３月１０日

千葉館山で宿泊した翌朝にすぐ近くの農家へお邪魔しました。

菜の花を摘み取っているマスク姿の怪しい集団。

 

八朔が地面にいっぱい落ちていてもったいないと私達全員が柑橘もぎをしていただいて帰りました。

 

　

 

その後は、赤山地下壕跡　へ。

戦争の為に掘られた壕。　そこを無視して地層として見ていておもしろかった。

 

それから　館山城　へ

登って行く途中にクジャク園は有ってタイミングよくクジャクが羽を広げてくれました。

　

 

帰りは金谷から東京湾フェリーで帰る予定だったが、強風だったので私達はフェリーに乗るのが怖くなって止めました。

が、フェリーは結構混んでいました。

アクアラインを通過している時、先が黄色く霞んで走っている橋の先が見えない。

まるで異次元空間に突入するようなどこかの映画で観た雰囲気でした。

私は運転もせず乗っているだけなのに疲れました。

 

ミリオンダラー・カルテット

渋谷駅前に夏オープンしたばかりの

　

新しい映画館のようなゆったりした座席を想像したが普通の座席だった。

「ミリオンダラー・カルテット」　観賞しました

1956年12月4日、テネシー州メンフィスにあるサンスタジオで起きた――。ロックンロールの魅力に惚れ込んだ若干33歳の若き敏腕オーナー、サム・フィリップス。ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、そしてエルヴィス・プレスリーの４人のスターが、このスタジオに偶然にも集まった。互いの音楽観、競争心をぶつけ合いながら、音楽への愛と情熱を全て注ぎ込んだ。この録音音源を元に制作された伝説的一夜を綴った物語。最初で最後の奇跡のセッション「ミリオンダラー・カルテット」を生みだした！

“一夜限りの奇跡の セッション” ...

　 

 

ブロードウェイのキャストによる生歌と生演奏は、伝説のミュージシャンたちのライブを観ていると錯覚しそうです。

“一夜限りの奇跡の セッション”はよく分かるが　その後の彼らの超有名な歌をいっぱい聞きたかった。

そこに物足りなさを感じた。

熟女・熟男の観客達だろうと思うがスタンディングオベーション。

帰りの電車で横浜下車したら私の前にオーブの会場での販売グッズを持っている若い男性！

（若い人も観ていたんだ。）

余韻が帰宅時まで続いた　「ミリオンダラー・カルテット」　でした

 

 

モニター

「Buzz」というモニターサイトがあって今回「ベルキューブ」が送られてきました。
「ベルキューブ」の事はチーズという事しか知りませんでした。
１箱に２４個入り。小売価格４３０円。
プレーン以外は３種類の味の詰め合わせ。
初めて食べてみて、クリーミーです。大人のチーズって感じ。１個がサイコロサイズ。
プレーン、フロマージュ、ア・ラ・プロヴァス、ビストロの４種類。
プレーンはその名の通りマイルドなクリーミーなナチュラルでおいしいです。
フロマージュには、プレーン・シェーブルチーズ入り・ブルーチーズ入りの３種類。
　　ブルーチーズ入りはほんわかブルーチーズがソフトに香っています。
ア・ラ・プロヴァンスはグリーンペッパー・プロバンス風味トマト・オリーブ。
　　３種共それそれの風味がしておいしいです。
ビストロはオニオン・ハム風味・トマト。
　　３種類ともそれぞれの味がよくわかります。
私からのお勧めはプレーンも入っている「フロマージュ」。ソフトな味の「ア・ラ・プロヴァンス」かな。
職場の同僚達もベルキューブは初めてで、食べてもらったら
「おいしい。いくら？お店で買おう。」
オババと同じ新物好きが多いグループでした。

主人は「焼酎にも合うね。おいしいよ。」とパクパク食べていました。
「どれが一番好き？」
「みんなおいしいよ。でも、小さくてむくのが面倒。」
酔っ払った主人の味覚と手先は麻痺し始めたようです。

愛の流刑地

「愛の流刑地」日経新聞に連載していたからかメンズに人気。
主人に誘われ観に行った。

初っ端　「何？　成人映画？」　
途中で睡魔に襲われた。
ストーリーも何も解らず観た私。
むかつくストーリー！
不倫をして、後戻りは出来ないので愛する人の手で絶頂時に首を絞めて殺してもらう。
「僕は選ばれた殺人者」
被害者も加害者も幸せそう。
腹立つストーリー

