主人公のルビーは4人家族。自分以外はろうあ者の為ルビーは常に必要な存在。
歌うことが好きなルビーがたまたま合唱クラブに入部して才能を見いだされ名門音楽大学の受験をすすめられ本人も望むが家族の耳と声になっているため家族間でもめます。
受験会場での歌声が素晴らしく胸にしみます。会場にルビーの家族がもぐり込んだのを見てルビーは手話を入れて歌います。途中映画館内が無音になります。音の無い世界を体験させられました。歌の後半では夫婦で涙しました。すばらしかったです。すごくいい映画を観ました😙😀
CODAの意味をストーリーの中で知りました。「コーダの子とは君のことか」
coda小文字は🎼譜面にでてくる言葉「終結部」だそうだ
平日の映画館は空いています。