青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は私と同じく体を張って子供達を守り頑張っている前野さんを紹介します。多くの政治家にも国の為に一生懸命働いている政治家もいれば、政治家の肩書だけで生活をしている人間もいる。それに助成金を貰いながら一生懸命やる団体もいれば、いい加減な団体もいる。我々は違う。全て自腹で活動を続けている。ここ8年は殆ど寝る時間など無い位忙しい。



相変わらず子どものいじめは増える一方、自殺の数も年600人前後。私が27年前に子供のいじめや自殺の問題に取り組んだ時と一向に変わら無い。特にいじめによって自殺をした鹿川裕史君の事件は、新聞やテレビに大きく取り上げられ、それを機に全国からいじめによる自殺をした子どもの報告が文部省に殺到した。これには驚いた文部省は大騒ぎになり、それがメディアに知る事になり新聞やテレビに出る事になった。



その事件が鹿川裕史君のいじめによる自殺、世に云う教師までが参加した葬式ごっこ事件だ。それからしばらくして我々もこの事件を追及し、鹿川裕史君の父親を連合会の副理事長にして、いじめ自殺撲滅運動を開始した。それから27年間経っても子供のいじめ自殺は一向に変わらないどころか、もっと陰湿になり、それに加え今は、インターネット社会。それに携帯電話やスマートフォンの普及がいじめ自殺の実態を変える事になり、新たにネットによるいじめが多くなってきた。



ここまで来たら国も真剣にこの問題を取り上げる事になったがまだまだ不十分だ。それにこの問題に関しての解決は、国の認識不足により最終ラウンドに来ている。我々が声を大きくしている力なき正義は無能なり。つまり力のある人間が参加しない限りこの問題は解決出来ない。簡単に言えばいじめる子供が相手を怖がればいじめ等発生はしない。ただこれだけでいじめはなくなる。これが結論だ。



次は全国の学学校や教育委員会、子供が不登校をして困っている親には良い知らせだ。日本頭脳スポーツ協会の前野茂雄理事長のコメントを紹介します。



前野氏はこのように言っている。12年前に肝硬変、3年前に前立腺癌、大腸癌、肝臓癌でかなり体にダメージがあり、昨年抗がん剤治療にて癌を気合で克服しました。現在は頭脳スポーツの普及活動とオリンピックに向けた活動をしています。



また、教育・環境・福祉のボランティアをしており、活動に関心のある方と一緒に勉強する会を作っています。皆さんからいろいろな声を聴き勉強をしています。いろいろと教えてください。またお手伝いが出来る事は、お仲間に入れて下さい。よろしくお願いします。




私は、病気と闘ってきました。闘病生活を送り始めてわかったことがあります。それは、自分は生きるためにどうするか、自分は今日から何が出来るかをよく考えます。今やらなくてはいけない事、自分のやるべき使命を、授かったのではないかと確信しています。今回、大病を患い感じたことは、社会にとって医療の充実、安心してわかりやすい医療がもっと必要だということを、身をもって実感しております。



また、生涯学習、文化体験による、人とのふれあうコミニケーションの大切さを、自分の使命として10年ほど活動してまいりました。知育・体育・徳育を地域と一緒に学ぶことを推進しています。日本の代表的文化である「百人一首」を始め、世界各国のボードゲームなど、人とふれあい、頭で考える知的な遊びの総称として「 頭脳スポーツ 」の普及に取り組んでいます。



さらに、地球温暖化問題、やさしい環境をテーマに、自分たちで出来る身近な環境について活動をしております。以上のことを踏まえ、みなさんと一緒に未来へ向かって声を出していきます。





