春爛漫

実家の敷地には、１００種類はあるだろうか、ひっそりと咲く可憐な花や、豪華な大輪の花、キュートな花など、季節の花々が所狭しと咲いています。
庭を一周してその可愛い花達を一部写真に収めました。

↑の写真は黄色仙台萩です。
実家の数ある花の中で母はこの花が一番好きだと言う。
小さいながらキュートな花だ。
生命力が強く、増え過ぎてしまうのが難点。

ヤマシャガ
これも増えすぎに注意。白い小さい花が可憐だ。



サツキ

ライラック
写真では分かりずらいが、これはちょっと珍しいライラックです。

モクレン

小粒な花ながら、鮮やかな黄色が、存在感を表しています。
名前をど忘れしてしまいました。
思い出したら追記します。

両替して来ました。

昨日、旅行代金の残金を支払いながら、外貨の両替をして来ました。
七十七銀行本店2階の外国為替の取り扱い窓口は、円高の影響で大変混んでいました。
英語が飛び交い、スカーフで頭髪を覆い長布を着た数人のグループもいたり、国際色豊かです。

自動両替機もあるのですが、面倒くさいし、使った経験もないし、ユーロ4人分、ポンド6人分の両替なので、私はカウンターで両替する事にしました。。

2,100ポンドと、3,500ユーロでしめて707,973円。
紙袋２つを、大きめのバックの下に押し込み、しっかりチャックを閉め、誰か不審な人はいないか辺りを見渡してから、銀行を出ました。

今朝の経済ニュースによると、中国にユーロを買う動きが見られ、為替は円安に動いているようだ。と言う事は、ラッキー昨日が底値だったのかしら？

アイスランドの火山噴火も、休眠状態に入ったかもしれない、とニュースで報じていましたが、こればっかりはどうなるか分からないの。ただただおとなしくしていてくれる事を祈るだけです。

東京見物２日目

東京見物２日目は、予報通りの雨。
鎌倉、江ノ島神社を予定していましたが、やはり土日の観光を逆にした方が良かった。

宿泊先の新橋から東京駅にタクシーで向かい、横須賀線で鎌倉まで乗り換えなしで行けます。やはり都会は便利です。

鶴岡八幡宮は、昨年の元旦にお参りしました。
私が今回見たかったのは、ニュースでも大きく取り上げられた、鎌倉八幡宮境内に、１０００年に渡って鎌倉を見続けていた、大銀杏のみごとに再生し、芽吹いた新芽を見る事でした。
元旦に見た大銀杏が、あまりにも堂々とそびえていたので、新緑と紅葉の時期だったらどんなにみごとだろうと眺めた、あの銀杏の木が、まさか倒れてしまうなんて思いもしませんでした。

あの木が倒れる事も驚きですが、倒れた幹からたくさんの新芽が芽吹くなんて、自然の偉大さと植物の生命力の凄さを感ぜずにはいられません。

（手前が植えてあった場所で、奥が移した倒れた木）
ここでも次女の良縁を祈願し、階段を下りてくると、ちょうど結婚式が始まる瞬間を見る事が出来ました。縁起がいいね、我が家の次女もあやかりたい。

小町通りをお土産を買いながらぶらぶら。お土産品店のおじさんから聞いた、お勧めの蕎麦屋さんで昼食を取りました。
小町通りの‘純手打ちそば　なかむら庵’評判通りそば粉の香りが良い、美味しいお蕎麦でした。

鎌倉駅から江ノ電に乗り、江の島へ。
江ノ電は開通１００周年。
西岸良平の推理漫画“鎌倉物語”に良く出てくる江ノ電は、民家のすぐ近くを通り、手を伸ばせば窓から、荷物を受け取れそうです。

江の島は初めてです。
サザンファンの私は江の島と言うとサザンをを思い出します。
降りしきる雨の為、歌に出て来る“烏帽子岩”が見えなかったのが残念。

青銅の鳥居をくぐり、参道を抜け、階段右の江の島エスカー（エスカレレーター）に乗って、江ノ島神社でお参り。またまたしつこいですが次女の良縁を祈りました。




（↑はテレビで紹介されたタコせんべい３００円。超うすくてまぁまぁ美味しい。）

帰り足の江の島駅に向かう途中、お洒落な喫茶店でティータイム。
シフォンケーキもコーヒーも美味しかった。

今回このブログを書くにあたっての反省ですが、食事の写真はほぼ撮り忘れました。
お土産の“ねんりん家のバームクーヘン、鳩サブレ、亀十のどら焼き”も思い出した時はお腹の中。

