マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

桜田門外の変

2010-10-31 | 映画
迫力のある長い映画でした。
いつ習ったのだろうか?忘れてしまいましたが、歴史の勉強をして来た気分です。

井伊藩邸は桜田門から600m離れた場所にあったそうですが、そこが国会議事堂なのでしょうか?映画ではそういう設定になっています。

旧暦の3月3日と言う事は今の4月上旬だったと考えられます。季節外れの雪が積もったこの日は大名が登城する日にあたっていました。
襲撃は午前9時過ぎの、たった15分だったといいます。

もし井伊直弼が暗殺されていなかったら6年後、江戸城は無血開城していなかったのでないでしょうか?色々な推理をさせてくれる映画でした。

それにしてもたった150年前出来事だったんです。
是非お勧めします。

仙台でランチ

2010-10-30 | グルメ
5人のオバンで“ゴバン会”
長女が幼稚園時代のママ友と仙台市内の和食処‘びわね’にて半年ぶりにランチ(デザートandコーヒー付き1,800円)をしながらおしゃべりをして来ました。
料理はどれも美味しく、話に夢中になってどんな味だったか分からなくならないように気を付けて、よーく味わって食べました。
今日のメインは夫の退職後の年金のお話。
すでに退職したご主人も二人おられるし、元は皆同じ職場、参考になりました。

最近読んだ本

2010-10-28 | 読書
つい2,3日前に読んだばかりの本なのに、すぐにタイトルを忘れてしまいます。
時間が経つと内容も忘れてしまうが、タイトルだけでも思いだせるように備忘録のつもりで記しておきます。

『青春の門』(五木寛之)1巻~7巻

兄が五木寛之が好きで、家に文庫本がありました。
1巻だけ読んだような記憶がありますが定かではありません。いつか全巻読もうと思っていました。最後が少し尻切れトンボのような感もぬぐえませんが、長かったけれど面白かった。

『時生』東野圭吾
『宿命』東野圭吾
どちらも面白かったですが、私は『宿命』の方が好きです。

『悪人』吉田修一
女優、深津絵里が第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した作品です。
映画は見ていませんが、本は読んでおこうと順番を2人待って図書館から借りて読みました。
またまたこれしか言えませんが、面白かったです。
次は映画を見たいです。

大腸ポリープ

2010-10-20 | 日記
2ヶ月ほど前、夫が職場の検診で大腸にポリープが見つかりました。
仕事の忙しい時期が過ぎた昨日、日赤病院にてポリープ除去手術を行いました。
(検診では1個と言われましたが、結局は3個見つかり、取り除きました。)

朝8時半までに病院に入り、採血をした後“ニフレック”と書かれた下剤2リットルを飲み腸が綺麗になったら切除手術です。

私も経験ありますが、この2リットルの液体を飲むのに一苦労します。
大腸カメラよりもこの水を飲む方が辛いと言う人が多いと、看護士さんも以前話していました。

除去手術は部屋に入ってから出てくるまで50分で終わりました。
待ってる方はすぐだったように感じましたが、当の本人は長かったそうだ。

そして今日何事もなく入院一日、何より嬉しい一馬の迎えで退院する事が出来ました。


栗駒山紅葉

2010-10-12 | 日記
平成20年6月14日、多数の被害者を出した岩手・宮城内陸地震から早2年が過ぎ、今年春から栗駒山に入山出来るようになりました。

体育の日の昨日、2年ぶりに栗駒山いわかがみ平から入山。紅葉を楽しみながら山に登ってきました。
(5月に一度行ったのですが、雪の為登れませんでした。)

紅葉時期の休日に栗駒山に登るには、上のいわかがみ平駐車場が満杯になるため、シャトルバスを利用しなければなりません。
シャトルバスの停留所駐車場に車を停めるのも朝早く行かないと、長い渋滞に巻き込まれることになります。案の定午後1時、私達が帰る頃には登りの車の長~い列が出来ていました。

朝、家を出たのは6時半。
栗駒山まではおよそ100キロ弱。
9時到着頃にまだ渋滞はなく、スムースに3台目のシャトルバスに乗れました。
(シャトルバスを待つ人々)
(登り口のいわかがみ平から石ころだらけの細い道がしばし続きます。)

(こんな丸太棒が見えてきたらもうすぐです)
(頂上です)(山頂からは霧の為なにも見えませんでした)
(地震の傷跡はまだ所々に色濃く残ります。橋がすっかり折れて痛々しい。岩手・宮城内陸地震の被害のほとんどは土砂によるものだそうだ)