主人が読んで置いてあった本を読んだら面白い!!!
日曜日は雨の予報だったので一日家にいることにして
昨夜から読み始めて「上・下」読んじゃった 風邪が完治していないのか疲れのためか分からない頭痛がする。
夢中で読んだのは→ 大沢在昌著 彼の本は初めて読んだ。
天使の牙
ドラッグの犯罪組織のボスの愛人(はつみ)が逃げ出して警察に保護を求めた。
警察の中は組織に浸食されているというので上司から
超極秘任務を受けてひとりで保護に向かう女性刑事(明日香)はホテルの部屋で襲撃さた。
愛人は脳を破壊。刑事は体。愛人の超魅力な体に刑事の脳移植をした。
上司は極秘に警視庁の幹部と面識のある愛人の体も持ったアスカでおとり捜査を開始。
愛人が生きていて本庁に護衛するチームを組んだが。ことごとく失敗。課長までが本庁内で倒れる。
引きつけられ目が離せないストーリー。女性にも抵抗なく読めると思います。
ハードボイルド差はハリウッドでも通用しそうです。
2003年に映画化されていたのね。知らなかった。
この小説はハリウッドで映画化されたらすごく面白いような気がする。
時期を置いてから読んでみようっと。