マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

お正月準備

2011-12-30 | 日記
もうすぐお正月。

一夜飾りは良くないというので、お正月飾りは30日に飾ります。

水ガメに、松と南天を飾りたかったけれど、足場の悪い畑に植えてある松が木の枝が上過ぎて、落ちたら大変なので諦めました。
ちなみにお正月の松は女松が良いのだそうだ。

南天の実は鳥に食べられ、今年は少ない。
母が言うには、昨年まで取り付けてあったパラボナアンテナのおかげで鳥が近づかなかったらしいが、今年は外したせいで鳥に食べられたのだと言う。

でもまぁこれでもお正月らしいよね。


我が家はキンピラ牛蒡で歳を取るのだが、今年は酢牛蒡にした。
シイタケと昆布、シメジの佃煮。数の子、栗きんとん(NHK今日の料理の斉藤辰夫さんの栗きんとんを作りかったが、インターネットには載っていなく他の人のレシピにした)十分美味しい。

ミカン

2011-12-28 | 日記
分かりますか?↑のミカン、写真に写すにはこの方法しか出来ませんでしたが、ヘタが上にも下にもあるんです、珍しいでしょ?
私は初めて見ました。
これがお札だったら、プレミアムが付いたかもね。

九州にいる友人が送ってくれたミカンなのですが、最後に残った一個が↑のミカンで、数日前から、家に来ている母が見つけました。
母曰く「来年は何かいい事あるんじゃない?」と言う。
我が家で良い事と言うと次女の結婚しかない。
もしかしたら、来年、良い婿さんが来てくれたりして…



映画 リアルスティールと聯合艦隊司令長官 山本五十六

2011-12-26 | 映画
先週と今週、2週続けて映画を見て来ました。

先週見た映画は“リアルスティール”。
“ロッキー”にも、私が好きな“シンデレラマン”にも似ている映画だが、ロボット、というイメージから期待していなかった割には面白く、楽しめました。


そして昨日は『聯合艦隊司令長官 山本五十六』を見てきました。
山本五十六は旧長岡藩士族、高野貞吉の6男として生まれました。
56歳の時の子であったことから“五十六”と名付けられたそうです。
最後まで戦争に反対したことで有名ですが、映画はあまりしられていない実像を描いています。
出演者たちが味があって豪華。


昨夜の‘坂の上の雲’とNHK朝ドラ‘カーネーション’も、もうすぐ読み終える、山豊子作‘不毛地帯’も戦時下の話しで重なってしまった。

五十六生誕の地、新潟県長岡市には記念館があって、直筆の手紙などが展示してあると言う。
知覧、呉に行ってみたいと言う夫が、今度は長岡に行きたいといいそう…

じっちからのクリスマスプレゼント

2011-12-24 | 初孫
今日は土曜日でクリスマスイブ。

先週はノロウィルスに罹って来れなかったので、2週間ぶりの子守です。

お着替えが嫌いでパジャマのままの一馬を‘トイザラス’という言葉でいう事を効かせ、クリスマスプレゼントを買い行きました。

じっちから買って貰った“トミカ峠やまみちドライブ”
目はランランと輝き、キャーキャー言いながら、電池が切れるんじゃないかと心配する程飽きもせず、延々と5時間遊んでいました。

私からのお年玉とお洋服には目もくれず、おかげで子守の仕事も楽々でした。



~台湾希望の旅~野柳よりandまとめ

2011-12-21 | 旅行
28日。

30日は朝早くの出発なので、観光は残り2日となりました。

野柳は北海岸に細長く突き出た岬です。
淡水駅から、およそ1時間30分、乗り換えなしで行けます。

海食風化と地殻変動によって奇岩が海沿いに林立し、沢山の観光客で賑わう地質公園野柳に行って来ました。
公園には1千万年に及ぶ地殻変動、海蝕、風触の影響を受けて、キノコ岩、生姜岩、豆腐岩、などがあり、中でも有名なのは“女王頭”と呼ばれる、クレオパトラの横顔に似た岩は、野柳の象徴となっています。



お昼、新鮮な魚介類を提供するレストランは何処もいっぱいで、やっと空いてるお店を見つけて座る事が出来ました。
さほどお腹が減ってる訳でもなかったけれど、ビーフンと蟹の炒め物を注文しました。
蟹の炒め物40元と書いてあったので安いと思って注文したら、100g40元だったのね、食べるところもあまりないし、1パイでよいものを2ハイも、確か二人で2000円位だったと、高い…


夕飯は、お隣の部屋の御夫婦お勧めのホテル近くの食堂(老娘の店)で、ご一緒する事になっていました。
ご主人の話によるとチャーハンが何しろ美味しくて、旅行中10日は通った、と言っていました。
とにかく安い。




(11265歩)

29日。

いよいよ最後の日となりました。
妹は全身マッサージをもう一度したいと言い、私はプランもないので、日本にいた時から切りたかった髪を切る事にし、鼎泰豊前で待ち合わせをして別行動をとる事になりました。

永康街へはMRT淡水線・台北駅からタクシーかバスを利用、とガイドブックには書いてありますが、中山記念堂駅で降り、中山記念堂の中を通って歩いて何度か通いました。
その途中、美容室を見つけてあったのですが、初めて入る美容室は少し緊張しますし、ましてや外国ともなればなおさらです。
おそるおそる入ってみました。
英語で髪を切りたいと言うと、2年半日本に住んだ事があるという、イケメンのお兄さんがかっこよく私の髪を切ってくれました。シャンプー込で500元也(1300円)
髪も値段もイケメンもとても気に入りました。


3度目、鼎泰豊に行くつもりでしたが、ガイドブックでみつけた“高記”に行ってみました。

美味しいけど、鼎泰豊の方が好きかな。


(14221歩)

追記:まとめ

30日。

朝6時25分、ホテルのロビーに集合して、迎えの車で桃園国際空港へ。
免税も再両替も超スムーズに進み、成田空港に13時半無事到着しました。

台湾政府から招待された14日間の旅行は、長い長いと思いながらも終わってしまいました。
今回は、フリーで日程表もないので、忘れない為に日にちを追って綴りましたが、思うようには文章には出来ませんでした。

台湾の皆様には感謝感謝です。
暖かくて、おおらかな人柄に親近感を覚え、タイワニーズが大好きになりました。
良く歩いたせいでしょうか、体重も油ものが多かった割には太らず。

機会があればぜひまた訪れてみたいと思います。