主人曰く、「活字の方がズート情感がある。映画と活字は別物。」

宮ノ下「富士屋ホテル」

明治に建てられた「宮ノ下の富士屋ホテル」へ行きました。
建物はすごい。格式が感じられます。
和中混在のエキゾチックな感じがしました。
ランチをしました。
自前では行けない我家です。
クラシックランチコースだけの優待ですが行って来ました。
虹鱒がおいしかったです。
飲み物は別。グラスビールが800円・グラスワイン最安値で1750円。
メインダイニングは昭和5年に建てられた物で
植物や鳥が描かれている天井の絵がすごい。
柱に赤・白・青色を使った木彫りの飾り。
？なんじゃ？　　　アフリカの民芸品か？
窓側に座ったので隙間風が入ってくる。
外から窓枠に張ったガムテープが見えた。

館内を散策。主人に「こっちは宿泊者以外ダメなんだよ。そこに、書いてあるよ。」
英語で何か書いてある。
オババは日本語も良く出来ないのに外国語なんてわかんない。　　
ラウンジの雑誌・資料は英字。
日本人より外国人が対象のホテルかなあ。庭は和風で庭の看板も英語だよ。庭にチャプリンの小道？（ロード？どっちだか忘れた）そんなのがあった。

　　

花咲ガニ

ほんとに久しぶりに娘が帰ってきた。それも、花咲ガニと一緒に。
初めて現物の花咲ガニを見た。そして食べた。
オババもカニの好きな娘が帰って来たらカニを食べさせたいと思った。
生のカニと思って例の横浜のアメ横と呼ばれている商店街のマグロで有名な魚屋に
３１日の夕方５時に行ったら、
タラバの生が１５０００円を５０００円。でもアキラメタ。
味が濃い。身がぎっしり詰まっている。おいしかった。お腹も満腹。
爪の大きさ（写真）にオドロキ！　トゲトゲが硬くて痛くて扱いにくい。
スーパーで売っている茹でた冷凍のカニは塩辛くって味が抜けてておいしくないので極力生（なま）を買っていた。
このカニはほんとうにおいしい！
今まで年２回のギフトでハムを送っていたが同じような値段。このカニのほうが喜ばれる気がしてきた。
入っていたパンフレットのHPを入力したら楽天市場だった。娘は楽天市場をよく利用しているみたい。

おなかウオーカー

オババはまたまた、職場でワコールのおなかウオーカーをはいている経過状況を
まだ話してしないところでしゃべりまくり。
そして買った人はどこで買ったかをお知らせしました。
ショップのカードが有る人はそこで買ってポイントをもらう。
イオンカードの人は感謝デーにワコールが大きな割引をしているそうです。
とうきゅうストアのある店では月末と月末最後の日曜日にワコールが大きな割引きをしています。オババはここでゲット。でも日曜日の夜に行ったら売り切れでした。
てっことは、すごく売れていると云う事。！？
なーんだ、オババが広めなくてもみんな知っていてはいているのかも。
お店に行けない人の為に楽天商店で検索しました。有りました。
おなかウオーカーの事を詳しく書いてありますので写真をクリックして見てください。
オババの言葉よりわかりやすい。

ワコールのガードル

オババの職場でワコールの「おなかウォーカー」なるガードルが先月話題になってオババも買って２０日ほど経ちます。
不思議なガードルです。
はいて苦しくないのにヒップとおなかが小さくなる。
ガードルをとると元に戻って今のところ効果なし。
丈が長くないのにモモから上にずり上がらない。
生地の製造方法が特殊なようです。
ワコールは値段が高いからと敬遠していたが、値段分の価値がある。
安いものを買って失敗を繰り返しているオババ。
この桜ふぶきがいやワコールが目に入らぬかー。ハッハー、おそれいりました。
ネットには同じ名前で値段の違うものがあります。よーく見ると物は違います。

教師と面談

１７年教師と面談をしたが、今日初めて教壇の上にいる教師と面談をした。
「ヒエー！　ここは、なんつー学校なんだ。」
そんな私に子供が、
「学校の中しか知らない教師は世間を知らないんだからしょうがないよ。」
オッ！おまえ成長したなあ。　子供に。

ピザが食べたい

ピザの台を作るのは面倒。
そこで、ドミノピザの「クワトロ・クロワッサン」を思い出して
冷凍のパイ生地を使って作った。
見かけはピザ！　パイ生地なので、パイの香りと甘さが強いので味はパイに近い。
これは、これとしておいしい。一般的なピザとはチョッと違う。
トッピングにまだ続いている「アンチョビ」を加えました。おいしいよ。

