青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



【まえがき】
日高さんと粕谷川崎市議会議員とのタウンミーティングに参加。久しぶりに日高さんとも会い、話を聞きながら流石、大学時代応援部で活躍しただけあって、声にも力があり、この国の将来に命をかける気概を感じた。我々は、こういう人こそ、政治家として日本の舵取りを任せたい。

また、粕谷川崎市議会議員は、元々大学は体育会系で体力と正義感は誰にも負けない信念の塊。私たちの会のかかわりもすでに12-3年。特に子供のいじめ問題で活躍していただいた。その以前は松沢知事が衆議院議員の頃、その元で秘書として政治学を学ぶ。そういう意味では市会議員の中でもレベルが高い。これからも川崎市の市会議員として、活躍するでしょう。

【本題】

K・T 質問
理事長にお伺いしたいのですが、何故、児童虐待が一向に減らないのは何故でしょう
確か児童相談所の権限強化など盛り込んだ法改正が行われて、一年が過ぎましたよね?その中で、子供を保護するため強制的な立ち入り調査も可能になったと聞いていますが、それでも、死亡事件など深刻な虐待はその後減る気配はありませんよね?何故悲劇は防げないのは何故でしょう
Ans.
この件もよく事務局長を含めて、役員達と話をしていますが、実際児童相談所の職員が、子供の虐待の情報を聞き、直接先方のほうに出かけても、相手の親から、うるさいとかバカヤロウとか帰れとか激高されると、帰るようでは虐待を受けている子供も救えない

これが現実なんだ。

私の考えとしては、児童相談所の職員はどんな場面でも、子供を救う為には体を張るくらいの強い信念と力がなければ、とてもではないが無理

いちいち、相手の親に文句を言われたぐらいで引き下がるような職員では、話にならない

わたしはその意味では、戦場だと思っている。私だったら逆に、相手を脅しても子供を助け上げる。これぐらいの気持ちでやらないと、人を助けることは出来ない。

どんな親でも虐待の問題で、職員が家に来た場合、その職員が怖いと感じたならば、意外と高飛車には出ない
その代わり、職員もそれなりの行動を覚悟しなければならない。それが出来るか・出来ないかが問題だ。

まず職員が、真面目に生きて来ただけで、喧嘩一つもしたことのない人間では、無理だね

めんどくさいから我々に任せたほうが、早いよ。

必ず虐待を受けている子供は、助けあげる

次回は、もっと詳しく・・・・・・



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