マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

さよならケーシー先生

2010-02-25 | 日記
突然、英会話のケーシー先生のgrandfatherが、96歳の長寿を全うして亡くなってしまい、急遽先生がアメリカに帰る事になりました。

英会話を習い始めて長い年月が過ぎましたが、何度も何度も先生が入れ替わり、早い人だと1週間で国に帰ってしまった先生もいて数えきれない。

今までの先生達の話を聞くと、賃金や時間的に働く環境が悪いのだと察する。
一生懸命な外国人の若い先生達に「日本人は、そんなに欲深い人ばかりではないんだよ」と言いたかった。

その中でケーシー先生には今までで一番長い、2年近くを教えて頂きました。

暖かいカリフォルニア出身のケーシーには宮城の寒さは殊の外応えたようです。
さよならパーティーもしてあげられず残念です。

I can never thank you enough.

一歳になりました。

2010-02-19 | 初孫
私の可愛い可愛い一馬君は、今日で満一歳になりました。

一歳前に歩いたので、昨日私が届けた一升餅を背負せ歩かせましたが、やはり一歳の子に一升餅は重過ぎかなり嫌そうです。

健康で素直な子に育って行って欲しい。
私も負けないようにいつまでも若々しく元気でいるから。

満一歳一升餅

2010-02-17 | 初孫

明後日の2月19日、一馬は一歳の誕生日を迎えます。
誕生会はパパの実家でするそうなので、私は一升餅を搗いてやることにしました。
餅米は母から貰いました。
次に、餅屋さんに搗いて貰おうと電話をしたら、一升の搗き賃が1600円だという、高い

餅つき機は前々から妹と“どうせお正月のお餅を搗くのに使うんだから買おうか”と話していたので、季節外れですが半分づつ出しあって急遽買う事にしました。

餅米を洗って6時間から8時間水に浸し、ざるにあげて30分水を切り、搗きます。
最後に買ってきた食紅で“寿・一馬”の文字を入れ、丸い型に入れて出来上がりました。
買ったのに比べると見劣りがしますが、何せ初めてだし、何より気持ちがこもっているから

昔はここいら穀倉地帯の田舎では、田植えが終わったら餅を搗き、稲刈りで餅を搗き、何かおめでたい事ががあると餅を搗く、餅が何よりの御馳走だったなぁ~
餅を搗くと丼に餡子餅を入れ、近所の家々に回したり、頂いたりしたものです。
回した先でお駄賃に100円くれる家があって嬉しかった~
(ン十年前のお話です、余談でした)

一升と一生を掛けて‘一生丸く長生き出来るように、一生食べ物に困らないように’と願いを込めて、一歳前に歩いた子供に一歳の誕生日に行うお祝いの行事です。

一馬は一歳前に歩いたので風呂敷に包んだ丸いお餅を背中に背負わる事ができます。

“満一歳一升餅”で検索すると、5000円程で、綺麗でお洒落な一升餅を買う事が出来る。
簡単で合理的、手作りに比べると少々お高いですが、孫の為には悩むことなく出せる金額設定を上手にしているなぁ~と感心します。

餅を背負い歩かせ、転んだ方向にいた人に、ご祝儀を請求出来るんだとか。(良かったパパの実家で

プロポリス

2010-02-15 | 日記
今冬の寒さは厳しく例年に比べ雪も多いです。

春は待ち遠しいけど、そろそろ飛び始める花粉に花粉症には辛い季節が来ました。
花粉症は桜の花の咲く頃までの我慢、とよく言われますが、今年から気象庁では桜の開花予想はしないそうだ。

なんとか少しでも楽になればと今年1月末から、花粉症に良いとされるプロポリスを飲み始めました。

プロポリスとはミツバチがユーカリ、松、ポプラ等の樹木から採取した樹液と自分の唾液とを混ぜ合わせ、巣箱の隙間や内部の壁に塗り付けた樹脂用物質で、ギリシャ語でポリス(都市国家)を守る(プロ)に由来しその殺菌力により巣内での腐敗を防止しているんだそうです。
抗菌、抗ウイルス、抗癌、抗アレルギー抗炎症作用等でも注目を浴びています。
アルコール抽出タイプが主流なので、アルコールの苦手な人や肝臓に不安のある人、蜂の生産物にアレルギーのある人は使用できないそうです。

症状が改善されるかしらん

冬季五輪

2010-02-13 | 日記
第21回冬季オリンピックがカナダのバンクーバーで現地時間12日夜、日本時間13日午前開幕しました。
7競技86種目で17日間のドラマが始まります。

日本選手は15歳から45歳までの、前回のトリノよりも18人少ない総勢94人参加。

トリノでは荒川静香選手が取得した金一個に終わってしまったので、橋本聖子団長は長野と同じ10個を目標に、今季のオリンピックは期待も大きい。

それにしても、同県人だからではないですが、荒川静香さんのリポートは素晴らしいね。
フィギュアスケートの緊張感は想像を絶するものがあるに違いなく、その中で金を取れるという事は並はずれた精神と聡明な頭脳の持ち主なのでしょう。

荒川静香さんの話によると、先に開催された男子の競技を見に行き、会場の雰囲気を味わった事によって、自分の中でイメージを作ったのだと言います。
その緊張感と雰囲気を味わった事が自分にとって良かったんだろう、と。
彼女のリポートは心に響き、フィギュアスケート選手になったつもりになって一つ一つの話しを納得しながら見る事が出来ます。

メダルもとって欲しいですが、悔いのないよう頑張って欲しいです。