青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は軽すぎる性犯罪の法定刑。私は10数年前から性犯罪に対して日本は世界に比べ軽すぎると主張してきた。しかし今までは国は根本的な法改正をやらなかった。今回9月3日の内閣改造で松島みどり衆議院議員が第94代法務大臣に就任したが、11日に性犯罪の厳罰化を検討するよう刑事局に指示したことを明らかにした。子供や女性に対する性犯罪は厳罰にすべきだと思っている。過去の事件を見ると絶体納得出来ない。2009年10月22日千葉女子大学生殺害放火事件では強盗殺人・現住建造物等放火・住居侵入・窃盗・窃盗未遂・死体損壊罪に問われた無職竪山(たてやま)辰美被告(52)を1審・千葉地裁の裁判員裁判は、非常に冷酷で更生可能性は乏しい、殺害された被害者が1人で計画性がないことが極刑を回避する決定的事情とはならないと死刑の判決を下したが、判員裁判の死刑を無期にする常習犯の村瀬均裁判長は、無期懲役に減刑判決。出所後3ヶ月で竪山が行った犯罪居侵入、強盗強姦未遂、強盗致傷、強盗強姦、監禁、窃盗、窃盗未遂、強盗殺人、建造物侵入、現住建造物等放火、死体損壊。これでも無期懲役か。皆さん、この問題に声を上げましょう。是非、松島法務大臣を応援し皆の声で性犯罪の厳罰化を後押ししましょう。



千葉女子大学生殺害放火事件概要
2009年10月22日午後8時15分頃、千葉県松戸市のマンション2階の1室から出火し、焼け跡から部屋に住む21歳千葉大生の遺体が見つかる。司法解剖の結果、被害者の死因は胸を刺されたことによる出血性ショックと分かり、火災による煙を吸い込んだような形跡が無いことも分かる。死亡推定時刻は10月19日朝から22日の火災鎮火後、遺体が発見されるまでとしている。2010年1月27日、松戸署捜査本部は、21歳女子大学生のキャッシュカードで現金を引き出し盗んだとして、2009年11月に強盗強姦未遂などの容疑で逮捕した48歳男を窃盗、窃盗未遂容疑で再逮捕。同年2月17日、松戸署捜査本部は、2009年10月20日夜にベランダから女子大学生宅に侵入し、同21日に帰宅した女子大学生を緊縛した上、包丁で胸を刺して殺害。財布からキャッシュカードなどを奪い、同22日夜、女子大学生宅に火を付け、遺体を損傷したとして強盗殺人、現住建造物等放火、住居侵入、死体損壊容疑で48歳男を再逮捕した。



竪山辰美の犯罪歴

1. 犯歴は18歳から始まった。〈傷害、詐欺〉中等少年院送致。
2. 20歳で〈窃盗〉。懲役1年執行猶予3年。
3. 23歳で、駐車場で車に乗る女を押しこみ、「殺すぞ」と脅し、自分の部屋に連れて行って強姦。2万3300円と、通帳、カードを奪って懲役7年。
4. 41歳で、21歳の女のマンションに侵入。「騒ぐと殺す」と脅し、5万7000円とカード1枚を強奪。
強盗傷害事件で実刑判決を受け、北海道の月形刑務所に服役。2009年9月1日に出所
5.出所37日後の2010-01-6には、千葉県佐倉市の民家で三十代の女性と六十代の母親に暴行を働いた上、奪ったカードでコンビニのATMから現金五十五万円を引き出した強盗致傷容疑などで逮捕された。逮捕はこれで三度目。(住居侵入、強盗致傷、強盗強姦、監禁
6. 2009年10月3日に松戸市の荻野さん宅近くにある七十六歳の女性宅で強盗致傷
7. 2009年10月7日佐倉市で三十代女性を強姦、一緒にいた六十代の母親も暴行
8. 2009年10月22日松戸市に戻って荻野さん宅に侵入して、強盗殺人や現住建造物等放火
9. 2009年11月2日二人の子供の目の前で三十歳の女性を陵辱



今回、我々は絶対けじめをつけなければならない。計画性がなく被害者が1人なら、死刑にならない。一部裁判官の非常識がどれだけ被害者遺族を苦しめて来たのか。昨日の村瀬均裁判長の裁判員で死刑の判決を受けた竪山を助ける非常識は多くの国民の怒りをかった。その証拠に何万と言う人達が2chを通して村瀬を追放しろとか罷免しろとか死ねとか罵声の嵐。もう半端ではない怒りの嵐。



