マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

7連勝バンザーイ

2011-08-28 | 楽天に夢中
昨夜もKスタ宮城に行って来ました。

兄からチケットを貰ったのだが、兄がくれるチケットだから良い席ではないと、期待はしないで行きました。
(ただで貰って文句を言うのもなんなんだが、以前にバックネット裏だからと言われて貰ったチケットがずーっと上の方で、全体を見渡せて良いのだが、階段が多くてトイレに行くのも食べ物を買いに行くのも疲れて大変だったからです。)
ところが昨日貰ったチケットは超ビップな席で、隣の隣にはゼネラルマネージャーのマーティー・ナンチャラも観戦していて隣の外人と話していました。
選手の顔も田中マー君のヒューっと曲がって来る玉までもハッキリ見えて、今までで一番いい席だったかも、お兄ちゃんありがとう。
 
試合はマー君が歴代2位の18奪三振と球団タイ記録7連勝の楽しい嬉しい試合でした。

残暑お見舞い申し上げます。

2011-08-18 | グルメ
ここのところの暑さのせいで、夏バテ対策の特集をよく見かけます。

先日の河北新報コラムに夏バテに甘酒が良いという記事が載っていました。
東京農大名誉教授の小泉武夫氏は発酵学の権威だそうで、<夏こそお薦めの発酵食品は甘酒>と断言し、自分で作って飲んでいるそうだ。
アミノ酸類とビタミン類、ブドウ糖が多く含まれ吸収もよく甘酒を≪飲む天敵≫と表現しているという。


弱った体に免疫力を高め殺菌作用がある生姜は夏に薬味としてたくさん使われます。
ソーメンにカツオのたたき、冷や奴に消費量も夏は特に多い。

生姜大好き私が最近嵌っている生姜の佃煮のレシピをご紹介します。

<材料>
新生姜  400g
塩コンブ 1袋
醬油   60ml
みりん  45ml
砂糖   80g
鰹節   10g
炒りゴマ 少々

<作り方>
①生姜は短冊切りにして3回茹でこぼす。
②醬油、みりん、砂糖を火にかけ、生姜を入れ汁けがなくなるまで煮詰める。
③塩コンブ、鰹節、炒りゴマを入れ照りが出たら火を止める。

美味しいですよ~作って見て下さい。

蔵王温泉

2011-08-16 | 日記
日曜月曜と山形の蔵王温泉に一泊して来ました。
夫が、月曜日夏休みを取ったので急遽山形辺りの温泉に行こうか、となったのが二日前。
お盆中の混んでいる時期、やっと見つけたのが蔵王温泉でした。
山形と言えば、サクランボやリンゴ、スイカ、ラ・フランス等の果物が有名で、盆地の暑~い地形です。
その中にあって蔵王温泉は避暑地としても有名で、予約した宿は岡本太郎氏が常宿として親しんで来た宿だそうだ。
蔵王の魅力は何と言っても冬の樹氷とスキー場と自然湧出量では、全国でも5本の指に入る豊富な温泉と四季折々に変化する大自然です。
春の雪解け水に咲くミズバショウとなんと言っても圧巻なのは色鮮やかな紅葉です。

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖“御釜”は冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっています。

今までに26回の噴火を繰返しました。
昭和14年に測深した時には63mありましたが、五色岳断崖の崩壊により年々埋まり、昭和43年の測深時、平均深度17.8m、周囲1,080m、東西径325m、南北径325 mでした。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。
深い緑の色が神秘的です。

宿に着いて部屋に案内されると、暑くて暑くて我慢が出来ません。
フロントにエアコンが無いのか聞いて見ると標高が高いのでエアコンはありませんという。
夜になったらいくらか涼しくなるのか期待してみたけれど、暑かった。

温泉に浸かってゆっくりしたかったけれど暑くて快適とは言い難く、せめて山形の名物、行列のできる美味しい蕎麦を食べて帰って来ました。

台湾希望の旅

2011-08-05 | 日記
1999年9月21日に発生した台湾中部の大地震の際、日本は一番乗りで救助隊や救助犬を派遣し、多額の義援金や支援を行いました。
台湾には“一口のご飯を頂いたら、米一斗をお返しする(恩を受けたら、10倍にして恩返しする)”という言葉があるそうです。
今回の東日本大震災において台湾は、いち早く募金活動をはじめとするさまざまなチャリティ活動を行い、集められた義援金は175億円を超えています。
また台湾各地のホテルや旅館に呼びかけて『1000人招待プルグラム』を立ち上げ、宮城、岩手、福島県在住の被災者を対象に、7月下旬から11月までの間に準備した日程に基づいて、14日間の台湾滞在に招待してくれました。

出発日は14の中から、希望地は17の中から順番に希望日、希望地を選び、先着順となります。
募集期間は6月28日~7月15日。
勿論対象者は罹災証明書か被災証明書が必要です。

朝食付きのホテルと往復航空券は無料で、燃油サーチャージと空港使用税、空港までの交通費、台湾滞在中の交通費、食費、旅行保険等は自己負担となります。

新聞で記事を見つけ、妹と相談し先着順という事で6月28日すぐ電話しました。
何度電話しても繋がりませんでしたが、午後になって携帯からかけた電話が繋がり、早速必要事項を明記し手紙をだしたのが、7月1日で届いたのは多分7月2日(土)。
「14日間はちょっと長いしそんなに行ける人もいないよね、それに1000人だし」と妹と高をくくっていました。
何日かして台湾観光局のHPを見ると、7月4日時点で応募者が1000名を大幅に上回り締めきった由の記事が載っていました。
土曜日は台湾観光局は休みなので、仕分け作業は月曜日から。
その時点で、考えるに1000名の中に入るか否かの微妙な順番だなぁ~駄目だったら韓国にでも行こうか、と考えていました。


昨日、<募集規定に伴い、先着順にて受け付けさせていただきました結果、貴殿がご招待を予定しております1000名様のお一人として、ご参加の権利を得られました。つきましては参加の可否を確認させて頂きます云々>という由の手紙を受け取りました。
めでたく1000人の中に入りました。

暖かい台湾には寒くなった11月が良いと、第一希望は11月にしましたが、9月以降というだけでまだ出発日は決まっていません。
滞在地に関しても台北を第一希望で出しましたが、これまた決まっていません。
とりあえず台湾に行く事になりました。
2回目の台湾、これから少し勉強をします。