日本の危機（２）

初秋の候、皆様方には、ますますご健勝のことと、御喜び申し上げます。

当連合会副理事長　川上です。
前回の写真は、平行法で遠くを見ることを意識すると、まったく違う画像が見えてきますので、ぜひ、感動してください。私は３秒で、解ります

戦後６４年を経過したが、国民は戦争放棄の「平和憲法」のおかげで平和が続いていると錯覚してきたが、日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄してくれなかった。とうとう、この日本国に、他国の侵逼の影が忍び寄ってきているのだ。

見回せば、日本は憎日、反日、侮日の諸国に取り囲まれているではないか！中国・北朝鮮の憎日はいうまでもない。

韓国も平成１６年３月２日、日本統治時代の”親日行為を改めて断罪し歴史に残そう”という「反日法」を成立させた。

この立法は「北朝鮮の対日強行姿勢を側面から支援する意味がある」ともいわれている。そしてロシアは侮日といえる。

日本はこれらの国々に、固有の領土すら犯されているのは、周知の通りである。
中国には尖閣諸島を、韓国には竹島を、ロシアには北方領土を、それぞれ領有権を主張され、あるいは不法占拠されているのである。

そして中国の圧倒的な軍事力・北朝鮮の核・生物化学兵器によりわが国は重大な脅威にさらされている

さらに国際テロ組織も日本を標的にし始めた。他国侵逼の影は、確実に日本に忍び寄っているのである。

教育関係者や官僚・行政関係者どもが、私服を肥やしたり、不正を行ったり子供の虐待・買春や通り魔的殺人など、以ての外である

今や、子供や青少年に、将来の日本を担ってもらい、守ってもらうしかないということを、真摯に受け止め、しかるべき日本の未来像に向かって、いかなければならないということを、国民全員が、肝に銘じなければならない

青少年育成連合会は、たくさんの協力者・支援団体・ブログをごらんの皆さんたちと共に、さらなる活動と発展を目指し、全国に関係協力団体を増やして、マスメディアを通して、全国にメッセージを発信してきましょう