君が代起立合憲の判決が分かっていても思想や良心の自由で戦うバカな組合達

今日は久しぶりに金澤会長と長い時間、話し合う事が出来た。但し車の中での話だが、今の社会と我々が子供の頃の社会の違いとかそれから親子の関係など、どれを取っても違う。昔の親は一生懸命働き子供を食わせた。実際その当時我が子を殺すような、虐待は無かった。親は親なりに厳しかったことを思い出す。それに子供に対する愛情は、今の親の比ではない。

現実、今の子供社会、別にその当時振り返って見れば親に孝は当たり前。学校で生徒同士のトラブルは別に喧嘩した位でそれ以上の跡を引くことはない。確かに今の子供のような集団でリンチを加えるとか、凶暴に走る事はなかったことは確かだ。それに教師も身体を張っていた。

今考えれば、その当時の学校の先生は人格者として呼ぶにふさわしい立派な先生達ではないかと、どうしても今の教師と比較してしまう。それに多くの生徒達もそんな先生を信頼していたからこそ、それなりに勉強もしていたと思う。そういう先生が今はほとんどいないような気がする。

これからますます、我々の理想とした教師は居なくなるだろう。それは今の大人達にも言える。自分達の生まれ育った国に誇りをもって生きている。大人が何人いるだろうか。私が一番人間としてやっていけない行為は痴漢・セクハラ・わいせつ行為・援助交際・傍観などそれも上は高校生から下は幼児まで、毎日のように事件として取り上げられている。

こういう行為で捕まる大人があまり多過ぎはしないか。とにかく家族の事より自分の事。つまり自己中心的な大人がこの国をおかしくしてしまった。母親が強くなって当たり前だ。これからはもっと日本人としての自覚を持って生きなければならない。