クリント・イーストウッド監督トム・ハンクス主演。
こんなすごい組み合わせの映画。観ないわけにはいかない!
予告で、ハドソン川への着水は機長の判断ミスかと国家運輸安全委員会に追及され容疑者扱いをうける場面がでていたのが悲しい気分にさせられたらいやだなあ。
機長の判断が正しかったことが証明されて悲しいことは起こりませんでした。 良かった。ホッ
クリント・イーストウッド監督トム・ハンクス主演。
こんなすごい組み合わせの映画。観ないわけにはいかない!
予告で、ハドソン川への着水は機長の判断ミスかと国家運輸安全委員会に追及され容疑者扱いをうける場面がでていたのが悲しい気分にさせられたらいやだなあ。
機長の判断が正しかったことが証明されて悲しいことは起こりませんでした。 良かった。ホッ
即決決断でサバサバしているように見える私。自分もそのようにしているが実際は違うようで体に異変がおこるんです。
睡眠障害になっちゃう。 情けない
今回は、「出来ない」となるべく言いたくない私の性格が災いしてストレスを抱えたようで睡眠がうまく出来ないで仕事中にエナジードリンクを飲んで過ごしていた先週。
帰宅中のバスでも2日続けてストレスが発生。
匂いに敏感な私の隣に身なりは普通なのに、いつ風呂に入ったの?と思われる匂いを発散しているおばあさんが座ったんです。
バックの中のクロレッツを口に入れ口と鼻をハンカチでおおいズ~ット窓外を見て過ごした。
翌日は混んでいるバスて車いすの人の側に立ってしまった。この方も昨日の人と同じ匂い。最悪
そんなことを主人に話したら「ウルサイ! 聞きたくない」と一喝されてしまった。
いじけた私は本を手に取りました。
読んでいくうちに夢中になって先ほどまでのストレスが消えていくのが分かる。(以前もストレスを抱えた時に本に逃げていた時期があったことを思い出しました。)
その本は、1984年に1話を単子本で発売された宮本輝著『流転の海』シリーズの
6話『慈雨の音 』 最近ブックオフで見つけていた本。
5話は正規の価格で買って続きはブックオフと決めていたんです。あれから8年ほど経過している。
すっかり忘れているが少し内容を思い出し話がつながっていきます。
7話と8話(2016年発売)はブックオフに出てくるまで待ちます。
土曜日・日曜日は仕事は忘れて穏やかに過ごせました。
他に100円ショップで買ったガラスの器で水槽を作る事を息子に話したら水草を誕生日プレゼントしてくれました。これも癒しになります。
10日後くらいに飼育簡単なベタ1匹と巻貝を買おうと思っています。
新しい仕事を覚えてしまうまではストレスが解消しないだろうと覚悟しています。
シニアバイトの身分だけど、「出来ない」と言いたくない自分の性格のせいだもんね。
一度は行こうと思ってから数年。
やっと行って来ました。原鉄道模型博物館
次の予定があるので1時間だけの寄り道です。
気になった模型があります。西部劇の映画に出てきたような列車 『或る列車』
九州鉄道が発注したけど横浜港着いた時には国鉄に買収されて一度も営業運転されなかった幻の列車の模型が下の写真です。
ビデオの上映時間が88分。観る余裕なんてありません。
原さんが日本・世界を旅して撮った写真がPCから観られるがこれも膨大な量のようです。
そしてジオラマも大きい!
数時間いるつもりで来るのが良いかもしれません。
ナンジャ? このキモイのは?
東京湾から上陸したこれは?
ウツボ? 足の無いトリ? エラ(?)がいっぱい!そこから赤い体液(?)がボタボタ落下。
進化したゴジラよりインパクトが強かった。
困難に官民で協力して立ち向かう様は日本人としてすがすがしい感があります。
自衛隊機・米軍機・重機・電車を使ってゴジラに立ち向かうのがおもしろい。
最後、凍結したゴジラを映した映像の背びれ?しっぽ?が、人間が枝(骨組み)の影になった映像。
これ 何?
決められない日本の政治・社会の部分が多すぎたような気がする。
1ヶ月以上の上映にかかわらず混んでいました。
今後100か国での上映も始るようです。
海外配信を考えた場合日本政府の決断部分を縮小した方が受けが良いような気がするのは私だけでしょうか。
久しぶりの読書です。
主人の読んだ後に手に取ったさだまさし著『茨の木』
最初は中々進まなかったけど、途中から夢中になりました。
父の形見のバイオリン(父が家業の酒屋を継ぐ前に使用していた古ぼけた)の制作者(アマチュア)を訪ねてイギリスへ。
予約なしでで止まったホテルにピーターラビットの作者ポターが描いた絵がかけられている。
そのあたりから本に引き込まれていきました。
自然描写部分を読んでいると<私、宮本輝の本読んでいるんだっけ>と勘違いするほど感覚が似ていた。
久しぶりに良い本に出会いました。