風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

12月は二度の蕎麦

2010年12月15日 | Weblog
多分関西人は蕎麦よりうどん派が多いはず。
でも年越しにはお蕎麦(にしんかな)
そして12月14日は討ち入り蕎麦。結構こだわりかな。
それだけ忠臣蔵が浸透してる。こどものころからそう。
日本人は忠臣蔵好きだもの。映画化・テレビドラマ化はしょっちゅうだし
どの観点から見るかもいろいろある。
吉良さんが名君だったというのも聞くし四十七士の中に有名人もいる。
多くの関係者とエピソードをもつ討ち入り譚。

大石さんは経営者としてはどうなのか、社員を路頭に迷わせることになっ
たのだから・・・などと異論も多い。
柳沢吉保の役割とか、テレビドラマの記憶もあってこれはもう小戦争だと
思うのでどこまで美化していいのやら。
話としては壮大かつドラマチック。やっぱり心惹かれるものがある。
もっとも忘れてしまった部分も多い。といいつつ今年も昨日は討ち入り蕎麦
大石勝った(おいしかった)と毎年のネタつき。

あとは大みそか

小沢さんが・・・というニュースに耳を傾ける。こっちの小沢さんは明るい
話題。
コメント
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