青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





昨日早朝、地域パトロールをしている時に、川崎市立南野川小学校で行われた緊急防災訓練を、横溝教頭先生のはからいで見学させてもらい、子ども達の真剣な避難訓練を見て、改めて地域もいざと云う時に備えて、避難訓練をした方がいいのではないかとつくづく感じた。



川崎市立南野川小学校の教育目標

(1) たくましい子 (主体的に学び、考えようとする子)

(2) のびる子 (自ら考えを築き上げていこうとする子)

(3) 力をあわせる子 (心と心を合わせて活動する子)

(4) あかるい子 (挨拶ができ、健康で頑張り抜く子)





一番最初に児童たちが全員ずきんをかぶり、先生の指導の元に3カ所から続々と駆け足で出てくるのを見て、改めて東北大震災の時に大勢の児童生徒が亡くなった。もし日頃から訓練を受けていれば随分児童生徒が亡くなる事はなかったでしょう。地域もそうだったように地震国日本、絶対地震をなめてはいけない。



我々だってあの東北大震災の大きな地震で大変な思いをした事を忘れてはいけないと思います。食糧不足やガソリン不足、電話は不通、交通は大渋滞、地震が起きた時は全員パニック状態。初心を忘れず備えあれば憂いなし(常日頃から、いざという時に備えて、きちんと準備しておけば、万一のことが起こっても、 あわてたり、心配したりしなくても済む)。



その通りだ。日本人はどうしても喉元過ぎれば熱さ忘れる(苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう)。今日はとにかく横溝教頭先生の人間性と云うか、我々は学校で問題が生じると学校をたたきますが、改めて先生方が一生懸命児童・生徒を誘導する姿を見て、感激しました。



地域も家庭も学校だけではなく、最低でも人間としてやっていい事と悪い事だけはしっかり教えましょう。今の子ども達の心は荒れている。親の愛情不足によって発達障害の子が増えている大きな原因です。それによる犯罪が増えている事も事実です。







君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc