風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

ジョニー・デップ

2007年05月24日 | Weblog
がパイレーツ・カリビアンのプレミアで来日しているらしい。
彼ほど興味深い人はそうそういないと思っている(もちろん私だけが)
初めてジョニー・Dを見たのは「シザーハンズ」だった。
はさみの手を持つ人造人間、ファンタジーのようで妙な映画(笑)でも
印象的だった。映画雑誌をめくっていて写真をみて「これ誰?」と目を
見開いてよく見ればたいていデップだった、ほんとに。
目が効いているんです。

映画はだいたい妙な味のものがおおい。なんでわざわざ「こんな役??
たぶんポリシーがあるんでしょ。
所持していたクラブでリヴァー・フェニックスが死んでしまったとかいわくも
あったし。
とても後味がよかったのは「妹の恋人」
器用なところを見せてもらった。
普通の役を演じても普通に見えないとこがあるし。
「パイレーツ~」も破天荒な船長なのにすっかり人気者に。

なんでも自分のこどもが生まれて人生がかわったとか。
それでも相変わらず映画は面白いし相変わらず一筋縄ではいかない。
で、ついつい見てしまう。
ファンとは言えないけれどすごいひとだと思う。
パイレーツの3も見に行ってしまうんだろうなあ。
最近どうも人気作ばかりを見てしまう自分がちょっとものたりないか。
コメント
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