東京に行って来ました。

一年に一度、長女の幼稚園時代のママ友と行く一泊旅行で、東京見物して来ました。

今回幹事の私は、今開催中のボストン美術館展、一度はいって見たいと思っていた、はとバスツァー‘夕食付きニューハーフショー’と、江ノ島神社、Ｏさん希望の鎌倉、Ｉさん希望の浅草をプランニング。

田舎者オバちゃん５人の珍道中です。

ナイターを見た翌土曜日、始発（５時３５分発）の電車で仙台に向かい、新幹線で東京へ。

初めての六本木ヒルズです。
六本木ヒルズ　森タワー５２階で開催中の‘ボストン美術館展’を見に行きました。
土曜の１０時過ぎ、館内はたくさんの人でいっぱい。

４７人の巨匠の絵画８０点の数々を、主に肖像・風景・静物・日常生活・宗教に分類し、時代や宗派で分類せず、展示しています。

人がたくさんで、ゆっくり名画を見る事は出来ませんでしたが、ピカソやゴッホ、ミレー達の名画と対面でき感激と感動でした。

六本木ヒルズ内のお洒落なレストランで前菜・サラダ・チーズケーキのデザート・コーヒーお代わり自由のパスタのランチを食べました。
美味しかったけど、やはり田舎者にはちょっと高い。

次は東京見物と言えば浅草。地下鉄を乗換え浅草寺へ。
相変わらずここはいつも人がいっぱいだ。
買えるうちに亀十のどら焼きを並んで購入。
前に２００円位で買った記憶があるんだけど、今は３１５円
どら焼きが３１５円なんてやはり田舎者にはちょっとびっくり。大きさは変わっていないけど…

２０１２年完成予定、東京スカイツリーを、隅田川船下り乗船場所から見学。

浅草寺にお参りし、お賽銭箱に小銭を入れ、次女の良縁を願い、東京駅はとバス乗り場へ。


東京駅丸の内南口５時５０分発、初めてのはとバスです。

左に見えますのが皇居、二重橋、桜田門、半蔵門前を通り、お堀の周辺には、TVで紹介された、皇居ランナーがファッショナブルな恰好で走っていました。
近くのビルには、ランナーの為にシャワールームを設置するビルがふえているそうだ。

東京駅周辺は、イギリス大使館や防衛省、最高裁判所等も近くにあり、思いのほか木々が多く新緑が綺麗だ。

焼き肉の夕食後、新宿歌舞伎町の“アルカザール”ニューハーフショー（７０分）へ
あまり広くない店内には、はとバスツァーのお客さんでほぼ満席。
いつもはオバちゃんが多いのに、その日は珍しく若い男性の貸し切り団体さんがいたのでオカマさん達は大喜びだったそうだ。

ＮＯ１は外人さんで、お顔の工事はしていないそうだ。年齢不詳（けっこう長い間ＮＯ1を張っているそう）綺麗なグラマーオカマちゃんでした。
さすがプロ、踊りはお見事でした。
初めてのはとバスツァー楽しかった。

２２日の万歩計は１６９３５歩。
いっぱい歩きました。

つづく…

楽天対巨人戦

楽天の試合、巨人戦をマンデークラブ員８人で見て来ました。

試合が始まったのに、喜寿のHさんが来ない。
入口まで捜しに行って見ると、お弁当を買いに行ったTさんが言うには、Hさんがチケットを忘れて来たという。
いつもは私が全部持ってくるのだが、早く来る人もいるので、今回はひとりひとりに渡しました。
こんな時に限って忘れるなんてどうしよう…

ところが、特に人気の巨人戦、勿論チケットがなければ入れません。
そこをおばさんパワーで、球団の人に掛け合い、頼み込んで、チケットが８枚連番の指定席が幸いして、入れて貰いました。

そんなアクシデントがあった試合は、阿部慎之介（字が違うかな？）に打たれたホームランで、４－０
負け試合になると思っていました。

８回に中村ノリのホームランと９回、憲史と鉄平のタイムリーでなんと逆転サヨナラ～

今まで見た試合で一番良い試合だったかも…

明日は始発で東京見物、朝が早くて心配していましたが行って良かった～