君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc





今日はここで坂爪捷兵先生の児童虐待を紹介します。
我々の子供の頃は、病気欠席児童に対して5~6人の児童が、お見舞行きコミュニケーションを計った。一日欠席でも長期欠席でも、学校や先生の通達や宿題の提出、今日の勉強した項目(ページ)等も添えて家庭訪問して友達を励ました。その子の母親は、見舞いに来た児童に対して、必ず何か(お菓子)等を与え「皆のお陰でOOも元気になったよ!ありがとうネ」と云って下さった。児童虐待問題は、三十数年前に私が心配していた。それが現実となり日本国中で起きている。当時、日本を良くしようと有志が集まり...「道徳教育」「日教組撲滅運動」「青少年育成問題」を取り上げ、三十五年間に渡りこの運動を行ってきた。



右翼運動だとかで、世間の人達は我々に対して冷たい視線を投げかけてきた。この問題を政府が取り上げていたならば、最近頻発している児童虐待などは起きる筈がないのである。なぜならば児童虐待を行っている親は三十代、四十代の日教組の教育を受けた人達なのである。政府は、今日になって「児童虐待防止法」の改正に乗り出した。常に遅れ遅れの政府にはうんざりするが、児童虐待が急増する背景には、「道徳教育の欠落」「日教組の教育方針」「離婚をはじめとした家庭の崩壊」があるからだ
従って、行政・司法・地域社会、我々一人一人の国民が一体となって家庭の再建、学校教育の見直しを 真剣に考えなければならない。 将来日本を背負って立つ青少年育成の為に、日教組撲滅運動を続ける。合掌



  

児童虐待事案とは、児童虐待の防止等に関する法律(平成12年法律第82号)第2条に定める行為に係る事案をいい、具体的には以下のようなものです。 
【身体的虐待】
殴る、蹴る、たばこの火を押しつけるなど、児童の身体に外傷が生じ、又は、生じるおそれのある暴行を加えること
【性的虐待】
児童への淫行、児童ポルノの被写体にするなど、児童にわいせつな行為をすること、又は、児童にわいせつな行為をさせること
【心理的虐待】
児童の目前で家族等に対し暴力を繰り返すなど、児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと
【怠慢・拒否】
児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、長時間の放置など、保護者としての監護を怠ること


子ども虐待の種類と主な特徴



身体的虐待


・打撲傷、あざ(内出血)、骨折、頭部外傷、刺傷、たばこによる火傷など
・首をしめる、蹴る、投げ落とす、熱湯をかける、布団蒸しにする
・溺れさせる、逆さ吊りにする、異物をのませる、食事を与えない
・冬戸外に閉め出す、一室に拘束するなど
・殴る・蹴る・叩く・つねる・やけどを負わす
・身動きできないように柱などに縛り付ける
・押入れや納屋などに閉じ込める
・屋外に閉めだす
・首を締める



精神的虐待 (心理的虐待)

・言葉でおどす、脅迫する
・大声で恐怖を感じるほどに怒鳴りつける
・子どもの心を傷つける言動をくり返す
・無視して口を聞かない
・激しく罵倒する
・侮辱して馬鹿にする
・きょうだい間で差別的な扱いをする
・他の子どもと差別的取扱いをする
・子どもの目の前で配偶者などに暴力をふるう・・・など



放置虐待(ネグレクト)

・適切な食事を与えない
・ひどく不潔なままにする
・衣服を着替えさせない
・病気やケガをしても病院へ連れて行かない
・乳幼児を自動車や家に置き去りにする
・学校へ行かせない
・病気の子どもを病院に連れて行かない
・入浴させない
・家に閉じ込める
・子どもにとって必要な情緒的欲求に応じていない(愛情遮断など)
・同居人が虐待をしていても放置する・・・など



性的虐待

・子どもへの性交、性的ないたずらをする
・性的行為を強要する
・性器や性交をみせる
・ポルノグラフィーを見せたる
・ポルノグラフィーの被写体とする
・性的な行為を子どもに対して行う
・性的な悪戯をしたり、性器に性的な目的をもって触れる
・ポルノビデオやポルノ雑誌を子どもに見せる
・猥褻な表現(言葉・態度)を子どもに向けてする


 






君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc