師が走るに非ず

正直昨秋のパナソニックオープンを見に行くまではゴルフが毎週のようにある
なんて知らなかった（そういえば競馬に興味のない人は毎週競馬があるなんて
夢にもおもってないらしい）
予選が二日、決勝が二日（そういう表現でいいのね）あるなんてびっくりした。
まさに目からウロコ。

石川遼選手が出てくるまでは男子ゴルフは女子の陰に追いやられていたとか。
だから遼くんの出現で男子ゴルフが一躍多くの客を集めるようになって選手も
張り合いがあるとか。
ゴルフ界の新星（いまでは新星じゃないけれど）が謙虚で努力を惜しまない人
でほんとよかったね。
だからたまに感情をあらわにしてもスルーしよう。
だってものすごい忍耐力だと思うもの。

午後はマラソンをチラ見しながら競馬も。馬が走るのと人が走るのはなかなか
興味深い。そして多くの人が馬の賢さを称賛しているからただ人によって走ら
されてるのではなくて自分で走っているらしい。
ただそれを見てるだけの自分はちょっと悲しいかも（笑）

だけど今更走れないよなあ、というわけで・・見てるだけの自分がいる。