風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

気配りできるということ

2016年04月07日 | Weblog
バスの中で泣く子ども連れの母親にかけた運転手さんの言葉が
感動を呼んでいるようだけれど最近のバスの運転手さんは昔と
違って気配りができている人が多い・・・というか営業の一人
と位置付けているかもしれない。
昨日乗った市バスの運転手さん、すごく丁寧だった。説明が
細やかで次右折しますとか少し前にいきますとか言ってくれる
ので準備ができた。
むかし毎日のように市バスに乗っていたころの運転手さんは
なんだかけんか腰のようでぴりぴりしてたもの。
そういえばお役所の人もぶっきらぼうで、やってやってる感が
ありあり。民間じゃあ考えられないと悪評だったが、いつから
態度がソフトになったんだろう?

何にせよ丁寧な接客は安心する。
少なくとも相手の感情を害しない応対は最低限度の態度だと
思う。
いつも相手の身になって考えられたら世の中明るくなるよね。
コメント
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