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今日は多少は想像していた中国が尖閣をいつかは侵略をするだろうと想像はしていた。まさか中国が尖閣諸島を含む防空識別圏を東シナ海に設定するとは思わなかった。これは大変な事なのだ。私も昔、航空自衛隊に勤務したのが防空識別圏の警戒管制で、あの当時、私も米軍と一緒に働いていたので指揮系統は分かっている。



日本には多くのレーダーサイトがありそこから国籍不明機が日本の防空識別圏内に侵入との報告が入ると、我々も戦時体制に入る。直ぐに戦闘機に対し、スクランブルを要請する。それからが大変だ。当然国籍不明機に対し警告をする。大体、国籍不明機は進路を変更し防空識別圏から外に出る。もし防空識別圏から出なかったら警告射撃をする。 



従来日本ではなく外国では警告射撃は常識。それでも防空識別圏内から出なければ実弾射撃で撃墜する。日本は果たして外国並みに領空侵犯機に対し、警告射撃から実弾射撃で領空侵犯機を撃墜出来るだろうか。おそらく無理だろう。

今回日本もアメリカと同じように、日本の防空識別圏内で堂々と飛行機を飛ばすと同時に、訓練も積極的にするのではないかと思っている。それによって中国がどのような策をとるのか、おそらく日本もアメリカから守られている限り中国は日本に対し、手も足も出ない筈だ。国民もそれなりにアメリカと共同歩調を取るべきだ。もしアメリカが日本から撤退したら中国は間違いなく日本侵略を始める。それからでは遅い。国民は安倍政権をしっかり支える事だ。今のマスコミに振り回されてはいけない。








(子どもを守り隊の金澤義春会長の川崎の黄門様)






君が代 
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc