がんばれっ。阪神タイガース

六甲おろしをうたわせろっ・・。と誰かが言った（笑）
ほんと、調子に乗り切れない、今年は。
劇的な勝ち星をあげた翌日のゲームを落としまくってるというのがなんとも
歯がゆい。
とはいえ見てるほうと当人（チーム）とは違ってたいへんなんだろう。
こんなはずじゃないと思っているのは当事者のほうだと思う。

めぐりあわせ一つでいいほうにも悪いほうにも向いてしまうのは人生も
同じ・・と負け惜しみのように言ってみる。
そうだよなあ・・・自分も何事も思い通りにならないものなあ

というわけで今日も歯がゆい状況を見ながらじりじりと。

それにしてもこのユニフォームどうも紛らわしくて、ソフトバンクと見間違
っている。
ユニフォーム負けなんじゃないだろうか。どうもイメージがちがうんだよな
あ・・などと八つ当たり的にぶつぶつ。。。笑

結婚するかしないか・・・？？

もてそうな女性が独身の理由はこれじゃないか、と思うことランキング(gooランキング) - goo ニュース

思わずつられてしまった（笑）
もてそうでなくて結婚している私は反論もなにもできないが・・笑
まずは＜ほおっておいてよ、人の勝手でしょ＞
ランキングはさもありなんというものだが、そも結婚にたいする必然性も
差し迫った欲求もないのじゃないかな？
結婚はしたいけどしっくりくる人がいないとか、水準が高すぎるという人も
もちろん多いだろうけど。
結婚するのが大前提とおもっているひとには驚きかもしれないが、自分の
伴侶をさがしたら一生かかったというのもありかと思う。この人でないと！と
いう相手を添えた人は最高だと思うが、妥協した人も多い・・じゃないでしょうか？今のように結婚しない選択肢も普通にある時代だったら私も独身だったかも
知れない。

結婚しないのも普通にありと思う。
ミスマープルも老嬢だし・・笑

高学歴も高収入も（あると便利かもしれないが！）必要事項じゃないし男に求めるとしたら度量かな？もしかしたら逆セクハラかも知れないが
薄っぺらい男気じゃなくて人間としての器の大きさというか・・めったに見られないものではあるがもしそんな男性がいたら、私は一生探していたらよかった・・
と思うだろうなあ・・。

逆差別かなあ・・やっぱり

Ｏ・ヘンリ－の温かさ

テレビで笑いの変遷のような番組をやっていた。お宝ＴＶ.
面白可笑しく楽しく見てきた番組のオンパレードで懐かしく見た。
その中に「おそ松くん」のなかで金庫破りの話があってすこし驚いた。
O・ヘンリーの「よみがえった改心」だ。
「最後の一葉」や「賢者の贈り物」など教科書で親しんだ作品もあって
とても好きだが「よみがえった改心」はそのなかでも大好きなひとつだ。


金庫破りジミーは、、銀行主の娘と恋に落ち、金庫破りの道具を友人に譲って
足を洗おうとする。
しかしある日ジミーを逮捕すべくつきまとっていた刑事のまえで新しい金庫室
を見学しに来た彼は金庫に閉じ込められてしまった子を手際よく救出する。
覚悟を決めて一人銀行を後にしたジミー。しかし、刑事はわざととぼけてジミー
を見逃して帰っていった。

この話を土台にしたにちがいない。当時おそ松くんは見てなかったので知らな
かったがやはりいい話を自作にとりいれたのだろう。
O・ヘンリーものの温かさはなんど読んでも幸せな気分になる。
人生に何が大切かをおしえてくれる珠玉の作品である。

と、思わず本棚に行ってしまった。

さまざまな介護

「もう最近は介護が大変なのよおー小さい頃はあんなにかわいかったのに・・
」「んう～？？」
「もうおっきいから抱えるのも大変だし」と彼女はしみじみ溜息をついた。
愛犬が年をとって人間でいうと寝たきり状態らしい。家族同然に暮らしてきた
から愛情はいっぱいなのだが、世話が本当に厄介らしい。
老親の介護は認識にあったが犬も老いると介護が必要だと初めて知った。

歳をとるのは人間だけじゃないものなあ・・。
若い時は犬に慰められていたのがどちらも歳をとって体もいうことをきかなく
なり、まるで老夫婦の相互介護のように人と犬（時には猫）との関係も予期
しなければならないのだ。

そんなことをきいて（自分の）子供で手一杯だった自分でよかったかなあ
としみじみ思った。もちろん犬や猫を飼って人生を生彩あるものにしている人
を軽くみるつもりは毛頭ない。子供のためには動物を飼うことの大切さは十分
わかっていたのだが余裕がなかったのだ。

折からのコムスン騒動。どんな決着になるのか？
介護の必要な人はますます増えている。

見るべきか？＜選挙＞

ベルリン映画祭でも注目されたというドキュメンタリー映画＜選挙＞
なかなか興味ふかそう・・。
正統派自民党の選挙活動を見せてもらえるということか・・やはり興味
深い。
選挙や民主主義について考えたり、議論したりするきっかけになって
くれることを期待します。という監督談とか。
私はあの襷とか、ダルマとか、当選した時の「ばんざーい」とか苦手なので
ちょっとひいてしまうと思っていたが、なんだか見てしまいそう（笑）
地元にはなかなか来ないので見ることを忘れてしまうかもしれないが・・。

こんな映画を撮ろうと思われた想田和弘さんって！！！

映画といえばシネコンがすっかり主流になった。どこも同じのをやっていると
いう指摘もあるが階段状になっているので前の人に視界を遮られることも
ないし指定席なので一人でも気兼ねなく席を離れられるし、目的の映画が満席
でもほかの映画に即座に振り替えられるので重宝している。館も新しくきれい。
難をいえば持ち込みできないことかな。
劇場売店のメニューは乏しいしあんまり食指がうごかない。３時間もあるもの
だと何かほしいのに・・ジレンマ。