三浦しおんの‘まほろ駅前多田便利軒’を読みました。
第135回直木賞作品です。
まほろ駅近くで便利屋を営む男と、男の同級生のお話です。
まほろ駅は作者が在住している町田市がモデルで、町田市はずーっと昔兄が住んでいて私も何度か訪れた街で、少し懐かしい。
難しい‘沈まぬ太陽’を読んだ後、のんびり少しづつ読むのには丁度良い、読んだ後にホッとするような作品でした。
第135回直木賞作品です。
まほろ駅近くで便利屋を営む男と、男の同級生のお話です。
まほろ駅は作者が在住している町田市がモデルで、町田市はずーっと昔兄が住んでいて私も何度か訪れた街で、少し懐かしい。
難しい‘沈まぬ太陽’を読んだ後、のんびり少しづつ読むのには丁度良い、読んだ後にホッとするような作品でした。
町田もむかしとはずい分違う街並みになっていることでしょう。
兄は横浜と町田に住んでいました。35年位前ですからどういう風にいったか覚えていませんが、周りに畑が結構ありました。
東北も梅雨に入ったとのこと…。
またまた心配やら、問題やら増えますね。
観たり、読んだりの後はホッとするような
作品が私は好きです。
そちらは暑いでしょう?
雨が降ったらゆっくり家で読書もいいね。