太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

太平洋戦争・サイパン島、わずかな兵で米軍と巧みな戦略で戦い、米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の人物、大場栄陸軍大尉を取りあげた完成度の高い映画でした。

今はアメリカ領のサイパン島には、戦前、日本人の民間人がたくさん住んでいたのですね～。

NZ地震

2年前の5月11日から８日間の日程でＮＺ旅行に行きました。

ガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチを玄関口に、マウントクック、フィヨルド、氷河などスケールの大きな自然が楽しめる南島と、文化や政治、経済の中心地オークランドや首都ウエリントンのある島、北島からなるＮＺ。

ＮＺは自然が豊かな、美しくってのんびりした国です。
国全体で環境保護に努めているのが、観光客の我々にも如実に感じる事が出来、訪れた人が住みたくなる街だというのもうなずけました。
‘走っているのは日本人と泥棒だけ’とガイドさんに言われた事を思い出します。
あんなにのどかな街に住めば、確かに走らないで済むかも知れません。

22日、そのクライストチャーチで大地震が起きました。

クライストチャーチ大聖堂がある辺りは、大きな公園があって（公園の名前は忘れてしまいました）緑が豊かで広々とした綺麗な場所でした。
あの大聖堂の尖塔部分が、あのように崩壊するなんて信じられません。

富山外国語専門学校の生徒やたくさんの邦人が地震に巻き込まれ、行方不明者も多数います。

テレビ画面に映し出されるＮＺクライストチャーチでの救助活動の様子をみると、どうか無事で助けられますようにと祈るばかりです。

白夜行

図書館から、予約していた東野圭吾の単行本“白夜行”の順番が来たと連絡があり、手にとって驚いた。
分厚い。見ると860ページもある。
まだ‘江　㊤’も読み終わっていないし、その上‘江　㊦’の予約の順番も来て、２週間で読み終えるだろうか？とその時は心配しました。
図書館の貸出期間は２週間。延長は予約がない時に限り可能です。
“白夜行”は人気作家の作品と言う事や映画化、ドラマ化された作品と言う事もあり、待っている人も多い本です。

さすがにベストセラー本です、登場人物も専門的な描写も多いし、頭がこんがらがってしまう部分も多々ありましたが、残り４日を残して一気に読んでしまいました。
面白かった。

次は‘江　㊦’を３日まで読まないと…

２歳になりました。

昨日の２月１９日は一馬の２歳の誕生日でした。
金土と子守を頼まれ、２泊して昨日の誕生日はパパと３人で過ごすそうで送って行きました。

早いものです。
産まれた時の一馬は、２５００ｇちょっとの小さくて細い、神経質そうな顔をした子でした。
私の二人の娘達が３４００ｇあったので余計にそう思ったのかもしれませんが、初対面の時の第一印象は『小さい～』でした。
でも小さい割には泣き声の大きい元気な子で、ミルクをたくさん飲んでくれました。
久しく小さい子を抱いた事がなかったので、初めは慣れなくて少し緊張しました。
“赤子一人に馬鹿８人”退院して我が家に来た時は入れ替わり立ち替わり、親戚知人が一馬を見に訪れ、やれ泣いた、笑った、オナラ一つで大騒ぎでした。
あっという間に一ヶ月が過ぎ、産まれたときの神経質そうな子は、丸々太った体格の良い子に成長しました。

最近は車が大好きな、少し困った甘党の一馬。
これからもすくすく育って欲しいと願います。

北海道のお土産

北海道には、日本人に弱い限定品がたくさんありまいた。
美味しい物もいっぱいありました。
ご参考までに数あるお土産品の中から買ってきた５点をご紹介します。
私の中でヒットしたのがLeTA0のホワイトレアチョコレート [ナイアガラ]→こちらから
ブドウの味がして超美味しかった。


トウモロコシとカボチャのスープの素1,050円。４つ買ったら一つおまけしてくれました。
牛乳に溶いて塩を一つかみ入れる。
　　　　
おなじみじゃがポックル普通に美味しいです。
　　　　　　　　
左から、やまおやじ（せんべい）おなじみ六花亭のレーズンバターサンド、おなじみわかさいも
とラーメンです。