やっと本読み終わりました。
壮絶なストーリー。
途中から夢中になって読みました。
後味はよくありません。
TVの最初の画面がTheEndの画面かも?
TVを楽しみにしている人の為にこれ以上言わないようにします。
先日、夫婦で観にいった「愛の留刑地」、
ここのリンクはクリックのたびに映画の台詞が数パターンかわって現れます。(10パターン?)
メンズだけでなく女性人にも人気で話題を提供しているもよう。
主人も周りの女性達と話の花を咲かせているもよう。
「私も見に行きたい。でも、恥ずかしくて。」「興奮した?」
そんな会話できるほどの人が純情ぶってんじゃないよ。カッ
主人「オマエに話をするとブログに書かれるからなあ」
「うんうん、書いちゃう。ブログの話題無いんだもん。」
「愛の流刑地」日経新聞に連載していたからかメンズに人気。
主人に誘われ観に行った。
初っ端 「何? 成人映画?」
途中で睡魔に襲われた。
ストーリーも何も解らず観た私。
むかつくストーリー!
不倫をして、後戻りは出来ないので愛する人の手で絶頂時に首を絞めて殺してもらう。
「僕は選ばれた殺人者」
被害者も加害者も幸せそう。
腹立つストーリー
主人曰く、「活字の方がズート情感がある。映画と活字は別物。」
「あるあるTV」。今回は休み。 ば~か。
納豆でダイエットのデーター捏造発覚!アッホー
日本中の女性達?が踊らされてスーパーから納豆が消えた。
日本人はだまされやすい人種?
それとも単なるダイエットの言葉に反応しただけか~?
巷にはダイエットの言葉にだまされている人はいっぱいいるんだろうね。
サプリメント・食品とかに。幸せな人種だよね。
今日はスーパーを覗いていないが納豆売場はどうだったのかなあ?
納豆が山済み状態かなあ?
製造メーカーは仕込みをしちゃってるから大変だろうな。
納豆メーカーがかわいそう。
オババはこれから納豆をなるべく食べるようにします。
だって「変なオババ」だから。
明治に建てられた「宮ノ下の富士屋ホテル」へ行きました。
建物はすごい。格式が感じられます。
和中混在のエキゾチックな感じがしました。
ランチをしました。
自前では行けない我家です。
クラシックランチコースだけの優待ですが行って来ました。
虹鱒がおいしかったです。
飲み物は別。グラスビールが800円・グラスワイン最安値で1750円。
メインダイニングは昭和5年に建てられた物で
植物や鳥が描かれている天井の絵がすごい。
柱に赤・白・青色を使った木彫りの飾り。
?なんじゃ? アフリカの民芸品か?
窓側に座ったので隙間風が入ってくる。
外から窓枠に張ったガムテープが見えた。
館内を散策。主人に「こっちは宿泊者以外ダメなんだよ。そこに、書いてあるよ。」
英語で何か書いてある。
オババは日本語も良く出来ないのに外国語なんてわかんない。
ラウンジの雑誌・資料は英字。
日本人より外国人が対象のホテルかなあ。庭は和風で庭の看板も英語だよ。庭にチャプリンの小道?(ロード?どっちだか忘れた)そんなのがあった。
穴場を発見!
「箱根駅伝で順天堂大の今井くんが走った5区」箱根の登山電車「宮ノ下駅」から「大平台駅」へと逆コースを歩きました。
歩道がなく、車はビンビン通る。危ないです。でも、ここを歩くのは2回目。
1号線沿いで見つけたんです。
私学共済の保養所です。一般も利用できます。
地元の人から「ここは源泉が自前よ。良かったでしょう。」
「本当に良い温泉です。良かったです。」
ロビーからの眺めと風呂場からの眺めが同じです。眺めも最高です。
湯量も豊富で掛け流しですが65度なので水が入っています。
風呂場のドアを開けたときボディソープの香りがしたのはチョッと。
ボディーソープが5種類も置いてある。
ひのきの洗顔ソープとシャンプーはひのきの香りプンプンでひのきのお風呂に入っている感じがします。
家の風呂でひのき風呂に入っている錯覚がほしくてつい買ってしまいました。
夫婦恒例の初詣。弘明寺観音へ行った。
場所は横浜市営地下鉄叉は京浜急行の弘明寺駅。京浜急行の駅の南側が寺です。
お参りの前に神奈川県三浦沖330mの海洋深層水使用の「みうら湯」へ行った。場所が解りづらいので行く人は確認してネ。
100円払って会員になると入浴料他が割引になる。
2人で行くと元はその場で取れます。
コーラ色の内湯が薬草の香りで肌がすべすべ。
露天風呂が海洋深層水だが塩素臭が強し。
温まりました。
1月16日からお休みどころが出来るので今までより行く機会が増えそうです。
その後、弘明寺商店街で昼食。
巣鴨のとげ抜き地蔵が「おばあちゃんの原宿」。 ここもおばあちゃんの原宿のようで年寄りの一人暮らしでも安心して暮らせるような街です。
この日、尼さんの虚無僧3人が商店街を廻っていました。
チェーン店のおひねりは無理としても個人商店は差し上げると思っていましたが、
時代が変わったのかオババが入った天婦羅屋では無視。
都会はこんなものなのかなあ? 寂しい気がしました。
その後弘明寺観音様へお参り。
おみくじが「吉」で→「新しい波が押し寄せ、環境を大きくかえそうです。」 と書いてある。
「もう波が来ちゃったよ。この波は、良い波で有りますように。」
「クライマーズ・ハイ」この本にもはまった。
460ページあるのに半日で完読。
帰宅した主人曰く「おまえ、バカじゃないの。面白い本はもっと大事に読んだら。」
「できない!面白いから夢中で一気に読んじゃった!」
おすすめです。
「沈まぬ太陽」山崎豊子著は日航社員が主人公。
こちらは「クライマーズ・ハイ」 横山秀夫著は、彼は地元群馬の上毛新聞の記者。
報道の第一声「ジャンボ機が消えた。」
これが群馬の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機。空前絶後の大事故を報道する記者たちの興奮と混乱に満ちた一週間。膨大な量の取材資料と活字になる部分。地方紙とはこんなもの。
フィクション・ノンフィクションの境が解らなかった。
DVDも有るとは知りませんでした