餅を搗きました。

“餅は餅屋”といいますが、これまでは母がお正月用の餅を餅屋さんで搗いてくれました。

確かに美味しいし、綺麗だし、切ってもくれます。
１斗５升（約２７キロ）ですから、もち米を持ち込んでも搗き賃だけで、安くて13,500円はします。

今年２月、一馬の１升餅を搗くため、餅つき機を買いました。せっかくなので、お正月用の餅は自分の家で搗く事にしました。
でも今年はまだあまり慣れていないのでうまく出来るか自信がありません。
なので我が家と妹と母の分６升だけにしました。
前日に６升の米を研いで水に付けて置きました。この作業だけで腕がプルップルになりました。

コツは友人から教えて貰いました。
まだ機械が回っているうちに取り出す（止まってから取り出すと餅が機械について大変）その時ゴムの付いた軍手を濡らして使う。
箱にビニールを敷いて粉を付けないで餅を入れる、そうするとかびない。

今日は朝９時半から３時半頃まで、とりあえず妹も呼びましたが、覚えてしまったら作業は簡単。搗いている間に庭を掃除したし換気扇も掃除できた。

明日は切らなくっちゃ…

新旧交代

電化製品は使わないのが長持ちの秘訣です。

我が家では掃除機が長持ちしません、と言うと掃除を良くするからと思われがちですが、そうではなくて、私の使い方がただ単に荒いだけです。
無理して引っ張るし、よくぶつけます。

ダイソンは音がうるさいのと、ホースの位置の具合で、慣れるまで使い勝手が良くないですが、宣伝通り吸引力は衰えません。
その吸引力に惹かれ２台目を又購入しました。


アイロンは長持ちする電化製品だと思います。確か1,000円代で買ったと思いますが、３０年近く使ったでしょうか、とうとう壊れてしまいました。
アイロンがけは大嫌いですが、持たない訳にもいかないのと、これで最後かもしれないので今回は少々高めの、良い物を買いました。

年賀状

今年も残すところ、あと少しです。

宮城県地方は今日、冬の嵐に見舞われました。
すごい暴風が吹き荒れ、12月としては新記録の雨だったそうです。

今日は台所の大掃除をする予定でしたが、昨夜から風邪を引いてしまい、今一体調が思わしくないので、今日は炬燵に入って母の年賀状を仕上げる事にしました。

母は嫌がるけれど、一馬とツーショットの写真を小さめに入れて、主役は笑顔の母にしました。
近辺に住んでいるとはいえ、ご無沙汰している友人や親戚に喜んでもらえるのではないかと思って…

今年は我が家の年賀状の宛名も、パソコンではなく、手書きにしました。
裏は夫の手作りです。結構時間がかかります。


例年の事ながら年賀状を終えるとホッとしますね。

ベスト出来ました。

一馬とオソロで私のを編むつもりでしたが、その前に編むつもりだった夫のベストの毛糸が足りなくなって、私のベストにしてしまったから、これはヂッチとお揃いにしました。


毛糸が足りなくなって私のものにしたシンプルなベスト。
裾と襟ぐりはかぎ針で編み、毛糸はぴったり、何とか仕上げました。

紅白歌合戦 今年も全滅

紅白と言えば、かつては国民的な番組でした。
大晦日は、家族でワイワイガヤガヤ、ミカンや干し芋を食べながら、レコード大賞と紅白を見、年越し蕎麦を食べたものです。

現在家で紅白は見ませんが、一度でいいから、ＮＨＫホールに行って紅白を生で見てみたいと思っています。

３年程前、夫が大晦日に当直が当たり、一人で大晦日を迎える事となった為、紅白歌合戦に応募したのがきっかけで、今年で３年続けて応募しています。
紅白に応募するにはＮＨＫ受信料を払っている事が条件で、お客様番号がないと応募できません。
一通の当選で２名見る事が出来ますが、ネットオークション目当てに応募する人も増えているそうです。
親兄弟、友人知人から、お客様番号を借りて、今年は友人と二人で２５通応募しました。
２６０倍の当選確率ですから、なかなか当たらないとは思いますが、今年こそはと期待してせっせと往復はがきを書いてポストに投函しましたが、今年も駄目でした。

来年はもっとお客様番号を集めて確立を高くして応募しようと思っています。