日帰りバスツァーin秋田and岩手

毎年恒例の、水泳クラブの今年のお花見は、３年前のリベンジをしようと角館にしました。
３年前に参加した、日帰りのお花見ツァーは、角館武家屋敷をメインに、ミズバショウとカタクリの群生地見学でした。
その日は寒いのに加え雨で、桜もたったの一輪咲いていただけと言う、散々なお花見でした。
さて今回はというと、結果返り討ちにあいました

天気は快晴。始発の電車に乗り、賑やかすぎる１３人参加のバスツァーは満席。
仙台駅東口（７時２０分発）＝北上展勝地＝田沢湖＝角館＝横手公園
北上展勝地はちょうど開花宣言した日で、咲いている花を見つけて大喜び状態の、悲しいお花見。
大正９年、当時の黒沢尻町長が桜の植樹を行い、以来９０年、桜の名所になっています。

昼食は田沢湖ホテル　イスキアにてご当地B級グルメ‘あいがけ神代カレー’を頂きました。

デミグラスソースの牛肉カレーと魚肉入り昔懐かしいカレーの２種類が楽しめます。個人的にはデミグラスソースの方が好き。



田沢湖ホテル　イスキアは先週からTBSテレビで始まった、韓国ドラマ“アイリス”のスタッフが宿泊したホテルで、２階ラウンジには撮影セットそのまま展示してあります。
これはイ・ビョンホンとキム・テヒがベットシーンで使ったベットで、椅子はイ・ビョンホンが座っってワインを飲んだロッキングチェアー。勿論しっかり座って、ベットはしっかりなでて来ました。
第３話から秋田が映るそうだ。
ホテルの人に聞くとイ・ビョンホンはとても礼儀正しく、キム・テヒは顔が小さく、すごく綺麗だったそうだ。
話をした従業員の女性はキム・スンウの大ファンでその事を監督さんに話したら、キム・スンウの日本ロケがなかったにも関わらず、製作会社の計らいでストーリーに出演場面を入れてくれ、秋田に３日間呼んでくれたそうだ。
びっくりですネ、彼女は感激していてかっこよかったと話してくれました。
韓国ドラマファンの私も、花は咲いていなくても此処にこれて話を聞けて感激です。これからドラマももっと楽しめるかも。


角館は４度目になります。
この通り返り討ちにあいましたが、一度だけ満開の、桧木内川堤防の桜と、武家屋敷通り枝垂れ桜を見た事がありますが、素晴らしいです。
それにしても咲いていないのに人がいっぱい、残念だったネ～。

ミズバショウは満開でした。

一目千本桜

今日は朝から、久しぶりに気温も上昇し、快晴のお花見日和になりました。
土曜日、仕事を終えてから、単身赴任先の夫のアパートを訪れました。
県南の夫の赴任地は県内随一の桜の名所、一目千本桜の地です。

２７年前、まだ子供達が小学校に上がる前、１年間だけ住んだ事のある懐かしい町です。

朝、洗濯と掃除を軽く済ませ、１０時半頃、徒歩でお花見の名所に向かいました。
幹線道路はものすごい渋滞です。
船岡駅から大河原駅まで、４．５キロの土手沿いの花びらがチラチラ舞う満開の桜並木は、圧巻でした。
こんなにすごい桜の名所だったなんて知らなかった～
夫が「さて一目千本桜と言いますが、桜は千本あるでしょうか？」と聞いて来ました。
ないと答えましたが、１００６本あるそうです。

大正１２年、大河原町出身の高山開治郎が１千余本を植樹したのがはじまりだそうで、枯れたり植樹したりしながら、今の１００６本になったそうです。
（写真の遠くの山は蔵王です）

大河原駅から船岡駅まで歩き、ちょうど昼時、古民家を改築した風情のある老舗蕎麦屋で昼食。

朝が遅かったので軽く済ませたかったのですが、今時期は大名そば２，1００円だけのメニューしかないそうでそれを頂きました。
そこからアパートまで小一時間、食後の腹ごなしのウォーキング中、見つけたスミレ。
桜も良いけど、道端にひっそり咲くすみれがとってもいじらしく見えました。

明日は角館日帰りツァーに参加します。
まだつぼみだろうな～

花粉症

もうすぐ５月だというのに凍えそうです。

さて、私の花粉症ですが、やっと終わりを迎えました。
前回花粉症対策にプロポリスを飲んでいる記事を書きましたので、簡単に経過を報告します。

花粉の飛散量は、前年夏の気温に左右されると言います。
冷夏と言われた昨年夏の気温の影響で、今年は、昨年の花粉の量の半分の量だったそうで、飛散量も多くはなかったと言います。

１月末からプロポリスを飲み始めましたが、やはり症状は軽く、今年は１粒の薬も飲む事なく、痒み止めの目薬だけで、済ませる事が出来たのは、果たしてプロポリスの所為だったのか花粉の飛散量の所為だったのかは、残念ながら分かりません。

とにもかくにも冬が過ぎ、花粉症が終わりを告げてやっと私の春は訪れます。

当たりました。

発泡酒６本、当たりました。
前回当たった発泡酒（３５０ｃｃ１箱）に付いていた応募券で、又当たりました。
発泡酒は美味しくないなんて、生意気なことを言っていた時期もありました。

昨年妹と、野球観戦した際、球場のビールは高いからと、２本目からは席に売りに来たビールを買いますが、１本だけ近くの酒屋さんで買って行きます。

Kスタ宮城は食べ物の持ち込みは駄目ですが、飲み物は指定の紙コップに入れればオーケーなんです。

私の好きなビールはスーパードライで、妹の好きなビールは麒麟一番搾りです。
ところがよそ見をしていた隙にどっちがどっちか分からなくなってしまいました。
係員に聞いても分からないと言うし、“アサヒが美味しい”‘麒麟が美味しい’とウンチクを述べていたので、一口飲めば分かるね、なんて言ってたのに、私達の嗜好なんてなんていい加減なものだったのでしょう。分かりませんでした。
　
それからは何でも飲む事にしました。
頂いた物や当たった物は、特別美味しいです。

こんなに歩けるようになりました。

つい先日まで靴を履くのも嫌いだったのに、最近はお外が大好きに。
散歩の後は、ピーちゃんから貰った、手作りお菓子バクダン（昔懐かしい、お米やお餅を
使ったポン菓子。多分爆音と、煙の後に出来上がるのでこう呼ばれたのではないかしら）のおやつをカメラ目線で、頂きました。