こんな判決が世の中に通じたら殺人事件が増えるだろう。それに前例で量刑を決めるなら裁判官等必要ない。とにかく出世欲の強い裁判官に対し多くの国民は怒り、裁判員制度を導入したのだ。それに今回は裁判員制度で死刑の判決を無視して竪山を無期懲役にした。しかも以前、出所後2か月の間に荻野さん殺害以外にも9件の強盗致傷や強盗強姦を繰り返していた極悪非道な悪人だ。




千葉大4年の荻野友花里さん(21歳)がマンションの自室で殺害された事件で
何も悪い事をしていない娘を突然殺された夫婦のくやしさ、悲しさ、寂しさなどを考えれば、誰でも仇を打ちたいと思うのは当たり前だ。それに対し村瀬裁判長は死刑の判決から無期懲役の判決に国民の多くの怒りが爆発。それがネット上で 現れた。その現実を村瀬裁判長は反省し己の非を考えろ。皆さん、こんな理不尽な事はない。皆で被害者遺族を励まし、犯人を死刑に持って行きましょう



とにかく被害者遺族を無視したこのような無慈悲な考えを持った裁判官は、辞めて貰いましょう。過去にどれだけ多くの遺族が、出世欲の強い裁判官の為に、悔しさを味わったか。いずれ天罰を受けるだろう。皆さん、今回の高裁の判決が無期懲役、これには多くの国民も納得出来ないでしょう。とにかく殺害された荻野友花里さんの母親は「司法への期待を裏切られた。1人殺害だから死刑を回避するとはよく言えたものだ」、我々も同感だ。



皆さん今回の高裁は死亡した被害者は1人で計画性が何もなかったので無期懲役に減刑したが、竪山の過去の事件の物凄さは半端ではない。その人間に無期懲役の判決とはどう云う事か。村瀬裁判長の裁判官としての資格はない。さっさと自分から退官しろ。皆さんにお願いしたいのはこんな裁判官がいる限り、遺族がどんな思いをしているのかと思うと怒りが込み上げてくる。こんな奴に税金を使いたくないばかりか、この大元の最高裁司法研修所を一度解体したほうが良い。ここにいる連中も問題なのだ。皆さん遺族の荻野さんを応援しましょう




被害者の両親の手記(犯人逮捕前)
両親が27日、最愛の娘を失った心境をつづった手記を県警を通じて発表した。
(手記は原文のまま)
【父・荻野卓(たかし)さんのコメント】
友花里ちゃん、守ってやれなくてごめんね。
堪忍して。
友花里ちゃん、司法解剖、痛かったろうね。頑張ったね。
幼い頃から頑張って、頑張って最後の力を振り絞って頑張ったから犯人は捕まるよ。
父さん、弱虫だけど警察の人は悔し涙を流して、頑張ってくれているから犯人は捕まるよ。
父さん、立派な父さんでなくてごめんね。
友花里ちゃんは優しくて最高の娘です。
明日、やっと友花里ちゃんは父さんと母さんのところへ帰ってくるんだね。
昨日は、母さんの誕生日でした。
いつもなら、友花里ちゃんも一緒にお祝いしてくれるのに。
父さん、友花里ちゃんの代わりに母さんにケーキを届けました。
こんな悲しい誕生日になるなんて考えてもみませんでした。
父さんも母さんも毎日、友花里ちゃんのことを思い出しては泣いています。
友花里がなんで!なんで!なんで!
誰がこんな惨いことをしたのか。
友花里ちゃん、教えて。
早く、父さん、母さんと一緒に故郷に帰ろう。おばあちゃんが待っているよ。
大学のお友達の皆さん、ありがとう。
友花里は皆さんのことが大好きでした。
大学も先生もお友達も大好きでした。
友花里は私たちの宝物でした。
憎むべき犯人によって友花里の現身の21年は終わってしまいましたが、お友達の皆さんは死んだらいけない。
健康で長生きしてください。
そうでなければ、友花里が悲しみます。
警察の皆様には、愛娘を奪われた悲しみから心にもない酷いことを言ってしまいました。
皆様が友花里のために、汗を流し頑張ってくれていることはわかっています。
私たち夫婦から最愛の娘を奪った犯人を絶対に捕まえてください。
お願いいたします。
最後に、犯人に対して言わせていただきます。
私たちは絶対にあなたを許しません。
なぜ、私たちの友花里にこんな酷いことをしたのか。
なんで!なんで!なんで!
本当に、悔しい。本当に殺してやりたい気持ちです。