青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



戦う市会議員、かすや葉子氏とは長い活動の関わり合いで、時々アドバイスをもらうけど、俺には俺の生きかたがある。
やりすぎる事もあるけれど、仕方が無い。
活動であるかぎり大きなリスクもある。
しかし、かすや氏は我々の活動の良き理解者であり、アドバイザーでもあります。いつも感謝しております。

それでは本題に入ります。
昨日、今日と新聞などでいじめの問題が出ていましたが、相変わらず進展が無い。
例えば、都内公立高校のいじめが7倍6784件
都内だけではなく、地方のいじめの調査でも増えた事がわかった。
では対策はというと、教育関係者のOBとか退職した養護教論によるスクールカウンセラーと心の保健室。
毎度、同じ様な答え・・・
そして、いじめの早期発見
俺から言わせてもらえば、問題は発見してから先の話だ
俺が言いたいのは、自分を守れない人間が、他人を守れるわけがない
いじめにも色々レベルがあるが、自殺まで追い込まれるケースには、相手と戦う力と勇気がありますか?と聞きたい。
現実、600人前後の10代の自殺がある。
未遂を入れると、3倍~5倍と言われている。
それも我々がいじめ防止の活動をはじめた当時から、一向に変わっていない。
それも、少子化に伴い年々子供の数が減っているのに、実際いじめは急増している事を、教育関係者は自覚するべきだ
毎回、我々が訴えている通り、誰も介入出来ない。
脅迫・恐喝・暴力を振るうレベル3最悪いじめに対しては、体育会系の強い教師を前面に出すとか、出来なければ力のある民間団体に協力を求めるとかしなければ、問題解決は出来ないと、14,5年前から訴えているのに、全ての教育関係者は中々重い腰を上げないから、自殺をする子供が絶えない
我々の所に助けを求めて来た子供は、その後いじめを受けたケースは一度も無い。
答えは簡単だ
いじめをやる子供達が、俺達が怖いからやめるだけで、決して難しい事ではない。
9月18日の高3男子の自殺の件だって、学校の校長等が記者会見で、予想外の自体だなんてとぼけているけれど、実際、学校内で起きた恐喝事件
新聞、マスコミには恐喝未遂といかにも簡単に報じられていたが、我々の経験としては長い期間パシリに使われたり、金をたかられたり、皆んなから集中的にいじめられていたと思っている。
だから、学校側が知らないわけが無い。
それに、一番決定的なのは、自殺をしている場所が学校内だ。
それと、金を要求されていた・・・
それも大金だ
そのメモを残している事がどういう意味なのかわかりますか
要するに学校は今まで知っていても、何も助けてくれなかったという事を、死をもって訴えたという事だ
責任逃れをする学校大問題だが、自殺まで追い込むクソガキには、厳しい刑罰最低でも少年院とかに送らない限り、絶対に目が覚めない。
それでも、我々の活動の過去の経験として、大体集団でやる連中に反省は無い
今日いじめの問題で、15年前から我々といじめの問題に参加してくれた良き理解者、市会議員のかすや葉子氏を紹介しよう。
かすや氏は、元々体育会系。
正義感の強い人。
とにかく市民の為になる事は、何でもやる人。
では、プロフィールに入ります。
●1956年6月7日生まれ 双子座 A型
●1977年日本体育大学女子短期大学卒業
●中学校教諭保健体育2級免許取得
●(株)ウシオユーテック15年間勤務
●青少年育成連合会顧問
●代議士秘書(前衆議院議員松沢成文)
●1999年川崎市議会議員初当選
●民主党県連 民主党18区総支部 幹事長 高津区支部長
●少林寺拳法川崎東支部顧問・神奈川県理事
●現在、まちづくり委員会委員長
●趣味はスキー、スキューバダイビング、モーターバイクツーリング、テニス、民謡、ダンス、英会話