ビーフシチュー

昨日の昼はボンゴレ。夜は「ビーフシチュ」。久しぶりにおいしい料理を作った。
久しぶりにオババの腕をふるった料理でした。
オニオンスープに出来るほどに炒めた3個のたまねぎと600ｇの牛肉を水なし
ワイン1Lのみで3時間煮込みました。
にんじん・じゃがいも・大根をコンソメとローリエで煮た汁を加えて市販のシチューの素を投入。
コンソメで煮た野菜にシチューをかけてブロッコリーが無いのでほうれん草の青みをトッピング。
やっと深みのあるシチューが作れたー。やっと満足。
いつもこくの無いビーフシチューだった。
今回は、普段と違った作り方をした。
その代わり時間が掛かっちゃった。
去年の秋、キリンのワイン教室で横浜赤レンガ倉庫の3F「ビアレストラン」で食べたビーフシチューがおいしくて、自分でも作れたらと思案。
おいしい物は家族にも食べさせたいが貧乏我家は母がチャレンジ。
その時の野菜に大根が有った気がしたので初めての大根です。
遠慮して母は肉2切。でも、明日も食べるつもり。
今日帰宅してシチューの事を聞いたら、息子が「なべにへばり付いているのをパンで取って全部食べた。おいしかったヨ。」「それはよかった。喜んでくれてなにより。作りがいがあるというものよ」

アンチョビ入りボンゴレ

アンチョビの使い方を色々聞いて廻った中のレシピで今日はボンゴレスパゲティを作りました。
おいしい！お金を取れるほどにおいしい。
フライパンに、もったいないからアンチョビ缶の油とにんにくと鷹のつめを入れてから刻んだアンチョビ。
そして白ワインが無いから酒とスパゲティの湯で汁。
沸騰してからアサリをドバッと入れて貝が開いてから味見。
ウーンまだ、何かたりない、コンソメを追加。
オーッいい味。そこへスパゲティを投入。変だけどここでオリーブオイル。皿によそって青みをトッピング。
コショウを入れ忘れた。まっいいか。
オッ！おいしい！　まずいレストランよりズーッとおいしい。
おそるべしアンチョビパワー！アンチョビはすごい。味にコクと深みがでます。
里帰りしたらジッちゃん・バッちゃんにも作ってやろうと思います。
アンチョビは4人分の塩味です。少人数の時はアンチョビを減らしたほうが良いよ。

温泉「七沢荘」に行った

神奈川県本厚木からバスに乗って七沢温泉の「七沢荘」に行った。
小田急沿線から「バス乗り放題のフリーパス券」を買った。
どこへ行くかを決めないで行き当たりで。
本厚木のバス停で「なんじゃこりゃ？　バスの本数がない。」「1時間に2本」
温泉地の入口でバスを降りてコンビニでオススメの場所を聞いたら、
平日は開いていない所もある。ここは確実に営業しているしすぐこの上。と、言うことで「七沢荘」に行って来ました。
平日は閑散としているかと思いきやそうではなかった事に驚き。
スーパー銭湯のような感じはなく、古くて哀愁があります。もろ温泉地。継ぎ足し継ぎ足しの風呂場です。
入浴のみは1000円。入浴と食事のセットで3000円、4200円。
4200円の方は量が多くて食べ切れませんでした。
「12月8日10：30から日テレで放送するので女湯は午前中利用できない」と張り紙がありました。
写真は女湯の露天風呂。シャッターチャンスの為ずいぶん長風呂をしました。
食事の後、昼寝をして帰って来ました。

横浜港大さん橋

豪華客船が寄航するとニュースで見るあの「横浜港大桟橋」は知っていても用事がないので行ったことがない。
屋上？が芝生になっているのが遠くから見えるあの大桟橋。
昨日初めて行った。
一度は見る価値あり。
斬新なデザイン。不思議な空間。
床が板張り。まるで船の中のようです。
中の駐車場への入口。写真がゆがんでいるのではない。
建物がこんなデザイン。
階段は無くスロープになっている。
横浜のすばらしい夜景が一望にできる場所。

「アンチョビー」

主人が「アンチョビーバター」なる物を買ってきた。
初めて目にしたオババは利用方法がわからない。
職場でこの話をしたら「アンチョビー缶も加えてスパゲティーに最適。」
昨日、横浜のアメ横で親しまれている松原商店街でアンチョビー缶買いました。
1缶150円の特売。
この価格を話したら「買って来て」なんて数人に言われちゃった。
「アンチョビー」を食べたことがないのはオババだけ？
なんせ田舎出身のオババなもんで、いわしやいわし缶は食べても
アンチョビーはTVでしか目にしない食べ物でした。
明日は「アンチョビースパゲティー」を作るゾー。