンケートを予定していたが、いじめに関する問題など内容を一部変更して早ければ29日にも実施する。【喜屋武真之介】




 今回の桐生市立新里東小6年生の上村明子さんの、いじめ自殺の件に対する動きが、今私たちが川崎の多摩区の南菅中学3年の男子生徒が、いじめられている友人を救えなかったと遺書を残して自殺した事件とまるっきり同じだ。まず最初に、学校はいじめを認めない。それから始まり徐々に事件のな内容が明らかにくると、次から次へと都合のいい話ばかり。
それならば最初から正直に学校で起きている事実関係を話すべきだ。たぶん教育委員会がらみの動きに学校も合わせざるを得ないんでしょう。その点、川崎の教育委員会の調査委員会の調査である程度実態がはっきりしてきた。桐生市にしても最初と違って校長の言葉からでも少しはいじめを認めざるを得ない。しかし相変わらず校長は遺族に対し、謝りはするけれどまだまだ言葉がたりない。それに葬式も終わり小学校6年生の上村明子さんをいじめた相手は誰なのか、それに学校は明らかにしない。
このままで何か終わってしまう。これは絶対おかしい。いくら知事が声を上げても学校や教育委員会が事実を遺族に対し正直に伝えるとともに、いじめにかかわった子供と一緒に親が遺族に謝罪をすること。その姿を子供に見せることによって、いじめた結果が友達を苦しめそして死んでしまったんだよ
と教えることが親の責任ではなかろうか。私は声を大きくして言いたい、いじめられて自殺した子が加害者であるいじめた子と一緒に自殺で亡くなった子の遺影の前で親がこどもと一緒に、ごめんなさいの一言と遺族に対して頭を下げることぐらいは人として当たり前だと私は思います。おそらく加害者の子供は生涯、忘れることはないと思います。それが教育ではないだろうか。
それともう一つ、この問題で一番大事なことは何故加害者が擁護されて被害者が泣き寝入りしなければいけないですか。それに声も出すことも出来ません。学校も同じです。時間とともに亡くなった子供の存在さえ消えていきます。残された遺族は孤立した状態で何もできず、生きていかなければいけない。私は絶対に、この繰り返しで多くの子供を亡くした遺族と子供の名誉のために戦います。



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