女性の災難

熊本もう１０日たってしまった。支援の輪もひろがっているとはいえ
多くの善意がうまくかみ合っているとばかりは言えないみたい。
初めての災害にすぐ対応するのは口で言うほど楽じゃない。
今後に備えていろいろ考えておかなければ。
特に女性にはいっそうの困難があると仙台の人たちから多くを聞いた。
対応策もかんがえておられるようだがなかなか実践されないのは女性が
遠慮しているから？
世界の中で１００位以下という指数が示しているのかな。
勿論女性でもばりばり仕事をこなしている人はいっぱいいる。

いまだに男性優位が染みついている世界も多い。すぐ男！といったり
男気なんていったり男は立派！みたいなのがほとばしる（笑）

災害に合われた女性が男性以上の理不尽な災難に合わないように
何とか行動を起こすことはできないのか。

いらつくよ。

首相が２３日に熊本入りという記事。えっ１６日に行ったんじゃないのか・・。
まだ行ってなかった？？
とりあえず行くべきというのは素人考えなのかなあ・・。
だからこの人からは人に対する思いやりが感じ取れないのか。
なんか悲しい気がする。

一方でものすごい乱打戦やってる阪神。
新井さん阪神にいた時今くらい打ってたら阪神優勝できてたはず。

今さら阪神戦に打つなんて、ひどくないのか（笑）

そしていまさら打たれるなよ。怒るよ。

板挟み

朝晩はまだ寒くてほとんど冬仕様。寒がりなのは仕方ない。
出かけるときも昼間は暑いと想定して着るものを考えなければ
後悔することに。

このぶんだとやっぱりあっという間に初夏になるんだろうなあ。

ご近所で小さなマンションの建て替え工事が始まった。昨日は
うるさくて逃げだしたがこの先どうなるんだろうと思ってたら
思いのほか静かなので安心した。どうやら防音壁が用意された
らしい。よかった。うるさいうんぬんは人によって感じ方がだいぶ
ちがうし環境によってもずいぶんちがう。

昨今の保育園（幼稚園）反対騒動でも思う。
静かな環境は何物にも代えがたい。子供の声をどうとらえるか。
自分が平気だから大丈夫なはず・・などと短絡的なことをいう人
もいるけれど。

むつかしい問題だ。

勝ったね、阪神

やっと勝った～。何ともの試合だったとはいえとにかく勝ててよかった。
今日はそれだけ（笑）

考えることばかり

何事もなく普通に過ごせることの有難さを普段はめったに
認識できない。何かが起こったことで初めて気が付く。
災害のために町内では自主防災の組織ができて非常時の備蓄
避難訓練など有志の間では進んでいる。
とはいえいざという時にどれだけの人がそこにいて対応できる
のかは全く分からない。

避難して避難所で暮らすことになった場合住民でどうやって
運営していくかは大きな課題と言われている。
人は大勢いるし動ける人も多いはず。
受け身でまっているばかりでなく被災者がどうして活動して
いくのかはこれからどんどん検討していかなければいけない。

明日は我が身でいつ当事者になるかわからない。
こんなに次々に災害が起こるならもっと真剣に考えなきゃと
思う毎日。

それにしてもいざという時、予想もしなかった現実が目の前に
あらわれるということか。